どーも伊流Jhonです。昨日というか今朝は心臓が苦しくなったところで寝ました…無理はいけませんね~(爆)f(^_^;)
*****
今日は久し振りにアニメ感想を書きたいとおもいます。。。
・コードギアス 反逆のルルーシュ R2+マクロスF
伊流は、ここ最近の『戦争』をテーマにしたアニメ・もしくは少しでも『戦争』が絡むアニメで面白いと感じるものがありませんでした。
だっていつも結局は曖昧なまま終わってしまうからです。
ここ数年でとくに最低なアニメだったと思ったのが、ガンダムSD…あれ、マジで何も解決しないまま終わりやがって、相当キレましたよ(爆)
別に『戦争』に正しい答えなんぞあるわけがないは分っているのですが、それでもアニメという作品を作るからにしては監督さんの考える『戦争』に対する答えを見せて欲しいと思いながら毎回見ていたのですが…
なんか、ねぇ…?マクロスFは最初はバシュラが人類の敵~みたいな展開だったのが、バジュラはギャラクシーフロンティアに利用されていただけで真の敵はギャラクシー船団のグレイス・オコナーだ~!みたいな展開になって、最後の最後で急にバジュラが人間の味方になって(爆)、歌と愛でギャラクシー船団を破壊し、人類はハッピーエンド…
て、そうじゃねぇだろぉぉぉ!!!!!!!(ノ`д´)ノ
人類が勝つのはもうこれ「当たり前」な展開でして(じゃなきゃ話にならないもんねぇf(^_^;))、肝心のアルトは!?ランカとシェリル、どちらを選ぶんだよぉぉぉ!!!!!!_| ̄|○||||
みたいな。まぁ、アレはアレでアリな終わり方なんですが、全てに決着が着いたわけではなかったので(←恋愛面ね)正直(なんだかな~ありがちな終わり方…(-.-;)=3)と結構ガッカリしました。
そして最後CMで『マクロスF映画化決定』…!!!!Σ(´Д`)
これまたありがちな展開…_| ̄|○||||まるで鋼錬のよう…(´~`;)
なんか…ねぇ…?もうお金ですか??という気がしてならない。
それに対してコードギアス反逆のルルーシュR2…!!!!!
素晴らしいラストでした…!!(´д⊂)
なんか記憶に残っているアニメの中で唯一まともに正義と悪を貫いたアニメだったと思いました。…こういうアニメを待っていたんだよ!!(今日で最終回でしたけどねf(^_^;))
何というか…素晴らしいね、ルルーシュ…!!
若干17・8歳の少年が本当に世界を変えたんですよ!?
来週からやるガンダムOOのソレスタルビーイングの存在が霞んで見えるよ…あいつら、世界を変えるのにどれくらい時間と費用と犠牲を払っているんだよ…(-.-;)まぁ、彼らには『ギアス』というマジックアイテムはありませんが。でも、それを補う為のガンダムだろう?!(怒)(ノ`д´)ノ=33
力ある者には、それ相応の責任が生じます…果たして、第一期で彼らはそれらを無事成し遂げたのか…??いや、まだだろう!じゃなきゃ2ndシーズンやる必要ねぇっつーの!
もうロックオンが戦死した辺りからガンダムマイスター全員ぐだぐだでしたからねぇ…お前らの理想をッ!貫き通せよッ!!という思いも空しく、他3人のマイスターは行方不明。そして統一されたかのように見えた世界は既に影を持ち始めつつ…って、やっぱり話がまとまりきっていない~~!!!!!!(ノ`д´)ノ=33と思いました。なんだよ、あの意味ありげな終わり方しやがってさぁ…!!トリニティの生き残りとか!ルイスとティエリアそっくりの女性とか!仮面の男とか!!いかにも続きます…みたいな終わり方~~~!!!!!!(ノ`д´)ノ
…まぁ、コードギアスも第一期と第二期の間はそんな感じではありましたが(爆)←なら文句を言うな
OOはおいておいて、コードギアス反逆のルルーシュR2…!!繰り返しになってしまいますが、本当にルルーシュは凄いと思います。
前半は仮面を被り「黒の騎士団」を作り上げブリタニアと戦い、そしてブリタニアの皇帝シャルル・実の父親を倒し、更には世界を力で支配しようとした腹違いの兄・シュナイゼルをも倒し(支配下におき)、正義の仮面からこの世界の全ての悪たる存在になり、そして予め作戦通りゼロの仮面を付けた偽ゼロ・親友スザクによって民衆の面前で刺殺され悪は滅びたと印象づける……
全ては、愛する妹を守る為に…こんなこと、たかが17・8歳の少年が為せるとは、思えません!!!!(´д⊂)
本当に素晴らしい散り方でした…短い人生だったとはいえ、ゼロの仮面を付ける事により大量の殺人を犯したルルーシュ。それはただ一人の人を守りたいが為に…そして、彼はそれを成し遂げた。完全に民衆の心に、悪の全てはこのブリタニア第99皇帝だと思い込ませて…
スザクに自分を討たせたのも、とても良い案だったと思います。過って殺してしまったユフィへの償いは、同等の対価でなくてはなしません…つまり、ルルーシュの死。
そしてそれをユフィの騎士であったスザクに任せた。
またスザクもブリタニアの軍人としてたくさんの命を奪ってきました。彼に対する最大の罰は生き続けて、その罪の重さを感じ続ける事。
今度はスザクがゼロの仮面を被る事により、彼はゼロとして生きなくてはならなく死を望む事は許されません。これほど彼に相応しい罰はないと思いました。
ただこの戦争で一番可哀想なのはルルーシュの妹、ナナリーでしょうか…(´~`;)
瀕死のルルーシュに『私はお兄様だけで良かったのに…!』と泣く彼女には、本当に悲しい結末ではありましたが…それでも、兄の成し遂げた偉業を忘れず前を向いて生きて欲しいと思いました。最後に黒の騎士団?それとも日本人代表の扇と握手をしているところを見るから察するに、彼女は前を向けたのだとは思いますが。
最後に気になるのはC.C.…結局彼女の願い、『不死からの開放』は果たせなかったものの、最後彼女は笑顔でした…そしてC.C.は今度はどこへ行くんでしょうね…
とにもかくにも、久し振りに満足のいく作品を見れました。正義も悪もコインのように表裏一体でで着かず離れずなもの…それを、完璧に描き切ったのではないでしょうか?素晴らしい作品だったと思います。
長く書いてしまいましたね、感想(汗)まぁ、9割近くが感想というよりかは私個人の思想やら見解でしたがf(^_^;)コードギアスはとても良いアニメだったと思いました。以上です。
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今日は久し振りにアニメ感想を書きたいとおもいます。。。
・コードギアス 反逆のルルーシュ R2+マクロスF
伊流は、ここ最近の『戦争』をテーマにしたアニメ・もしくは少しでも『戦争』が絡むアニメで面白いと感じるものがありませんでした。
だっていつも結局は曖昧なまま終わってしまうからです。
ここ数年でとくに最低なアニメだったと思ったのが、ガンダムSD…あれ、マジで何も解決しないまま終わりやがって、相当キレましたよ(爆)
別に『戦争』に正しい答えなんぞあるわけがないは分っているのですが、それでもアニメという作品を作るからにしては監督さんの考える『戦争』に対する答えを見せて欲しいと思いながら毎回見ていたのですが…
なんか、ねぇ…?マクロスFは最初はバシュラが人類の敵~みたいな展開だったのが、バジュラはギャラクシーフロンティアに利用されていただけで真の敵はギャラクシー船団のグレイス・オコナーだ~!みたいな展開になって、最後の最後で急にバジュラが人間の味方になって(爆)、歌と愛でギャラクシー船団を破壊し、人類はハッピーエンド…
て、そうじゃねぇだろぉぉぉ!!!!!!!(ノ`д´)ノ
人類が勝つのはもうこれ「当たり前」な展開でして(じゃなきゃ話にならないもんねぇf(^_^;))、肝心のアルトは!?ランカとシェリル、どちらを選ぶんだよぉぉぉ!!!!!!_| ̄|○||||
みたいな。まぁ、アレはアレでアリな終わり方なんですが、全てに決着が着いたわけではなかったので(←恋愛面ね)正直(なんだかな~ありがちな終わり方…(-.-;)=3)と結構ガッカリしました。
そして最後CMで『マクロスF映画化決定』…!!!!Σ(´Д`)
これまたありがちな展開…_| ̄|○||||まるで鋼錬のよう…(´~`;)
なんか…ねぇ…?もうお金ですか??という気がしてならない。
それに対してコードギアス反逆のルルーシュR2…!!!!!
素晴らしいラストでした…!!(´д⊂)
なんか記憶に残っているアニメの中で唯一まともに正義と悪を貫いたアニメだったと思いました。…こういうアニメを待っていたんだよ!!(今日で最終回でしたけどねf(^_^;))
何というか…素晴らしいね、ルルーシュ…!!
若干17・8歳の少年が本当に世界を変えたんですよ!?
来週からやるガンダムOOのソレスタルビーイングの存在が霞んで見えるよ…あいつら、世界を変えるのにどれくらい時間と費用と犠牲を払っているんだよ…(-.-;)まぁ、彼らには『ギアス』というマジックアイテムはありませんが。でも、それを補う為のガンダムだろう?!(怒)(ノ`д´)ノ=33
力ある者には、それ相応の責任が生じます…果たして、第一期で彼らはそれらを無事成し遂げたのか…??いや、まだだろう!じゃなきゃ2ndシーズンやる必要ねぇっつーの!
もうロックオンが戦死した辺りからガンダムマイスター全員ぐだぐだでしたからねぇ…お前らの理想をッ!貫き通せよッ!!という思いも空しく、他3人のマイスターは行方不明。そして統一されたかのように見えた世界は既に影を持ち始めつつ…って、やっぱり話がまとまりきっていない~~!!!!!!(ノ`д´)ノ=33と思いました。なんだよ、あの意味ありげな終わり方しやがってさぁ…!!トリニティの生き残りとか!ルイスとティエリアそっくりの女性とか!仮面の男とか!!いかにも続きます…みたいな終わり方~~~!!!!!!(ノ`д´)ノ
…まぁ、コードギアスも第一期と第二期の間はそんな感じではありましたが(爆)←なら文句を言うな
OOはおいておいて、コードギアス反逆のルルーシュR2…!!繰り返しになってしまいますが、本当にルルーシュは凄いと思います。
前半は仮面を被り「黒の騎士団」を作り上げブリタニアと戦い、そしてブリタニアの皇帝シャルル・実の父親を倒し、更には世界を力で支配しようとした腹違いの兄・シュナイゼルをも倒し(支配下におき)、正義の仮面からこの世界の全ての悪たる存在になり、そして予め作戦通りゼロの仮面を付けた偽ゼロ・親友スザクによって民衆の面前で刺殺され悪は滅びたと印象づける……
全ては、愛する妹を守る為に…こんなこと、たかが17・8歳の少年が為せるとは、思えません!!!!(´д⊂)
本当に素晴らしい散り方でした…短い人生だったとはいえ、ゼロの仮面を付ける事により大量の殺人を犯したルルーシュ。それはただ一人の人を守りたいが為に…そして、彼はそれを成し遂げた。完全に民衆の心に、悪の全てはこのブリタニア第99皇帝だと思い込ませて…
スザクに自分を討たせたのも、とても良い案だったと思います。過って殺してしまったユフィへの償いは、同等の対価でなくてはなしません…つまり、ルルーシュの死。
そしてそれをユフィの騎士であったスザクに任せた。
またスザクもブリタニアの軍人としてたくさんの命を奪ってきました。彼に対する最大の罰は生き続けて、その罪の重さを感じ続ける事。
今度はスザクがゼロの仮面を被る事により、彼はゼロとして生きなくてはならなく死を望む事は許されません。これほど彼に相応しい罰はないと思いました。
ただこの戦争で一番可哀想なのはルルーシュの妹、ナナリーでしょうか…(´~`;)
瀕死のルルーシュに『私はお兄様だけで良かったのに…!』と泣く彼女には、本当に悲しい結末ではありましたが…それでも、兄の成し遂げた偉業を忘れず前を向いて生きて欲しいと思いました。最後に黒の騎士団?それとも日本人代表の扇と握手をしているところを見るから察するに、彼女は前を向けたのだとは思いますが。
最後に気になるのはC.C.…結局彼女の願い、『不死からの開放』は果たせなかったものの、最後彼女は笑顔でした…そしてC.C.は今度はどこへ行くんでしょうね…
とにもかくにも、久し振りに満足のいく作品を見れました。正義も悪もコインのように表裏一体でで着かず離れずなもの…それを、完璧に描き切ったのではないでしょうか?素晴らしい作品だったと思います。
長く書いてしまいましたね、感想(汗)まぁ、9割近くが感想というよりかは私個人の思想やら見解でしたがf(^_^;)コードギアスはとても良いアニメだったと思いました。以上です。