昨日のこと。
息子が寝る前に、「ママが子どもの頃、1番怖かったことって何?」と聞いてきました。
私の1番怖かったことかぁ。
1番は友だちかなぁ。いじめられてたとかではなかったんですが、愛着障害なので、他人を過度に警戒してしまうのです。゚(゚´Д`゚)゚。
息子には、「オバケとか泥棒かな」と言っておきました。
そして、息子は、「オレは、ママと父ちゃんがいなくなること」だそうで。
それには私、驚きました。
私の記憶の中で、父と母がいなくなったらどうしようという事を考えた事がなかったからです。
もともと6歳までは親とは別の所に住んでいましたし。
一緒に住みだしてからも、親とコミュニケーションをとることもほぼなかったので、親への愛着不足です。
息子には、「もし、何かで離ればなれになっても、必ずママと父ちゃんは〇〇(息子)を探し出すから、会えるまで探すからね」と伝えました。
これは本当の気持ちですが、この返しで良かったのかな。
息子の心配はやわらいだかな。
親がいなくなったらどうしようなんて、普通の子は考えるものなのかな?
間違った接し方をしているから、こんな風に不安にさせてしまったのかも…(><)
愛着障害者は、子どもの気持ちが理解できない事が多々あります。
何が正しいのかも分かりません。
けどね、君がしあわせに笑っていられるように願っていますよ。
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