coomin

人生の大半をアニメ鑑賞に捧げているヲタク伊流Jhonの日記。

アニメ感想、図書館戦争/隠の王

2008-04-14 23:53:23 | アニメ感想
どーも、どこまでもどこまでも自由気ままに突っ走り続けている伊流Jhonです。

今更ながら、本当に自分はフリーダムに生きているよと思います。というか、時間の使い方が上手じゃないんですよ。結果、やりたい事ばかりに時間を費やしてしまい、『自由に生きてる』になっている気がします…アレ?これって本当にフリーダム…??(¨;)??

*****

サクッとアニメ感想も書いてしまいましょう。じゃないと時間がどんどんズレていく…f(^_^;)

・図書館戦争…
物語りは「公序良俗を乱し…」云々と始まるのですが、ようは『メディア良化法』なる法律が定められた日本、人権侵害などの表現がされている本を厳しく摘発されるようになり、やがてそのメディア良化委員会の威力は拡大、抵抗する人間には武力介入も良しとするとんでもない時代になっていまった。しかしそのメディア良化委員会に対抗すべく同時期に『図書館の自由法』が成立、両者は30年にも渡って武力闘争を続けていた…

そんな中、この物語りのヒロイン笠原郁は高校生の時、メディア良化委員会の検閲対象本に指定されてしまった本をどうしても購入したく、必死に検閲官に抵抗。その時彼女の前に『図書館隊員』が割って入り、その本を図書館の本へ指定し彼女と本を守ってくれた。それがきっかけで彼女は図書館隊員を目指すが、なんと図書館隊員のプロフェッショナル、『図書特殊部隊』に配属が決まってしまった!彼女は特種部隊で戦い抜いていけるのか…?あの時自分と本を守ってくれた恩人に、再開出来るのか…???

みたいな1話でした。これもプロダクションI.Gなんですよね。RDより全体的にデフォルメが効いた絵で、郁のリアクションなどもコミカルに描写されていて面白いです。話の流れ、テンポもいいので見やすいし、郁の憧れの王子様(高校生の時に助けてくれた恩人)は一体誰…??など気になる要素もあるので、そこまでのめり込みはしないものの、普通に続きが気になります。(←感想…?(¨;)?)

・隠の王…
主人公六条壬晴(ろくじょうみはる):中学生は常に「無関心ライフ」に徹している変わり者。そんな彼の身体には忍びの秘術、万有を支配出来るという『森羅万象』が刻まれていた!そんな事も露知らず、突如彼の目の前に伊賀の一派『灰狼衆』が現れる!突然襲われた壬晴、その時身体に刻まれた『森羅万象』が目覚めた……!!

大分割愛していますが、だいたいこんな感じの1話でした。そしてもう2話もやっています(苦笑)

そうですね…最初伊流はこれっぽっちも気にしていなかったんですよ。だって聞いた話じゃ『忍びの物語り』らしいじゃないですか?なのになに、あのキャシャーン!!(※華奢な身体)も、(忍びを舐めているのか?!)とさえ思える程、全体的にみんっな細っけーの!!オイオイそんなんじゃ忍術以前に体術で殺られちゃうよーと思っていたのですが……

正直画面の動きは良い(爆)

…まぁ、見た目で判断すんじゃんねぇよってー話ですかf(^_^;)でもみんな華奢だよ~!←まだ言うか!

しかし戦闘シーンはなかなかのものでした…1話目だからというのももちろん有るとは思いますが、それでもクナイなどの武器を扱うシーンは物凄い素早さでキャラたちが動き回り、圧巻でした。

そして何より、壬晴が『森羅万象』に目覚めた瞬間、体中から溢れる書の刻印…!体中からゾゾゾと這い出るように溢れ出るように駆け巡る秘術…思わず「おぉぉ!」と魅入ってしまいました(苦笑)

まぁ最終評価として思いの他、ハマッてしまった(爆)面白いです…!とくにアクションシーンが!伊流は虹一が気になりますね~超猫被り!味方には穏やか、だけど敵に対しては鋭い眼差しで容赦ないところとかVVVちょっと危ないくらいが忍びらしくて良いんじゃないですかねぇ…(´∀`)←そうか??

今日はこの辺りで…もう寝ますだ!


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