不安と出来る事

テレビをつけると絶望的なニュースばかりが流れている

未だに正体不明なウイルスに、必死で戦うも、なすすべもない悲しい状況が写し出される

政府の動きの酷さ、不誠実さに、先を見通し指揮する力の無さにも絶望する

そして自分自身の体調も未だにはっきりせずに不安が募る

この春から東京で新卒で独り暮らししてる子供の事ももう祈るしか無い

テレワークや自宅待機とは無縁に毎朝出勤していく旦那の事も心配

他にも子供の大学に注ぎ込み過ぎて、貯蓄が尽きてるタイミングでのこの状況の生活不安やら

もうほんとうに、自力や頑張りでは解決出来ない不安な状況に、ストレスはMAX

１月に発覚した家の未解決の辛い問題でずっと続いてた睡眠不足ともあいまって、ダイエットしても痩せない私の体重が3キロ近くも落ちてしまった

でも

これこそが良くない

ストレスは免疫力を下げる

自分では、どうにもならない問題ばかりをぐるぐる思考していても、免疫力は下がるばかり

薬も無い今の状況では

結局は頼れるのは免疫力しか無いのかもしれない

今の自分に出来る事は

身体を温かくして

食事はしっかりととり

ぐっすりと良く眠り

お天気の日には窓を開け放し、

新鮮な空気と太陽の光に触れ

好きな音楽を聴き

好きな本を読み

心地よくなる映像を見て

自分に素直に誠実に

回りに素直に誠実に

不安な気持ちも否定せず、

でも不安な気持ちばかりに憑依されない様に

気づいたら気分転換して

心地よく

身体に心に優しく居ることが

今の自分に出来る事なんだろうと思う

働かざる者食うべからず？

政務調査会で自民党の若手議員が「休業補償すべきだ」と言ったところ、何と大半の自民党議員が「働かざるもの食うべからず」と休業補償を拒否。 世界広しと言えども、こんな理屈で休業補償を拒否する国は日本の安倍自民党政権ぐらいだろう。

↑

こんな記事を目にした‥

なんと言う感覚

これが一律給付が行われない一因なの‥‥

悲しくて、残念で

世界中が混乱してる

多分誰が上にたって政治をしていたとしても、感染の力には巻き込まれるだろう

だけど‥

○二枚ずつの布マスクの配布

○いつまで経ってもPCR検査体制は整わない

○37.5度4日間と言う謎の広報

(↑このせいでこれ以外は大丈夫と誤解が広がり少しの微熱や不調では出勤し出歩いてしまう)

○発表された補償は絵にかいた餅

○自粛をお願いしつつ国民に行き渡る生活の補償は無く、弱い立場の者は見捨てる

○不正需給や国会議員の様に給料を貰える人達にも配る事になると？

(なんて自分基準。普段から不正するから他人の不正を真っ先に疑う。補償の必要ない裕福な方々の方を対象から外すか？後から年末調整や税金で調整する事は出来ないのでしょうか？私の浅はかな考えですが‥)

○責任をとれば良いと言うものでは無い？とのたまう

○あの優雅なトンチンカンな動画

友達と会うことや飲み会を我慢して下さい？国民の我慢ってそんなレベルとでも？

マリーアントワネットがフランス革命の時に『パンが無いのならお菓子を食べれば？』と発言したと言う有名な話を思い出しました

完全にずれてます！

完全におかしいです。

無知で馬鹿な私が見てても変です。

こんな感覚の人達に任せてきた

こんな感覚の人達を選んできた国民の自己責任でしょうか？

なぜ民の声を聞かないのでしょうか

なぜ民の現状とずれてしまうのでしょうか

なぜこの困難な状況において世界に先を行く国が有るのに、そこから真摯に学ぼうとしないのでしょうか

私は第2次世界大戦は知らない

だけど‥

当時、真実を隠し、国民を騙し続け後戻り出来なくなった大本営発表や偏った軍や国の事はなんとなく知っている

その時と同じに進んでいるの？

その時と変わってなかったの？

美しい国日本では無かったのでしょうか

安心安全世界に誇れる技術や医療や保証の有る国と思い込んでいたのでしょうか

完璧になんて望んでるんじゃない

誰にも未知の病は防ぐ事は出来ない

ただ真摯さ正直さを感じる事が出来れば

。

愛を、民の方を向いていると思えれば、この未知の病との対峙への恐怖も気持ちを寄せあい手を取り合って乗り越えていけるかもしれない

本物の信頼、正直さ真摯さこれさえ有れば‥

あぁ、そうだったこの問題の前から、既に隠蔽や誤魔化しその場しのぎ煙に巻くような事ばかりだったね‥

ただ言えるのは、

無力で

ただただ思い付く不満や不安や恐さ

そんな事をここに書くことしか出来ない自分自身が一番悲しく残念です

遠い昔に感じる

ダイヤモンドプリンセス号のニュースがテレビから毎日流れてたのはいつだったのだろう‥

2月だったのかな？

ほんの１～2ヶ月前かな

もっと遠い昔の様に感じる

今や地球全体がダイヤモンドプリンセス号になってしまった様だ

あの頃は日常は変わりなく、まだどこか皆傍観者の他人事だったと思う

今や世界中、全人類が当事者になってしまった

私も貴方も、世界中の皆が地球号の乗船者なんだ

誰も下船は出来ない

長いこと、温暖化等の危機が叫ばれてきた地球号を痛め付けて来たのは私達だ

この２ヶ月余り、準備する時間はあった筈だが、人は恒常性や安全バイアスが有るから、本当に追い詰められたその場にならないと、なかなか本気で動かない。

外国の戦争や諸問題も、地域の災害も、色んな社会問題も、それはいつもそこにある当事者の問題で有って自分の身に直接関わらない限りは傍観者だったし、回りの当事者ではない人が問題を助ける事も出来た。

でも今は‥テレビをぼんやり見てても思う

コマーシャルで微笑んでるあの綺麗なモデルさんも、あのイケメンも、著名人も皆みんな‥画像に写し出される遠い存在だったあの人達も皆、この危機は皆にほんとうに冷酷な迄に無差別に平等だ。

なんだろう‥

この禍もきっと永遠では無い

いつの日かトンネルを抜ける日はくるんだろう

どんな世界になるのか見届けられるだろうか

想いがまとまらず、徒然に‥

体調と旦那さんと

今朝は体調がわりと良い

痰は相変わらす有るが

落ち着いている

それと反する様に

昨夜から旦那さんが鼻水ズルズルになった。

元々、副鼻腔炎が有るのでなりやすいのだが‥気になる。

旦那さん、喫煙と高血圧も有るので万が一感染すれば年齢的にも重症化リスクは高いと思う。

でも本人はどこ吹く風。

どんなに懇願しても家では余りマスクしてくれないし、私が大袈裟で神経質と思ってどこか馬鹿にしている

まあその位で居てくれた方が普段はバランスが取れているのかもしれないが‥

ただ、今回私が様子見で自宅の部屋に引きこもってから、旦那さんには不自由と迷惑をかけまくった。

今度は私が頑張る番なんだね。

結局、お互い様で支え合って生きている事に感謝かな