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遠い昔に感じる

2020-04-12 16:55:49 | 日記
ダイヤモンドプリンセス号のニュースがテレビから毎日流れてたのはいつだったのだろう‥
2月だったのかな?
ほんの1~2ヶ月前かな
もっと遠い昔の様に感じる
今や地球全体がダイヤモンドプリンセス号になってしまった様だ
あの頃は日常は変わりなく、まだどこか皆傍観者の他人事だったと思う
今や世界中、全人類が当事者になってしまった
私も貴方も、世界中の皆が地球号の乗船者なんだ
誰も下船は出来ない
長いこと、温暖化等の危機が叫ばれてきた地球号を痛め付けて来たのは私達だ

この2ヶ月余り、準備する時間はあった筈だが、人は恒常性や安全バイアスが有るから、本当に追い詰められたその場にならないと、なかなか本気で動かない。

外国の戦争や諸問題も、地域の災害も、色んな社会問題も、それはいつもそこにある当事者の問題で有って自分の身に直接関わらない限りは傍観者だったし、回りの当事者ではない人が問題を助ける事も出来た。

でも今は‥テレビをぼんやり見てても思う
コマーシャルで微笑んでるあの綺麗なモデルさんも、あのイケメンも、著名人も皆みんな‥画像に写し出される遠い存在だったあの人達も皆、この危機は皆にほんとうに冷酷な迄に無差別に平等だ。

なんだろう‥
この禍もきっと永遠では無い
いつの日かトンネルを抜ける日はくるんだろう
どんな世界になるのか見届けられるだろうか

想いがまとまらず、徒然に‥







体調と旦那さんと

2020-04-11 10:22:11 | 日記
今朝は体調がわりと良い
痰は相変わらす有るが
落ち着いている

それと反する様に
昨夜から旦那さんが鼻水ズルズルになった。
元々、副鼻腔炎が有るのでなりやすいのだが‥気になる。

旦那さん、喫煙と高血圧も有るので万が一感染すれば年齢的にも重症化リスクは高いと思う。

でも本人はどこ吹く風。
どんなに懇願しても家では余りマスクしてくれないし、私が大袈裟で神経質と思ってどこか馬鹿にしている

まあその位で居てくれた方が普段はバランスが取れているのかもしれないが‥

ただ、今回私が様子見で自宅の部屋に引きこもってから、旦那さんには不自由と迷惑をかけまくった。

今度は私が頑張る番なんだね。
結局、お互い様で支え合って生きている事に感謝かな


公衆トイレ気をつけて!

2020-04-10 09:04:03 | 日記
4月の頭から体調を崩して休職している。症状は下痢(水様便)、微熱(36、5~37、5度)、痰(かなり気になる)、咳(時々)の全ての症状が出たり、出なかったりを行ったり来たりしている。もう自宅に引きこもり10日過ぎているのにすっきりしない。検査が受けられない内は、グレーである以上は家で休む以外にはとれる対策は無い。
実はこうなってしまった原因にひとつ思い当たる節がある。
3月28日(日)に気晴らしに山に出掛けた。山なので感染リスクは無いだろうと普段は神経質な迄に実行していたマスクは無く手のアルコール消毒もしなかった。でも盲点が有った。登山口近くの洋式の公衆トイレ。使用後にふとトイレの便座の内側を見て驚愕した。普通の汚れじゃなく、もうほんとうに薄めた液体の様な、つい先程の汚れだろう新鮮な感じの生々しい水様便が便座の内側一面に飛び散っていたのだ。その時は気持ち悪く腹は立ったが、自分の確認不足を恨んで終わった。しかし、2~3日後に身体に異変が起きた。微熱が出て、翌日にはトイレで見たのと同じ状態の水様便に私もなってしまったのだ。その後、熱は36、5~37、5度を上がったり下がったりを繰返し、下痢は一度は治まっていたものの、昨日また激しい水様便の下痢になってしまった。痰もずっと続いており、咳も時々出ている。
本当に後悔しかない。
普段あんなに神経質に気をつけていたのにと涙しかなくて、後悔と不安と恐怖に耐えながら自力で回復するのを祈ってる毎日だ。例えば商業施設のトイレなら絶対にマスクしてたし手もしつこく洗ってアルコール消毒もしてたと思う。自然の中で開放的になり気が緩んでいた。不特定多数の人が使うトイレ‥注意が必要です!

ベーシックインカム

2020-04-08 18:13:45 | 日記
スペインがベーシックインカムの導入を検討していると言う。
私は経済はまるで素人で分からないけれど、ベーシックインカムの話は以前息子君に聞いて不思議な制度だと思ったことが有る。今のこのタイミングでの決断、素敵だと思う。
どんな政策だって多分欠陥も穴もある。だけどやってみる価値は、変な縛りだらけの皆に行き渡らない今の不公平な経済対策よりもある気がする。
世界に日本に広がらないかな。

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ベーシックインカムbasic income)とは、最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策