馬耳東風
2009-02-26 | 日記
ここだけの話やさかい馬耳東風こちら立てればあちらの立たず
馬耳東風とは
他人の意見や批評に注意を払わず、聞き流すことのたとえ。もとは春風が馬の耳に吹く意。人が心地よいと感じる春風が吹いても、馬は何も感じないように見えることからいう。「東風」は東から吹く風。春風のこと。「東風、馬耳を射る」の略。
馬耳東風 出典
李白りはく「王十二おうじゅうにの寒夜独酌かんやどくしゃく懐おもい有あるに答こたう」(詩)。「世人此これを聞きて皆頭こうべを掉ふる、東風の馬耳を射るがごとき有り」(世の人はこれを聞くと皆頭をふって聞き入れない。まさに春風が馬の耳に吹きつけるようなものだ)
馬耳東風とは
他人の意見や批評に注意を払わず、聞き流すことのたとえ。もとは春風が馬の耳に吹く意。人が心地よいと感じる春風が吹いても、馬は何も感じないように見えることからいう。「東風」は東から吹く風。春風のこと。「東風、馬耳を射る」の略。
馬耳東風 出典
李白りはく「王十二おうじゅうにの寒夜独酌かんやどくしゃく懐おもい有あるに答こたう」(詩)。「世人此これを聞きて皆頭こうべを掉ふる、東風の馬耳を射るがごとき有り」(世の人はこれを聞くと皆頭をふって聞き入れない。まさに春風が馬の耳に吹きつけるようなものだ)
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