路次・・・ろし

みちすがらの戯れ歌です
自:平成21年1月晦日
(2009年)
詠み人:雲(くも)

おすそわけ

2010-12-12 | 日記

和歌山の蜜柑を少しおすそわけ自転車で来て積もる話を

過ぎた事話せば心からからと汚れの落ちて軽くなりぬる

あんたには友達が居て私には誰も居ないと涙を拭ふ

あんたには金が全てで私にはついて行けない地獄の沙汰は

それぞれの人生感が違い過ぎこれでさようなら二度とは遇わぬ

コメント
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