90歳を過ぎた方とお話した。
高齢ですが、とてもしっかりしてる方です。
戦争中に空襲や空から機銃掃射を受けた体験も有るその方が言っていた。
『確かに戦争はとても怖かった。
でも戦争は人がおこしてる事で、目に見える。
コロナは見えない。
どこに有るのか、
何時どこから来るのか、
わからない。
見えないものは本当に怖い』
と…
最近テレビをつけると、コロナの絶望的な報道ばかり。最初は情報が欲しいとよく見ていたが、テレビを見れば見るほどだんだんと不安や恐怖や絶望感が増幅されてる事に気づいた。
これはいかんと、情報は最低限にして、最近はYouTubeでお笑いや癒し音楽や興味ある動画見たりしていた。そして気づいた。ラジオが良い！ラジオから流れてくるDJのちょっとお洒落な楽しく日常的な普通の会話。懐かしい音楽や流行りの音楽。ラジオ楽しい♪おすすめです
ウイルスが靴の裏に付着して広がる事があるとの事。
手は気をつけて入念に手洗いし、消毒をするが、靴はそのまま‥。
靴を脱いで家に上がるから、室内への持込みリスクは諸外国よりも少ないのかもしれないが、靴にも気を付けた方が良さそうだ
ようやく安部総理が動きましたね。
諸問題も有るでしょうが、この一歩に感謝し、この先も頑張って諸問題に取り組んで欲しいと願います。
安心感は免疫力もあげてくれるはずです。
ところで、テレビを見ていて気になった事
陽性反応が出た方やご家族がまるで罪でもおかしたかの様に『ご迷惑おかけして申し訳有りません』と深々と頭を下げてる謝っていること。
本当はまさかの感染に恐怖と命のリスクすら有る状況。どんなに注意や予防をしていても100%防ぐ等出来ないリスクを抱えているのは皆同じ。気のつけ方が悪かったんじゃ無い。リスクは皆にある。まるで罪人を見るかの様に、まるで罪人になったかの様に‥
今日感染がわかった人も、誰かにもらっただけ。たまたま、その組織で一番に見つかったかもしれないけど、濃厚接触者と言われる人も陽性ならば、どちらが先なんて分からないのに、最初に分かった人が持ち込んだ人であとは皆被害者みたいな構図。違うと思う。
医療従事者や宅急便等で働く人達も差別を受けると聞く。
なんて悲しい事だろう
恐れや恐怖、不安やストレスが人の気持ちや想像力を萎縮させる。カサカサと心がささくれる。私も同じ心持ちになるからわかる。
こんな時こそ、想像力を働かせて、感謝や思い遣りも忘れないでいれたらなと思う
首相官邸のホームページにご意見、ご感想が直接送れるところがある
送った所で、海に向かって小石を投げ込む様なものだろうけど
それでも、
小さな石でも投げ続ければ、
沢山の数になれば
何かにならないだろうかと、
一縷の望み