★原作ネタバレ注意!ネタバレ気にせず語るので見たくない人は読まないで下さい(ってうっかり特に書いてない時もあるけど、うちのレビューは基本的にネタバレありき)★
守子唄編が衝撃的過ぎて、じゃんじゃん上がってくるリアクション動画を見てるだけであっという間に1週間経ってしまい、7話も放送されてしまったのでまとめて感想を書く事にした。
守子唄は前編後編だけだけど絡新婦でしっかり視聴者にも百鬼丸にもアフターケアしてくれたので3話でセットと思っている。
ずっと重苦しい展開が続いてたからいいバランスなんだが、クオリティ的にはちょっと低かったな。まあ全話一軍スタッフで作る余裕がないのでしょうがない事だ。
まず守子唄後編の方の感想。
話やアニメーションの完成度は毎度言う事ない。最初からチラチラとみお達が見つかっていずれ殺されるだろう伏線をはさんで行き、避けられない悲劇を予想させるのだけど、それに至るキャラそれぞれの思いが自然かつ必然でお話として完璧だった。
死ぬとは思ってなかった人はかなりのショックを受けていたな。泣く人あり、絶句する人あり、拍手する人あり…。バリバリ物食ったり笑ってたりずっと喋ってる人はイライラする(笑)ちょっとした台詞や仕草を見逃してるぽいのでちゃんと画面見てくれよと思う。
みおが死ぬのはネタバレコメントを見てたので想定済みだったけど、全滅とは…。ちっちゃい子らまでスパイ扱いしなけりゃならないのだろうか?小さい子供だけ生かしていても餓死するだけなら一緒に殺す方がマシとも言えるが…どろろみたいに1人で生き延びる例もあるし。
でも鬼神妖怪、似蛭みたいな魔剣持った辻斬り等がいる世界で丸腰の子供が1人ウロウロしてるのはかなり危険だし、百鬼丸でも一人旅でよく今まで無事だったなと思うくらい簡単に捕まったり危なっかしいから、2人が出会ってくれてほんとに良かった…良かったはずだ。
どろろが実は百鬼丸の一部で出来てますとかいう設定でなければ。
あまりこっち(冒険王)の設定は好みではないのでアニメどろろは最初(サンデー)の原作をベースにして欲しい。
私は実写映画にハマった時に原作買って読んだんだけど、どろろが女の子だった以外は綺麗に内容を忘れてた。
先日買ったこれ↓

にあらすじが全部載ってたんで(それから雑誌の半分がどろろで原作扉絵?のカラーイラストギャラリーが充実してたのと、2019年版アニメのキャラデザ設定集まであったのが凄く嬉しい。次いで三つ目がとおるの頁が多いけどこれも昔ハマってたから嬉しい)、色々この先起こる鬱展開に今から戦々恐々である。
多宝丸は百鬼丸に斬られるか庇ってかどっちに転んでも死ぬ運命みたいだし、百鬼丸は生まれて直ぐに親父に生贄として死ぬ所を母の愛と菩薩の身代わりで助かって生きてきたのに、鬼神を倒せば国に災いが降りかかり、親兄弟に命を狙われ生きる意味あるのかと自ら命を絶とうとしたり不憫過ぎて、今のドラマチックな構成と声優の熱演で見せられたら絶対泣いてしまうわー。(°´Д⊂ヽ
絡新婦の感想。
また重い展開来るぞとすっかり調教され、台風が来るから雨戸を閉めたのに晴れたがな!みたいな拍子抜けはしたが、話自体は悪くなかったんだよなー。
人のいい青年が妖に食われるのかと思ったらカップル成立!
でもなんだかんだで百鬼丸に退治されるんでしょと思ったら、魂の色が変わったのを見て無用な殺生はせず、逃亡に成功!
どろろと百鬼丸は少しずつ会話するようになるのかと思ったら最後にクスッと笑うだけ(でもそれが自然だな)
と色んなミスリードに私含め視聴者ほぼ全員がまんまと騙された。そこは良かった。
けどバトルアクションとキャラの動きは今までと比べるとちょっとぎこちなかった。動画スタッフの所に中国人だか韓国人だかの名前がズラっとあったのでそのせい?やっぱり日本人アニメーターとは動かし方が違うのかな?
台詞と動きが微妙に合ってない感じがした。
そしてまた内容の話に戻るが、約2日くらい?ろくな食事をせずに終わってしまったのが何か心配で。川魚でもいいから腹に溜まる物を食べてますように…次の話までに(笑)
今回どろろ記事を上げるまでいつも以上に時間がかかってしまった。
数日に渡って少しずつ書くと、その度に読み返して加筆修正するので一気に書くより時間がかかる。
自分が同人活動してないと、全くそっち関係のサイトは見ないので(一年以上?渋にログインすらしてない)どろろがどれだけ同人界隈で人気あるのかもさっぱり知らないが、リアクション動画やTwitterのお勧めやまとめでファンアートをチラチラ見かけるのでやっぱり盛り上がってるのかな。
まあ百鬼丸がちょっと性的過ぎるしね|ω・`)ちら
うなじとかはだけ過ぎの胸元とか時々太ももちらりとか目に毒ですわ。(*´д`*)ハァハァ
どろろの方はそのうち胸がふっくらして来たらどうすんのと違う方でハラハラする。(#`д´)ノ<コラッもう少し隠しなさい
奈々様、いやミオ様の壁ドンご馳走様です(違)

守子唄回の百鬼丸は主にミオだけにだけど色々意思表示してくれて、とても魅力的だった。
唯一の愛情表現が顔を触ることだというのが(寿海パパにもどろろにもやってたが、言葉にすると「大丈夫?」「そんな事はないよ」「貴方を心配してます」って感じかな)可愛くて…切なくて…無垢だった。
守子唄編が衝撃的過ぎて、じゃんじゃん上がってくるリアクション動画を見てるだけであっという間に1週間経ってしまい、7話も放送されてしまったのでまとめて感想を書く事にした。
守子唄は前編後編だけだけど絡新婦でしっかり視聴者にも百鬼丸にもアフターケアしてくれたので3話でセットと思っている。
ずっと重苦しい展開が続いてたからいいバランスなんだが、クオリティ的にはちょっと低かったな。まあ全話一軍スタッフで作る余裕がないのでしょうがない事だ。
まず守子唄後編の方の感想。
話やアニメーションの完成度は毎度言う事ない。最初からチラチラとみお達が見つかっていずれ殺されるだろう伏線をはさんで行き、避けられない悲劇を予想させるのだけど、それに至るキャラそれぞれの思いが自然かつ必然でお話として完璧だった。
死ぬとは思ってなかった人はかなりのショックを受けていたな。泣く人あり、絶句する人あり、拍手する人あり…。バリバリ物食ったり笑ってたりずっと喋ってる人はイライラする(笑)ちょっとした台詞や仕草を見逃してるぽいのでちゃんと画面見てくれよと思う。
みおが死ぬのはネタバレコメントを見てたので想定済みだったけど、全滅とは…。ちっちゃい子らまでスパイ扱いしなけりゃならないのだろうか?小さい子供だけ生かしていても餓死するだけなら一緒に殺す方がマシとも言えるが…どろろみたいに1人で生き延びる例もあるし。
でも鬼神妖怪、似蛭みたいな魔剣持った辻斬り等がいる世界で丸腰の子供が1人ウロウロしてるのはかなり危険だし、百鬼丸でも一人旅でよく今まで無事だったなと思うくらい簡単に捕まったり危なっかしいから、2人が出会ってくれてほんとに良かった…良かったはずだ。
どろろが実は百鬼丸の一部で出来てますとかいう設定でなければ。
あまりこっち(冒険王)の設定は好みではないのでアニメどろろは最初(サンデー)の原作をベースにして欲しい。
私は実写映画にハマった時に原作買って読んだんだけど、どろろが女の子だった以外は綺麗に内容を忘れてた。
先日買ったこれ↓

にあらすじが全部載ってたんで(それから雑誌の半分がどろろで原作扉絵?のカラーイラストギャラリーが充実してたのと、2019年版アニメのキャラデザ設定集まであったのが凄く嬉しい。次いで三つ目がとおるの頁が多いけどこれも昔ハマってたから嬉しい)、色々この先起こる鬱展開に今から戦々恐々である。
多宝丸は百鬼丸に斬られるか庇ってかどっちに転んでも死ぬ運命みたいだし、百鬼丸は生まれて直ぐに親父に生贄として死ぬ所を母の愛と菩薩の身代わりで助かって生きてきたのに、鬼神を倒せば国に災いが降りかかり、親兄弟に命を狙われ生きる意味あるのかと自ら命を絶とうとしたり不憫過ぎて、今のドラマチックな構成と声優の熱演で見せられたら絶対泣いてしまうわー。(°´Д⊂ヽ
絡新婦の感想。
また重い展開来るぞとすっかり調教され、台風が来るから雨戸を閉めたのに晴れたがな!みたいな拍子抜けはしたが、話自体は悪くなかったんだよなー。
人のいい青年が妖に食われるのかと思ったらカップル成立!
でもなんだかんだで百鬼丸に退治されるんでしょと思ったら、魂の色が変わったのを見て無用な殺生はせず、逃亡に成功!
どろろと百鬼丸は少しずつ会話するようになるのかと思ったら最後にクスッと笑うだけ(でもそれが自然だな)
と色んなミスリードに私含め視聴者ほぼ全員がまんまと騙された。そこは良かった。
けどバトルアクションとキャラの動きは今までと比べるとちょっとぎこちなかった。動画スタッフの所に中国人だか韓国人だかの名前がズラっとあったのでそのせい?やっぱり日本人アニメーターとは動かし方が違うのかな?
台詞と動きが微妙に合ってない感じがした。
そしてまた内容の話に戻るが、約2日くらい?ろくな食事をせずに終わってしまったのが何か心配で。川魚でもいいから腹に溜まる物を食べてますように…次の話までに(笑)
今回どろろ記事を上げるまでいつも以上に時間がかかってしまった。
数日に渡って少しずつ書くと、その度に読み返して加筆修正するので一気に書くより時間がかかる。
自分が同人活動してないと、全くそっち関係のサイトは見ないので(一年以上?渋にログインすらしてない)どろろがどれだけ同人界隈で人気あるのかもさっぱり知らないが、リアクション動画やTwitterのお勧めやまとめでファンアートをチラチラ見かけるのでやっぱり盛り上がってるのかな。
まあ百鬼丸がちょっと性的過ぎるしね|ω・`)ちら
うなじとかはだけ過ぎの胸元とか時々太ももちらりとか目に毒ですわ。(*´д`*)ハァハァ
どろろの方はそのうち胸がふっくらして来たらどうすんのと違う方でハラハラする。(#`д´)ノ<コラッもう少し隠しなさい
奈々様、いやミオ様の壁ドンご馳走様です(違)

守子唄回の百鬼丸は主にミオだけにだけど色々意思表示してくれて、とても魅力的だった。
唯一の愛情表現が顔を触ることだというのが(寿海パパにもどろろにもやってたが、言葉にすると「大丈夫?」「そんな事はないよ」「貴方を心配してます」って感じかな)可愛くて…切なくて…無垢だった。