一緒が落ち着くね。♪

午前中にライトのお迎えに行って来ました。



尻尾フリフリでご対面～を期待してたのに・・・



シレ～っとしてるライト。

病院で朝ご飯を食べ、お散歩も連れて行ってもらい・・・

しっかり出す物も出したそうです。

去勢手術。。。

ここ1年くらい、やるかやらないか・・・ずっと悩んでいました。

今まで通っていた病院の先生は、どちらかというとやりたがらない派。

何か麻酔を使う事があったら、その時一緒になんて考えてました。

1番のネックは麻酔。。。

ライトに関しては・・・軟口蓋過長症かもって言われてました。

軟口蓋過長症は・・・硬口蓋と呼ばれる部位が長いため、呼吸に異常が出る病気。

暑かったり、興奮するとガハガハ～。

それと。。。

鼻腔狭窄。（鼻腔狭窄とは鼻の穴がもともと狭いこと。）

麻酔の『かけ始め』と『覚醒時』に・・・軟口蓋が呼吸を妨げてしまうことがあるんです。

今回、手術を決めた病院と先生。。。

GW中にライトが目を怪我して、飛び込みで行った近所の病院。

まず、先生の印象がとっても良かったこと。

去勢手術に関しての心配事も良く聞いてくれたのも大きかったです。

飼い主側に寄り添ってくれるっていうのかな。

あと直感と勢い。

これ大事です。

通常、一人で行う手術だけど・・・

万全を期して外科の先生立ち会いの下、2人でオペをしてもらえることになりました。

外科の先生初めてだよ～。（当日、説明を受けたら・・・とってもいい感じ。）

ちょっと調べてみたら、フレブルちゃんを飼ってらっしゃる。

先生はパグちゃん飼いだし、それだけで十分心強い。

メインは去勢手術。

その他に歯石取り、爪切りをお願いしました。

必要とあれば・・・軟口蓋切除、鼻腔狭窄切開。

軟口蓋は少し長めだけど、切る程ではなかったとのこと。

鼻腔狭窄に関しては、覚醒時に広げてあげれば良かったなぁ～って先生・・・後悔してました。

ライトの体の事がわかって良かったです。

元気なのに・・・って思う方もいるかもしれないけれど、

未去勢でのストレスやイライラを減らしてあげれるなら。

最近、それを強く感じるようになってたんです。。。

それと今後の病気の予防。

5歳の今、体力のあるうちに・・・と。

去勢後のライトにどんな変化が見られるか楽しみ。

これからの犬生楽しく過ごして欲しいな～と思います。



自分のハウスに入って・・・



カクン、カクン。


ライト：ネム～。

寝たかな～っと思ったら、


ライト：ボォ～。



バズとイヤンちゃんは・・・ライトの邪魔をすることなく。

ライトの事が大好きなイヤンちゃん。

我慢してるのがわかります。

一緒が落ち着くね。


お付き合いどうもありがとうございました。


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