おはようございます。社会保険労務士の北條靖です。さわやかな朝から「疲労蓄積度」という話題もどうかと思いますが
仕事の集中等による、長時間労働によって、またそれが慢性化することで
大きな労災事故につながる場合があります。
企業としては、事前に、社員1人1人の健康状態を様々な面から確認する
ことによって、大きな事故を防げる可能性は高まります。
健康状態の確認のまず第1は、声かけによる「コミュニケーション」ですが
以下のホームページで疲労蓄積度を確認してみることもできます。
もちろん健康状態によっては、医師に診てもらうことが大切なのは
言うまでもありません。
＜中央労働災害防止協会「職場性ストレス簡易評価ページ」＞
http://www.jisha.or.jp/web_chk/strs/index.html
今日も1日、健康に留意しながら、仕事に打ち込みましょう。