coomin

人生の大半をアニメ鑑賞に捧げているヲタク伊流Jhonの日記。

ライラの冒険 黄金の羅針盤の感想

2008-02-23 23:55:22 | とにかく感想?
寒過ぎです!!(((´Д`)))伊流Jhonです。

今日は『春一番』が吹いたそうですね。もう、本当に風が強くて!外は超寒かったです(´_ゝ`)=3

そんな今日は、友達と映画を見てバッティングセンターに行ってきました~(^▽^)なんだかんだで友達は譲ってくれて、映画はあの『ライラの冒険 黄金の羅針盤』を見て来ました!



今日・明日は先行上映でして。一足先に、見て来ちゃいましたヨ(´∀`)=3

ので、ライラの冒険を見たい~と言う人は読まない方が良いかもしれない…?です。や、あんまり深い内容は書かないつもりなんですが。

*****

映画の評価としては、今まで見たファンタジーものの中では随分と話が分かりやすかったので☆4つですかね。感動のあまりに泣いてしまった、まではいかなかったので☆4つ。ナルニア国物語りの方が、凄く熱かったかなぁ。

この物語の特徴は『ダイモン(守護精霊)』の存在ですかね。話の冒頭でその説明がなされるのですが、『ダイモン』とは己の魂であり、形は動物の姿をしており、子供のうちはまだ『ダイモン』は不安定で様々な動物へと変化します。

ヒロインのライラ(ダコダ ブルー・リチャーズ)の『ダイモン』パンタライモン、通称”パン”はたいていイタチの姿をしており、他にはヤマネコや鳥、ネズミなどにも変化。大人になると『ダイモン』は姿が定着する。

そしてこの『ダイモン』と人間は離ればなれでは生きてはいけない。まぁ、自分の『魂』なわけですから当然と言えば当然ですね。

で、そもそもライラの住んでいる世界はこちらとは『ダイモン』が居ないという事と、魔女が居ないという事以外は全く同じのパラレルの世界です。見た目、こちらの世界となんら変わりありません。まぁ、あっちの世界には魔女が居るってだけで、こちらとは随分違う世界ですけどねf(^_^;)

で、ライラの世界の中枢は教会みたいな宗教組織が支配というか、統一しています。しかし、その宗教組織の教えを覆す可能性を秘めた『ダスト』と呼ばれるものが有り、その『ダスト』に真実を問いかける事のできる『羅針盤』が開発されたのですが、自分達の不利になると組織はその『羅針盤』を破壊してしまう。

が、その『羅針盤』は一つだけ無事に難を逃れた。そして時は流れ、ライラの叔父アスリエル卿は『ダスト』の秘密を探るべく『ダスト』が発見された北の大地へと旅立つ。

ライラは叔父と一緒に北極へ行きたがった叔父はそれを許さなかった。そんなライラのもとへ、コールター婦人が「北の大地へと連れて行ってあげる」と誘い、ライラは一緒に行く事にする。その際、ライラの通っていた学寮の寮長がライラへ『羅針盤』を授ける。

なぜライラへ『羅針盤』が授けられたのか。
コールター婦人がライラへ近付いた理由とは?

全ては、北の大地で明かされる…!

なんだかんだ、書き過ぎた(爆)

まぁ、本当に話は分かりやすかったです。今日一緒に映画を見た子は普段あまりファンタジー系は見ないと言っていたのですが、彼女も面白かったと言っていたので。

たーだ、これ続きものなんですよ…_| ̄|○||||

今回も面白いところで終わってしまって…(´~`;)

映画って、何部作かに分かれてるのはいいんですけど、毎回物語が完結してくれていないと辛く有りません…?(´~`;)

もー、これメッチャこれから続く!ってところで終わってしまって…_| ̄|○||||

あの『ロード・オブ・ザ・リング』は一部作目は物凄く面白かったんですけど、間が空き過ぎてて…f(^_^;)全部映画館で見ましたけど、あれは一気に三部作全部見た方が断然面白いです。もう、二部目の時には一部目を見た時の情熱が失われていました…(爆)

その点、ハリポタとかナルニアは毎回物語りが完結しているので見やすいし面白いかな~。でもハリポタはちょっと難しいかなー伊流の脳みそじゃ…f(^_^;)あれは原作読んだ方が、映画の内容がよく分かるかも。ナルニアは読まなくても分かりやすくて凄く面白かった!

えーと、話がそれてしまってきてるのと、もう随分長くなってしまったので今日はこの辺で…f(^_^;)

まぁ、どんな人でも楽しんで見れる映画かな、と思います。ナルニアの第二部はGWあたりに上映されるようです!(^▽^)


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