いつも尻切れトンボ?なので、結論的なことを書いてみます。
■怒りにくくなりました
怒りはどこから生まれてくるのか、とうことを考えているうちに、
幼いころの成功体験に行き着きました。
ある種の成功体験が怒るという行動に駆り立てていた、という見立てです。
原因がわかると、考える必要がなくなりますので、自己観察を始めました。
そうしますと、以前ならば「必要以上」に反応していたことに対して、
反応しない、或いは限定的な反応しかしなくなりました。
怒っても仕方が無いということを結論づけることが出来たからでしょう。
たったひとつの成功体験を自ら刻み込むことにより、認識が自動化され、
ワンパターン化し、無意識の行動となっていたのです。
さらに、不快なことや理不尽なことを探しては、怒るという「快感」にひたって
いたのかもしれません。
怒りにくくなったという成果を得ることができましたが、このような構図は
他の事象に当てはめることは出来ないものでしょうか?
■エネルギー問題を繰り返す
地球温暖化が叫ばれて久しいですね。
温暖化が温室効果ガスによるものであるとされています。
ただ、この説には賛否両論があり、真相はわかりません。
しかしながら、二酸化炭素の排出権を売り買いしている実情を考慮して
温暖化が二酸化炭素によるものである、という立場で考えてみます。
二酸化炭素が温暖化の原因であるとするなら、当然、二酸化炭素を減らさなければなりません。
石炭や石油、天然ガス等を燃やすという行為を最大限に減らす必要があるということです。
ところが、新しいエネルギーの「掘り起こし」が盛んです。
シェールガスやメタンハイドレードなどです。
シェールガスは天然ガス、メタンハイドレードは燃える氷です。
どちらも炭素を含んでいますので、燃えれば二酸化炭素が出来上がります。
結局、二酸化炭素を排出するようなエネルギーを「掘り起こし」ているわけです。
明らかに、地球温暖化の対策とは矛盾しています。
一方で二酸化炭素を減らそうとし、一方で二酸化炭素を作り続けようとする。
おかしいですね。
ここに、人類の成功体験を疑います。
「掘り起こす」ことでエネルギーを獲得してきました。
そのエネルギーを利用することで、様々な成功を収めてきたわけです。
鉱物もそうでしょうし、石炭、石油もそうです。
「掘り起こす」ことは、人類に恵みを与えるものだといわんばかりです。
つまり、「掘り起こす」=「成功」となっています。
これは、個人的体験である「怒る」=「成功」の図式と全く一緒です。
この「掘り起こす」が行き過ぎて、「原子力」となりました。
ウランは掘り起こされたものです。
エネルギー問題の根本は、「掘り起こすこと」にあります。
地球が「ガスや石油や天然ガスやウランなどは埋める」と決めたのに、
人類がわざわざ掘り起こして問題を作り出しているのです。
地球に逆らっているのですね。
「掘り起こす」ことに快感を覚えた人類は、「掘り起こす」ことをやめられないのでしょうか?
■では、エネルギーは何処から得るか?
代替案を出せ!といわれるのは必至ですので、唯一と考えられる案を。
詳しい内容は書けませんが、「太陽」ですね。
因みに、ソーラーパネルのような効率の悪いものではありません。
実用化の段階にきているようですが、公にできません。
■見方を変えよう
簡単な見方ですが、食べ物を例に。
例えば、玄米を食べますね。
これは、本当に玄米を食べているのでしょうか。
見方を変えますと、
太陽のエネルギーを変換した生き物が植物で、その一例が玄米です。
ということは、玄米を食べているということは、太陽を食べているとも見えます。
太陽に勝るエネルギーは、少なくとも地球上には無いのでは?
以上、成功体験を疑ってみました。
(ange)
■怒りにくくなりました
怒りはどこから生まれてくるのか、とうことを考えているうちに、
幼いころの成功体験に行き着きました。
ある種の成功体験が怒るという行動に駆り立てていた、という見立てです。
原因がわかると、考える必要がなくなりますので、自己観察を始めました。
そうしますと、以前ならば「必要以上」に反応していたことに対して、
反応しない、或いは限定的な反応しかしなくなりました。
怒っても仕方が無いということを結論づけることが出来たからでしょう。
たったひとつの成功体験を自ら刻み込むことにより、認識が自動化され、
ワンパターン化し、無意識の行動となっていたのです。
さらに、不快なことや理不尽なことを探しては、怒るという「快感」にひたって
いたのかもしれません。
怒りにくくなったという成果を得ることができましたが、このような構図は
他の事象に当てはめることは出来ないものでしょうか?
■エネルギー問題を繰り返す
地球温暖化が叫ばれて久しいですね。
温暖化が温室効果ガスによるものであるとされています。
ただ、この説には賛否両論があり、真相はわかりません。
しかしながら、二酸化炭素の排出権を売り買いしている実情を考慮して
温暖化が二酸化炭素によるものである、という立場で考えてみます。
二酸化炭素が温暖化の原因であるとするなら、当然、二酸化炭素を減らさなければなりません。
石炭や石油、天然ガス等を燃やすという行為を最大限に減らす必要があるということです。
ところが、新しいエネルギーの「掘り起こし」が盛んです。
シェールガスやメタンハイドレードなどです。
シェールガスは天然ガス、メタンハイドレードは燃える氷です。
どちらも炭素を含んでいますので、燃えれば二酸化炭素が出来上がります。
結局、二酸化炭素を排出するようなエネルギーを「掘り起こし」ているわけです。
明らかに、地球温暖化の対策とは矛盾しています。
一方で二酸化炭素を減らそうとし、一方で二酸化炭素を作り続けようとする。
おかしいですね。
ここに、人類の成功体験を疑います。
「掘り起こす」ことでエネルギーを獲得してきました。
そのエネルギーを利用することで、様々な成功を収めてきたわけです。
鉱物もそうでしょうし、石炭、石油もそうです。
「掘り起こす」ことは、人類に恵みを与えるものだといわんばかりです。
つまり、「掘り起こす」=「成功」となっています。
これは、個人的体験である「怒る」=「成功」の図式と全く一緒です。
この「掘り起こす」が行き過ぎて、「原子力」となりました。
ウランは掘り起こされたものです。
エネルギー問題の根本は、「掘り起こすこと」にあります。
地球が「ガスや石油や天然ガスやウランなどは埋める」と決めたのに、
人類がわざわざ掘り起こして問題を作り出しているのです。
地球に逆らっているのですね。
「掘り起こす」ことに快感を覚えた人類は、「掘り起こす」ことをやめられないのでしょうか?
■では、エネルギーは何処から得るか?
代替案を出せ!といわれるのは必至ですので、唯一と考えられる案を。
詳しい内容は書けませんが、「太陽」ですね。
因みに、ソーラーパネルのような効率の悪いものではありません。
実用化の段階にきているようですが、公にできません。
■見方を変えよう
簡単な見方ですが、食べ物を例に。
例えば、玄米を食べますね。
これは、本当に玄米を食べているのでしょうか。
見方を変えますと、
太陽のエネルギーを変換した生き物が植物で、その一例が玄米です。
ということは、玄米を食べているということは、太陽を食べているとも見えます。
太陽に勝るエネルギーは、少なくとも地球上には無いのでは?
以上、成功体験を疑ってみました。
(ange)