高千穂峰（２０２３年２月１４日）

１月１０日に行ったとき霧島東神社への道が倒木で通れなかったので夢が丘からのコースに変更した、霧島東神社から高千穂峰へのコース

７時３５分駐車場着、宮崎ナンバーの車が１台だけ

準備して７時４４分出発．．．綺麗な青空が広がっている

頂上まで５ｋｍ．．．去年と同じくらいの時間で行けるのか？

一応ロープが張ってあるが使う必要はない

擬木の階段を上る

ちょっと下ってまた上る

倒木の上の部分は湿っているので注意して乗り越える

標高６００ｍ到着．．．残りの標高は９７４ｍ

こんな平坦な道もある

大きな倒木で通れないときは大分う回せざるを得なかったのだが

切って通れるようになったのでちょと楽

ねじ切られたような倒木を見ながら上り

２.２ｋｍ通過、残り２.８ｋｍ

擬木や木の根を上る

残り＜通過距離　半分を過ぎた

上りがだんだんときつくなってきている

９時２５分　これから道が荒れ、きつさも増してくる

岩を避けて上って行く

やっと頭上を覆う木が無くなってきた

二子石が見えてきた．．．ほっとする

二子石到着

風が強くなってきたので脱いでいた上着をきて歩き始める

高千穂峰へはいったん下りこの稜線を上って行く

見た目には気持ちよさそうなんだが

下って行く途中で、夢が丘からのコースを登って来る人がぽつんと見える

先ほどの人とタイミングよく合流地点で会い挨拶を交わす

皇子原からのコースと合流

風の鳥居をくぐり抜ける．．．この先がきつい急坂になる

この上りの途中で下りてくる２人と挨拶

話している途中で先日も会いましたよね～

夢が丘から登った時に会った二人だった

今日は先日登れなかった東神社からということで我々と同じコースだった

氷の芸術を見ながら一息入れて

見えた！

３時間３２分かかって１１時１６分到着　

手前の一段下がったところで風を避けてお昼

お昼を済ませてぐるっと１周

霞んでる桜島

お鉢

新燃岳、韓国岳

矢岳、竜王、夷守岳

周回をしてから下山開始

二子石が猫の耳みたいに見える

ゼイゼイ言いながら登ってきた道も下りはスイスイ

鳥居を通過して

夢が丘からのコースと分かれ二子石方向へ上って行く

登りが終わりピークに着くと二子石が見える

下って行くと二子石が正面に現れる

二子石を通過して

さらに下り

急な道を下る

荒れた道を下り

１時間２４分で２.２ｋｍ下りてきた

一息入れてから、今までと比べて歩きやすい道を下りる

こんな木に驚きながら下りて

これを乗り越え（湿っている）

すらっと伸びた木に感心し

１４時４４分無事に駐車場着

帰りに霧島東神社にお参り

山友の家にフクジュソウが咲いたというので見物に立ち寄る

毎回今年で最後にしよう！と思いながら登るこのコース

年が明けると山友が今年はいつ行くの？と聞いてくる．．．

来年は聞いてこなくていいのだけども．．．