朝8時二階の雨戸をあけると、目の前に黒アゲハが舞っている、飛ぶというより舞い、その姿が優雅、品格さえ感じた、この品格はどこから来るのだろう、成長し終え、子孫を残す役割を終え、後に残る余韻を謳歌しているのだろうか、背景が晴天だからだろうか、重なり合う風景も関係しているのだろうか、人に置き換えた場合、このような人はいるだろうか、見たこともない、聞いて見て見ると、人違いだろうと思う、認識が違う、思いが違う、あふれ出る物がたらない、砂上の楼閣のような品格は世間にあふれているのだろう、風が吹けば消える品格、人間社会特有に作られたものは、哀れさを、秘めているのかもしれない、おそらく
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