ギャラリー寧波からの発信

永平寺門前にある禅の里駅「越前焼」の“ギャラリー寧波”から周辺の出来事、門前街でのイベント予定と結果などを発信します。

ポケットパークに「ゆらぎの灯り」取り付けられる

2012-06-20 06:25:58 | 観光協会
■これは福井大学の明石教授が研究開発されているもので“LED豆電球の組み合わせで蝋燭の明かりをイメージした”
いわゆる「ゆらぎの灯り」。
   
■当日は公益財団法人ふくい産業支援センター技術開発部の渡辺さん、越前和紙の(株)五十嵐製紙の五十嵐さん、日野電子株式会社の岡田さん・吉川さん、その他 町の商工観光課・門前観光協会の担当者(筆者)が集合しました。
■石灯篭の枠がそれぞれサイズが微妙に違うことで、「和紙のカバーと木の枠」をはめ込むのに担当者はとてもご苦労されました。
   
■サンダーで微調整をしてようやくセッティング。配線も土の中にうまく隠れました。
   
■公園内の石灯籠は5基ありますが、とりあえずこの1基で7月末まで経過を見ることになりました。その間に降雨に対する問題点等をチェックすることに。
■その日の夜中12時頃にチェックに行くと(写真では表現できませんが)まるで蝋燭の揺らぎそのものの明かりが・・・。
   
※夕方6時頃から(灯り)明かりがきれいにわかります。皆さんも“ゆらぎの明かり”で心を癒しに来てください。

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