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AB19450916VIRGO
 

ゆったりとした日々

2009-06-28 12:29:27 | 日記
今日はポイント5倍日だから 早々と生協で買い物
米 味噌 醤油 トレペなどと夕飯の材料

今朝は床の上で目覚めた 3時50分
さすがに床は寝こごちがいいとは言えない
でも背中がなんとなくすっきりした感じだ

外は暗く 鳥も鳴いていない

妻を起こさないように 台所の出窓の蛍光灯を点けた
トマスの福音書の文庫本を読む

夕べ と言うより昨日は半日一人だった

人といるのは嫌いではない
だが 1週間に一度は一人になりたい
自分の思うままに時間を過ごす事が自分にとっての唯一の安息


疲れが溜まっているわけではないが
週末に自由時間が無い状態が続くと気持ちが疲れる

そんなものばっかり食べると栄養が偏ってしまうわよ

妻は横からすぐ言う

男はいわゆる体によくないものが好物なのだ
残り物のキャベツ 冷たくなったご飯で焼きソバ
インスタントの醤油ラーメン

これを 本読みながら食う
これがうまい
本読みながらが 食い物が一番うまく感じる
だから文庫本は点々としみがある
何度も読み返すから 

あ あの時ラーメン食いながらだったな とか
って バリエーションは カップラーメンと 袋入りの違いだけだけど

昼過ぎから飲み始め
いい気分になってきたので三線のバッグを開け
しばらく触っていなかったので ちんだみする
ま 音の高さは適当

安里屋ゆんた 肝がなさ節 童神なぞゆっくり
時々 とちるが 誰もいないので気にならない
芋焼酎と三線は何故かぴったりくる

ベッドによっかかりながら 昔のよしなし事を思い出しながら
お湯割の焼酎をちびりちびりと 幸せ時間を過ごす

夜妻が同窓会から帰ってきた

独身で仕事一筋の人もいる
校長を退職して田園生活の人もいる
母校の明大の教授してる人もいるそうだ

皆それなりの社会的成功を収めて
俺たちみたいなパートやってる人はいなかったみたいだ

人生の答えが出てしまった年齢
答えが出たってゆうことはある意味気楽でもある



1時間くらいあーたらこーたらしゃべった
実はこの時間には 目が回ってこんな状態だった 
超手抜きで 出来合いばっかし

今日もおひとり様
昼飯食ったら
本でも読んで 午後からゆっくり飲もう







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