Ange(アンジュ)~7号食友の会~

~自己創造による社会変革への貢献~

7号食とヴァイオリン(ange)

2013-06-11 22:07:41 | ヴァイオリン
ヴァイオリンを始めたので、時々綴ってみます。

7号食のブログなのに何故ヴァイオリンか。

一見すると関係がなさそうですが、考え方というのは理に適っていれば

何にでも当てはめる事ができ、それに従って物事を遂行できます。

ですので、7号食や玄米食を実施する過程において学んだことが役立つはずです。

獲得したいくつかの視点を用いて、ヴァイオリンの上達を試みるということになりましょうか。

さて、ヴァイオリンのレッスンを受けていますと、様々な疑問が湧いてきます。

もっとも「想定内」ですが。

例えば、ボウ(弓)の持ち方。

当たり前かもしれませんが、先生は「形」を示してくれます。

でも、どうしてそのように持つのかは教えてくれません。

わしづかみではいけないのか?

3本指で弾いてはいけないのか?

その他もろもろの疑問噴出。

私が教えて欲しいのは、

弦と弓の関係から導かれる弓の持ち方と動かし方。

弦を弓で擦るという物理現象ですから、良い音を安定して出す方法があるはずです。

それを達成するための弓の持ち方であり、動かし方です。

簡単にいうと、レッスンというのは「天下り的」なのです。

誰かがうまくいった方法を順繰りに伝えているだけで、そこに明確な根拠は見えません。

最初に「形ありき」で、考えることを半ば強制的に奪われます。

これは面白くないです。

確かに、長い歴史の中で作られた形であるので、頭から否定するつもりはありませんし、

むしろ、それに近い形に落ち着くことは予想できます。

しかしながら、大事なのは関係性です。

人間とヴァイオリンの関係。

そこから生まれ出る音色。

つまり、素敵な音色は、人間とヴァイオリンの適切な関係において生まれてくるということです。

その関係は物理的なもの。

だったら、その適切な関係をもたらす、ごく一部としての弓の持ち方も

物理的理由に則って伝えるべきですね。

で、ここに述べた考え方が答えになっているので、即実行です。

あ、忘れていました。

7号食とどう関係があるのか?

動物は腸管から始まったので、小腸が望む食べ物が答え。

栄養学をひっくり返しても、こんなこと書いてありませんね。

要は「物理的根源」。

7号食は食べ方を重視しているのではなく、

摂理を重視しているのです。

摂理からすると玄米しかないでしょう、というわけです。

方法論より洞察力が問われます。

(ange)


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