最近思うが 単に儒教的社会の影響だけではないな
この排他性は 民族の根本に触れる もっと根深いものだろう
韓国には二つの民族が共存しているようだ
世論が真っ二つ 常に内部対立を飽きもせず繰り返している
現実を処理するための目的を持った議論は出来ず
勝った負けたの口論ばかりの罵り合いになっている
困難に直面した時 現実に沿った 安定した国論を導き出すのは難しい
Brexitで混乱しているアイルランドを抱えるイギリス連邦みたいだ
もし北朝鮮が日本との戦争に踏み切ったならばと言う質問に対して
無関心が39.4% 日本を支持が15.1% 北朝鮮支持が45.5% か
自分なら
両者が戦争に入った動機や利害や大義名分の状況説明がなければ簡単には答えられない
多分 彼等は設問に対して条件反射で答えているのだろう
祭り好きなのだろう 流行が人生の全てなのかな?
流行ってることは正しい そのような集団暗示の条件反射で動く癖が強いな
流行は感情が高ぶる快感がある が 影響力はあっても一過性の現象である
お祭りはたまにやるから楽しい
毎日お祭り騒ぎをやってれば金は無くなるし 当然日常生活はなりたたない
考える事を止め その場のノリと条件反射で行動する人達が沢山いる
韓国だけではなくサファリパークの様な国は沢山ある
彼等に不用意に近づけば噛みつかれる可能性もある
一人ひとり顔が異なるように 一人ひとり考え方は異なる
「ゼノンのパラドックス」は空理空論の世界では真実である
が 事実を前にすれば ただの嘘である
やはり距離を置いて観察したほうがいい
日本が君子であるとは毛頭思わないが 君子危うきに近寄らず だな