大浪池から韓国岳へ（２０２３年７月２１日）

オダマキが見頃になっているとのことだったので．．．

７時１８分大浪池登山口駐車場到着．．．平日とはいえ車が少ない

登山届を出す箱の底が朽ちて傾いている

さすがにギンリョウソウ類は無いだろうと思いながらも、つい探しながら上って行く．．．見つけられなかった

８時３分　到着

雲があるので池の水はどんよりとして美しさが無い

今日は東回りで

岩の間から白い花が見えたので「オオヤマレンゲ？」と思ったが

ナツツバキだった

東回りの展望所から獅子戸岳、新燃岳。高千穂峰は見えない

韓国岳も中腹より上は雲の中

登山道から見えたナツツバキ

今日の目当てのオダマキ

終わり始めていた

自分としては周回だけでよかったのだが、同行者が「行くぞ！」と気合を入れていたのでイヤイヤ付き合うことに。

道端で．．．何て名前かな

木段上りが始まる

今日は飛んでるのが多かった

一番急なところを登り切り

ここの手前で岡山からの単独の女性と立ち話

この山でスカートの女性と会ったのは初めてですよ．．．と

ハイキングレベルの山ですよ、と言われて上ってきたらしい（それも通行禁止となっている硫黄山から）

そして道を間違えて大浪池へ下りてきたとのことだった

えびの高原への道を教えて別れた

木段が終わりガレ場に

標識が見えてきた

１０時２１分到着．．．気温２０度

火口部に水は無く幻の湖は見えず

大浪池、新燃岳、高千穂峰は見えず

１０時３２分　お昼には早かったので下山することに

手前の木段は撤去してあるが今後設置するのかな？

慎重に下りて行き

分岐着

いつもの場所でお昼

お昼を済ませて出発、韓国岳は雲の中

西回りに入る．．．あちこちで咲いているキガンピを１枚だけ撮って

鞍部着

韓国岳の姿は全く見えない

大浪池登山口へ下りる途中で．．．形はマツタケみたい？

無事に登山口着

上り始めた時より車が増えている