負けない経営 群馬県 特定社労士 北條社会保険労務士事務所のブログ

群馬県桐生市の負けない経営をお手伝いする特定社会保険労務士北條靖・
北條社会保険労務士事務所のブログ

経営者としてのゴールデンウイークの過ごし方Ⅳ

2015年04月29日 07時41分09秒 | 日記
おはようございます。特定社会保険労務士の北條靖です。

本日からゴールデンウイークに入る方も多いと思います。

昨年に続き4年連続で今年も経営者としてのゴールデンウイークの過ごし方について

お伝えします。

1、絞り込む

2、レベルアップをはかる

3、準備を徹底する


1、は、何が重要で何が重要でないかをはっきり区分して、

  最重要のものをはっきりさせる。

2、は、今行っていることにひと手間かけることです。

3、は、日頃から、先手先手を打てるように準備をしておくことです。

以上、実行することは簡単ではないと思いますが、実行することでしか

結果は確認できませんので、是非実行しましょう。


今日も1日、自分を信じ、その思いを実現できるように強い心を持って、
大切に過ごしましょう


社長をはじめ、職場で働く人の持っている力を120%引き出すお手伝いをします。
〒376-0013 群馬県桐生市広沢町5-1146-1
北條社会保険労務士事務所
特定社会保険労務士  北條 靖
E-mail : ho-jo-ya.se.yu@rice.ocn.ne.jp

 

就業規則への積極的取組について

2015年04月20日 10時47分25秒 | 日記
おはようございます。特定社会保険労務士の北條靖です。

今日は、朝から雨ですが、落ち着いて仕事ができると思えば前向きにもなれますね。

さて、例え常時使用する労働者が10人未満でも就業規則に取り組む企業は多いと思います。

就業規則に取り組むきっかけは、様々だと思いますが、

そこで働く人に分かりやすい決まり事を示し、働きやすい職場づくりを目指す思いが

強ければ強いほど、就業規則への取り組みの真剣度は高まっているように思います。

例えば、正社員とパートさんがいる場合、働き方が大きく違えば、一つの就業規則ではなく、

正社員とパートさん別々に作る必要があると多くの経営者は気づくはずです。

また、退職金の制度を設ける場合、何か決まりを作っておかなければ、後で問題になると

気づくはずです。さらに社員に問題行動があった場合、どうするか等を予め決めておく必要に

気づくはずです。

以上のように、就業規則に取り組み、そこで働く社員全員が働きやすい職場づくりを目指すことが、

企業の継続的な発展につながるのではないかと思います。


今日も1日、自分を信じ、その思いを実現できるように強い心を持って、大切に過ごしましょう

社長をはじめ、職場で働く人の持っている力を120%引き出すお手伝いをします。
〒376-0013 群馬県桐生市広沢町5-1146-1
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お客様が安心するツール

2015年04月13日 07時48分46秒 | 日記
おはようございます。特定社会保険労務士の北條靖です。

先日、あるお店に行きましたら、待っている人に向け、現在対応している人は、

何時に終わりますという意味で、時計の形をした模型を待つ人に向かって

表示していました。同じようなことは、道路工事で片側通行時の信号の下にも

あと何分で、赤から青になりますとの表示があります。

お客様が待つ場合、人にもよりますが、待つ時間を勝手に予測します。

その予測時間が早まれば、特に気にせず、逆に遅くなれば、疑問に思ったり

いつになるだろうや、後どの位かかるのだろうと不安に感じたりします。

時計の模型や道路工事の待ち時間表示は、人を安心させるツールであり、

同じ待つ時間でも、ムダな時間ではなく、有意義にできる時間にでき得ると思いました。


今日も1日、自分を信じ、その思いを実現できるように強い心を持って、大切に過ごしましょう

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会社におけるコミュニケーションについて

2015年04月06日 07時48分14秒 | 日記
おはようございます。特定社会保険労務士の北條靖です。

会社内のコミュニケーションがしっかりしているかどうかは、

何によって判断しますか。

社長が、「うちの会社は、たぶん大丈夫と思う」という点をもって、コミュニケーションが

とれていると判断しますか。

社長の立場から考えるあるべき会社、社員の立場から考えるあるべき会社、

このそれぞれの立場から見た、会社の共通点、相違点は何ですか。

手っ取り早く確認する方法は、社員一人一人に、時間をかけて丁寧に聞くことです。

さらに、就業規則の作成および変更を通じて、確認する方法もあります。

是非、実行してみて下さい。


今日も1日、自分を信じ、その思いを実現できるように強い心を持って、大切に過ごしましょう

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日々の決断について

2015年04月01日 08時13分02秒 | 日記
おはようございます。特定社会保険労務士の北條靖です。

私たちは、日々決断しています。決断というと、大げさに聞こえますが、

実は、あらゆる場面で決断しています。

特に企業経営者は、その決断が、本人のみではなく、お客様や社員、さらに

関係取引先にまで影響していきます。

通常、決断をするためには、そのよりどころがあるはずです。

判断基準です。その判断基準によって、決断すると思います。

どのような判断基準を持つかによって、その後の状況は、大きく変わると

思いますので、判断基準について、一度深く考えてみることは

重要だと思います。


今日も1日、自分を信じ、その思いを実現できるように強い心を持って、大切に過ごしましょう

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