路次・・・ろし

みちすがらの戯れ歌です
自:平成21年1月晦日
(2009年)
詠み人:雲(くも)

生きてる内に

2012-06-29 | 日記

年寄のブログ更新なかりせばこれで最期と黄泉へ旅立ち

私たち残りせいぜい二十年歩ける内に歌える内に

独り身の心の隙間埋めるのは学問だけと会話の中で

             


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2 コメント

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残りせいぜい20年・・・・ (hirugao)
2012-06-30 11:08:08
この歌にちゃんと生きているかと自問しましたよ。
一日一日の過ぎる速さにやはり年を取ったのだと思いますもの。

「カッコよく生きたくもあり楽しみは二人で食べる食事のうれしさ」
雲さん、私は残りの日を楽しく過ごしたく思います。
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こんにちは (雲です)
2012-06-30 11:49:48
ふたりで食べる嬉しさ・・・

片方が残る喪失感と巧く付き合えれば楽しく

生きられるのでしょう

独りの意味は深く浅く

結論は、あなたに同意で~す
返信する

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