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拉致問題と挺対協 月刊社会民主7月号 「食糧援助拒否する日本政府」 庶民が左傾化していた頃 か・・・

2020-06-08 01:45:12 | 現代史観察日記
横田滋氏が亡くなった
未だ拉致家族は苦しんでいる
ご冥福を祈る

これは読んだことが無かった
ジグソーパズルがピタピタと合い始めた

この会談か 社会党の村山富市総理から 自民の橋本総理になった頃
第2回:1996年4月16日から4月18日にかけて訪日。橋本龍太郎首相と会談。

2002年3月に辻元清美政策秘書給料略取事件で詐欺の指南役をかばったことから、
土井事務所の政策秘書・五島昌子の関与が取りざたされる。
2002年10月、北朝鮮による日本人拉致問題が明らかになり、
それまで社民党が北朝鮮との友好や「過去の清算」を重視するあまり、
拉致事件を追及するどころかこれに目をつむり、
北朝鮮側を擁護してきたとの批判が強まる中、
土井は北朝鮮から「拉致という事実はない」と言われ続けてきたので、
追及を十分にできなかったと釈明し謝罪した。
さらに土井は、
党の公式サイトで北朝鮮による日本人拉致事件を「拉致は創作された事件」と主張した論文(月刊社会民主1997年7月号)を
事件が明るみに出た後も、削除せず掲載し続けていたことについても謝罪した。
これを受けて拉致被害者の親族らは、
北朝鮮と太いパイプのあった土井に何度か拉致被害を相談に行ったが
結局無視された経験があるため(拉致被害者はその後、自民党議員に相談するようになる)、
「日本の政治家なのに日本国民の生命より北朝鮮側に気をつかっていたのではないか」「(謝罪は)今さら遅過ぎる」と述べた。
さらに1989年7月、韓国の民主化運動で逮捕された在日韓国人政治犯29名の釈放を求めるという趣旨の要望書が、
当時の土井を含めて日本社会党・公明党・社会民主連合・無所属の議員133名の署名とともに韓国政府へ提出された。
このとき釈放要望対象となった政治犯29名の中に、辛光洙や拉致共犯者などが複数含まれていたため、
2002年10月19日に当時官房副長官であった安倍晋三は土井に対し名指しで「極めてマヌケな議員」と評し、
また日本共産党からも激しく批判された。
土井は秘書を介して、慰安婦像設立を目指して活動していた当時の挺対協の代表である尹貞玉に対して
頻繁に活動費として金銭授与を行なっていたとされる。

そして この4人でピースが嵌った
中朝韓の利益代弁者であり 扇動工作者であり 反日主義の人々であった
現在もこの構図は続いている

何故 彼等が日本の国会議員に選ばれるのか分からない
彼等を選ぶ支持者達は 日本国を 日本人を 嫌い憎んでいるようだ
これ程迄とは ここまで腐敗しているとは正直思っていなかった 甘かった

彼等は いい人と思われたい日本の庶民をあざ笑っているだろう
人道や 人権 良心を指摘すれば黙ってしまう日本庶民の甘さを

「同情するなら金をくれ」 昔 そんなフレーズがあったな

自民支持であっても 健全な野党は必要と思っていた
庶民であっても 政治の勉強は大事であると痛感する


今日の集計
現在の中国では 古代の孫子の兵法が生きていた

米国やその他の国々のデモを見て
人々はかくも容易く正義に興奮するのが分かった

「離間の計」 
間諜を送り込み 時間を掛けて偽情報を流布させ 敵国の人心を裂き 疑心暗鬼にし 内部分裂を起こすことで状況を打破する戦術

現代でも通用する論である事が分かった

「兵は危道である」 相手を騙す事だ

知彼知己 百戰不殆 不知彼而知己 一勝一負 不知彼不知己 毎戰必殆

昔 読んだ 経営の常識であった「孫子の兵法」
どんなに社会が現代化しても 人の心の機微は変わらない 今でも通用する
人々の心理操作が 人心を乱す事が 以外に容易である事が分かった
もう一度 読み返してみよう

日本は ほぼ収まったようだ


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