スーパーで食料品の買い物の帰り、家に着いたのが16時30分くらい、玄関前の赤いつつじの花に、黒アゲハが蜜を吸いながら、飛び回っている、羽根の真ん中の体側、白い模様が半円状入っている、初めて見る模様のアゲハ、去年までは、羽根一面真っ黒のクロアゲハ、玄関に入るのに赤いつつじのすぐそばを通らなければならない、アゲハの食事の邪魔になるといけないと思い2,3分じっと立って見ていた。大丈夫かと思い、すり抜けて玄関に入り、また荷物を取りに玄関を開けたらもういない、もうちょっといてくれたらと、サンデッキの階段を上がる右横の柱の上の部分に、蛾が止まっている、焦げ茶色、チョコレート色、あとに二色、表現が難しい色、全体に三角形、スケールで測定、頭から下まで7センチくらい、羽根の一番長い部分は8センチくらい、これも見事な色彩の初めて出会う蛾、お土産で、オガワのピーナツをいただきました、塩ピーナツ80g、バターピーナツ150g、みそがけピー110グラム、落花生甘納豆110グラム、抹茶ピー110グラム、それぞれ一袋ずつ、オガワのピーナッツ本舗、株式会社オガワ商店 千葉県印旛郡酒々井町上岩橋2173、TEL043-496-3070、FAX043-496-7308、ピーナッツの半立種の元祖と言ってました。少しずつほおばりました、食べ始めるとやめられなくなります、それぞれの味が、これまたおいしい、どうおいしいかの説明は省略です、面倒なので、取り寄せて食べてみてください、頂き物なので値段は知りません。これも調べてみてください。茂原に越してきて、親戚にお中元でピーナツも入れようとして、半立種等いろいろな種類のピーナッツがあるのを初めて知りました。それまではピーナッツは一種類と思ってました。先入観はやはり怖いです、人生を狂わせます。
昨日もらったあさり、クーラーボックスにいれ、氷を入れ、水を3回取り換え、砂抜きをして、ごちそうになった。15年ぶりくらいでしょうか、久しぶりに御馳走になりました、美味しかったですね、あさりさんお命頂戴しました。富津海岸で捕らえてきたそうです、約2キロ、それ以上は有料だとのことです。南側の生垣にてんとう虫の幼虫、こうなると果樹の消毒剤の散布などが難しくなってきます、十数年前、生垣の葉っぱの中に、大型のバッタが羽根をぼろぼろにしながら越冬していました、バッタは一年で死ぬものと思っていましたから驚きでした、暖かい地方では、バッタも越冬できると、北海道生まれの私には想像さえもしていませんでした、先入観とは恐ろしいものです、小雨の中、果樹を観察していると、南斜め向かいの奥さんが、お隣に回覧を届けに出てきた、たまたま私が眼鏡をかけていたので表情がよく見えて、二言三言雑談、もともと清楚な美人の方、頭のよさそうな感じが初めてみえた、運転するとき以外眼鏡をかけないでいる、すると年ごとに視力がよくなってくる、昨年、幕張の運転免許センターの視力検査、前回よりも視力がいい、三十年以上眼鏡の度数を変えていない、先立つものも必要になるし、それ以上に面倒くさい、その効果か、このままでは老眼にはならないでしょう、これも不思議。思い出しました、一昨日寝る時、私は部屋の照明を全部消し真っ暗にします、なのに目をつむっているのに、目の周り全体に暖色系の明かるさがみえます、日本橋の小網神社を出たときに差し込んだ光とは違う色です、何でしょうか、
朝8時~9時30分間ゴミゼロデー、ミニ鎌を持ち即参加、集合場所で、手袋と燃えるゴミ袋60Lを受け取り、指定された場所へ、歩道と車道との境にツツジ並木、ピンク色一色、ツツジの中に、違う種類の草木が生えている、それを排除、それらに、申し訳ないといいつつ、ミニ鎌で切断、根までは取れない、根をとると完全に息の根を止めることになる、そこまではできない、車道側に、大きいのが存在しているのでそれを、ご婦人方に車道に出てもらうのは危ないので私が、得意の虎刈り、別の言い方をすれば、おおざっぱ、女性のようにきめ細かくはいかない、早々と袋一杯になったので即退散、伊藤園のおーいお茶500mlを一本もらい、帰宅、今日は朝4時15分に目が覚めて、睡眠時間4時間位、眠い、天気がいい、洗濯物を外に干し、敷布団を陽に当て、和室を掃除機でざ~と、これも、おおざっぱ、お向かいと、東隣の御主人、巨人ファンとアンチ巨人ファン、私は興味なし、忙しくて見てられない、今までは、黒い色のヒル、せいぜい長さ10センチくらい、今日はオレンジ色に縞模様が入ったヒル、長さ1メートル以上、尾っぽのほうがまだ地面の中、これほどのヒルがいるとは驚きです。すべて、移住してもらいました。昨日のムカデの携帯写真を、出てきていたご近所の人に披露、皆驚いていました、ここにもいるんだと、
大失敗です、アマリリスの鉢を、花が咲いてるほうを、太陽のほうに向きを変えようとしたら、咲きそうな蕾が柿の枝にあたって、ポトリと落花、あああと言っても、もう遅い、アマリリスの花が3個、4個と、咲く意味が分かった、アマリリスの危機管理だ、私のような、ドジな生物に、生存を脅かされる危険を回避するために、三方向四方向と咲いているのだと、失敗して、初めてわかるタイプ、これじゃ、大学時代の最愛の彼女に、去られて初めて、彼女の愛情の深さが、わかったときと同じ、まったく進歩してない、あなたは自分の航海をと言われても、できないわけだ。22時45分頃、ナメクジを捕獲に南側石垣に設置してあるバナバの皮のところへ、見慣れない生物、スケールで測ってみた、長さ約12センチ、夢中でバナナの皮の内側を食べている、食べる場所はナメクジと同じ、もしや、ムカデ、家に入って調べると、やはりムカデ、生まれて初めて見た、これも感激だ、なんという幸せな日、玄関先の花が赤いつつじが満開、これも珍しい、同じ株で、枝ごとに、赤一色、赤に中心部が白、赤で中心に向かって紅の筋があるもの、これも茂原では見たことがない品種、宮城県の母方の親類から移植したもの、おそらく関東地方にはないかも。赤は私が勝手に大学時代の彼女をイメージする色、大好きな色、明日は、ごみゼロデー、朝8時集合、その前に、車で茂原駅へ、朝5時15分起き、もう寝ないと、今は23時36分
運動不足になりがちな毎日、ゴルフボールを足の裏でゴロゴロ、健康にいいというので二日前から始めてみました。めっきり人づきあいがへってきました、気にはなりませんが情報が入ってきません、特に問題はないのですが、スーパーに買い物に行ったついでに雑誌コーナーで週刊誌を読むことが多くなりました、以前は週刊誌の表紙だけを見ていましたが、変わるものです。来月あたりに出す予定の手紙の原稿を書き始めました、長年知りたいと思っていたことで彼にしかわからないことなので、それが、最愛の人と別れる原因となったことなので、道路を挟んだ南側の住宅列の一番東側、長年空き家だったのですが若い夫婦が引っ越してきたようです、お子さんがいるようで、少し賑やかになりそうです。数年前お嬢さんが結婚してアメリカに行き、父親一人で住んでいて、孤独死されていたようです、初めて孤独死が身近に現実の事、他人事ではないと感じたことを思い出しました。向かい側はあと二軒空き家があり、一軒は、最近頻繁に人が見に来ているようで、間もなく売れるのかなと、人が一人でも増えることは楽しいことです。
胡蝶蘭あと五個のつぼみは、まだ小さく、なんとか咲いてくれるだろうか、すずめが、目の前をすーと、姿からして、燕ではない、珍しいと、思ってよく見ると、ハト麦茶の出がらしをついばんでいる、紅茶、麦茶、などの葉は生ごみにしないで、肥料にしているので、それを食べている、緑茶はお茶プレッソで粉にして飲むので葉はでない、鳥たちの冬の食糧難の時期は、リンゴの皮と芯の部分、いわゆる種が入ってるあたりに少し果肉をつけておくと、大助かりの様子、リンゴの皮は私も大好きなのだが、どちらが、ひもじい思いをするかというと、おそらく鳥たち、巨峰の花が咲き始めた、ここからが難しそう、以前は、図書館から、巨峰の栽培法の本を借りてきて読みながら、房になる部分を短めに剪定したりしたが、今はちょと時間がとれそうもない、スモモの実が大きくなり始めた、収穫はまだまだ先、ご近所に配るが評判はすこぶるいい、今年は配れるかどうかわからない、琵琶の実が色づいてきた、去年選定に失敗したのか、枝を切りすぎて、色づいてきているものとそうでないものが混在、枝があって葉がなくては、実に栄養がいかなくて、色づかないのは当然、派出所横の琵琶の実、他家の琵琶の実はよく色づき始めている、富有柿の蕾の落下が多い、当然実が少なくなる、東隣の若奥さんに、柿が大好きと言われて、毎年収穫したらもっていっているが今年はどうなるか、10月から11月頃、この富有柿は絶品、亡き母に、これほどおいしい柿を食べたことがないといわれたほどの美味しさ、なんという幸せ、大学時代の彼女と一緒に食べたかった。
昨日の物件2000万円は築2年3か月、1390万円は築21年8か月の中古物件です、訂正させていただきます。朝起きたら、いつもと違って腰の調子がいまいち、腰痛体操をして調整です、私の場合は、腹筋と背筋が弱っているとの診断、三十代でぎっくり腰の時の医師の診断、朝の歯みがきの時、腰がギグ、ウ~とうなって動けなくなりました、それ以来、たまに腰痛体操で、調整してます。リビングのごみ箱を、ちょいとよけるとカビがところどころに点在して繁殖、早速、脱脂綿とカビ剤で除菌、脱脂綿を使うと液ダレがなく効果的です、朝8時53分頃、20代中頃に見える男女が並んで家の前を東から西へ仲良く笑いながら、歩いていく姿、うらやましいです、昼頃でしょうか2階トイレのドアの上、足の長い蜘蛛、この家には、蜘蛛の食事になるものはないので、素手でそっと捕まえて外に行っていただきました、暑いでしょうが、餓死するより、生きる道を強制しました。朝から夕方まで、当てはめると、ギイギイとも、ビイビイとも聞こえる鳥の声、1羽が二階ベランダの中で遊んでいる、珍しいこともあります、普段野鳥がベランダに入って、あっち行ったりこっち行ったり、室外機の上に止まったり、することはありませんでしたから、明日からまたいいことがありそうな予感、胡蝶蘭五個目が咲きました一個づつ咲き増えていく毎に、一段と華やかさが増していきます。小さい胡蝶蘭です。会社勤め、何十年も前の事、昇格祝い等で豪華な胡蝶蘭を持っていた時代、花一個一万円という時もありました、バブルの時代、異常です。匂いに誘わてれ、よく見ると栗の花が咲き始めていました、栗の花、香りというより、匂い、嫌いではありません、皆それぞれ特徴をもって生きている、どれ一つ同じものはないのでしょう、
朝から、熱くなりそうな体感温度、一か月ぶりくらいでしょうか、大成有楽不動産販売千葉センターの物件情報、1件は2000万円、もう一軒は1390万円、ここは茂原市の小高い丘の上、千葉県住宅供給公社緑ヶ丘リゾーンの分譲住宅地、私が購入したときはバブルの絶頂期で約5000万円、二十数年たち、価格は約三分の一くらいになり買いやすくなりました、外房線茂原駅より車で12,13分、外環道茂原長南ICから10分、とても住みやすい場所です、ただ、バスの便が通勤時間帯を除くと一時間に一本、団地内にスーパーせんどう、がありますが、車があったほうが便利です、個人的には,竹塚、埼玉県の川角、川越市、早稲田、初台、与野市八王子かやの木団地と住みましたがその中で一番住みやすい場所と思っています、高台のため、洪水、津波、竜巻の心配はありません。かやの木団地は埼玉県住宅供給公社の五階建分譲マンションでしたが、田んぼを埋めたてて造成したため約十年くらいで地盤沈下が起き始め、風呂場の壁に貼ってあるタイル、台所に張ってあるタイルが剥がれ落ちはじめ、浦和のロジャースでタイル、セメント、目地、工具類を買い自分で補修しました、その後建物の一番上の外壁が落下し始め、地面と建物の接地面に隙間が目立ち始め、最終的に埼玉県住宅供給公社が全棟の補修を室内はじめすべてやってましたが、12年くらい住み、当時の私の年収でなんとか買える、ここに引っ越してきました、冬はアロエが霜で枯れますので、東京より気温が低いのは間違いありません。おそらく湘南よりも、はるかにいい、住みやすい場所だと思います。胡蝶蘭の花四個目が咲きました、明日もう一個咲きそうです、夕方、ナメクジ捕獲のため、石垣の上に、バナナの皮、プリンスメロンの食べた残り、を一列に並べているときに、南側斜め右の奥さんが、帰ってきたときに、何やってるんですか、と声をかけられ説明、清楚な感じで、学生時代に、お付き合いをして結婚されたような仲睦まじい、うらやましいくらいのご夫婦です、2348が奥さんのお車のナンバー、毎日48を見ると、学生時代の彼女を思い出します、彼女の学籍番号がM70-48,私が46、宴会の時、彼女にふられたと思い込み、卒業したら結婚しようとしていたことなど忘れて、もうどうでもいいと意固地になり、彼女を無視し、必死に違うといっていたのに、あきらめさせられて去っていった彼女、姿がみえなくなって、始めて彼女の愛の深さが、日に日にわかってきました、彼女が近くにいるのが当たり前、何かの時、私をかばう言葉、姿が当たり前、当時私は何も感じていませんでした、彼女の私に対する思いが、日毎に身に染みてきます。これほど、うれしいことはなかった、彼女が近くにいるだけで、何もいらない、自分が輝いている、生き甲斐がある、うれしさ、喜びがある、幸せを感じる、この人生で愛した最初で最後の人、年を重ねるごとに彼女の言葉が鮮明になってくる、異常だと人は言うだろう、自分でも確かに異常だと思う、普通はこんなことはありえないだろう、でも現実です、私が彼女にしたことを感じなさいということだろうと思う、付き合うといって交際をはじめ、お互い将来は結婚して一生を共にして生きると思っていたのに、裏切られ、失望させられ、これ以上ない悲しみを味わされて、去らなければならない、なんといって謝ればいいのだろうか、なんといってつぐなえばいいのだろうか、聡明で人を愛する人、愛される人、あなたはあなたの航海を、と書き残されたが、彼女が乗っていない航海は、いまだに出港さえ出来ない。
今日は粗大ごみの日、ブドウ棚の支柱を折ってしまい、基礎部分に設置していたコンクリートと接続して折れた支柱を出した、体が自転車にぶつかり、自転車が支柱にぶつかり、折れてしまった、あ!と思った時はもう遅かった、あと、いつのまにか家の東北側に少し大きめの石が置かれていて、いろいろ利用方法を一年くらいかけて考えてみたが思い当たらないので、粗大ごみとして出した、アマリリス、花が少ししおれてきたが、受粉する様子がない、他の花には昆虫が飛来するが、観察している限り、昆虫が来ない、綿棒で強制受粉、めしべが潤って見えない、体制が整ってないのかもしれない、記憶では、花が咲いて4,5日でめしべが潤ってきていたと思っていたが、まだ若いアマリリスなのだろうか、種から育てたので、まだ年数が必要なのかもしれない、胡蝶蘭の花、三個目が咲いた赤紫色、赤、赤紫、濃赤色等赤系は私の大好きな色、学生時代の最愛の人に私が勝手にイメージする色、彼女の、悩む姿、必死に訴える姿、私の心はあなたにあるのにとにじむ姿、私は彼女になんてことをしたのだろう、人間ではない、人として恥ずかしい、友と思っていた男の一言で彼女を誤解した、悔やんでも悔やみ切れない、戻れるのなら戻りたい。
時間を作って何年かぶりに数独をやってみました、なかなかできません、過去には見た瞬間にある程度の見通しが付きましたが、お先真っ暗でした、中断するとこんなものかと、継続はなんとかなりを改めて知りました、胡蝶蘭の花二個目が咲きました、紫、花の容、花の種類によって本当に違う不思議、生物の存在自体が不思議ですが、通りがかりの御婦人お二人、五十代と四十代くらいと見受けられる、地面と31センチほどの石垣の接地面のあたりに緑と黄色の実をつけた草か木にご興味を持たれて、なんというのかしらと、私もわからないんです勝手に生えてきているものでと受け答え、そのうち日本野草図鑑ででも調べておきますと、言ってお別れした、先日実姉から送られてきたプリンスメロン、まだ硬いと思っていたら、もう多少柔らかくなって、つるがついていた部分にちょっと白カビが見られる、慌てて食べたが、果肉の部分より、種がついている部分のほうが甘い、種がついている部分は、ヘタがついていた方から下へスプーンか包丁でそぐとするりととれる、逆の方向からそぐとめちゃくちゃになる、食べ残ったプリンスメロンの皮で、ナメクジがたくさん寄ってくるかどうかの試験、昨日は教わったバナナの皮で大成功、
土曜日は定例のクサガメの水槽の清掃、石二個、保温計一台、濾過装置二台の分解清掃、今日は陽が差していたので日光浴、約一時間半かかった、廊下の壁紙、トイレの壁紙にカビが点在し始めた、放っておくと梅雨の時期には広範囲でカビだらけ、薄手の手袋(オカモト株式会社のオカモトグローブ、ビニール極薄手袋、左右兼用タイプ、粉付き)を着用してスプレー式のカビ剤を八か所に吹きかけて、事前に適当な大きさにちぎっておいた脱脂綿(開新社のウロコ十字、脱脂綿)をそれぞれの箇所に、すぐに貼り付けておいた、数時間後、きれいにカビが消えていた、脱脂綿を使うことで、液垂れもなく、脱脂綿が乾燥し始めていて、再使用可能、この方法は、なかなか有効だ、今までは、下にタオルを何枚も敷き、吹きかけたカビ剤が流れ落ちるまま、効果もいまいちだったが、脱脂綿を使ういい思いつきだった。なしの木の葉に、赤星病が見受けられた、おそらく赤星病に間違いと思う、昨年は、放っておいたらは葉全部に蔓延して、全部落葉してしまった、なしの木に申し訳ないことをしたので、早速、薬剤と展着剤を噴霧器に入れて圧縮して散布した、後日効果確認、東隣の若奥さんが回覧板を持ってきた、久しぶりに会った、玄関先においてある花が、見事で、きれいですねと、まだ咲いてない株が九株あるので、同じ赤の花が咲いたら、差し上げますと約束、記憶違いでなければピンク系のもあったはず。昨日お向かいさんに教わったバナナでのナメクジ捕獲を試してみた、想像以上に良く捕れる、これもいい方法だ、捕獲が楽だ、人間がおいしいと思うものは、ナメクジも美味しんだろう、よく見ると家族で来ているようだ、家族ばらばらで強制移住してもらうのは気が引けるので、これならまとめて引っ越してもらえる、気が楽になる、今日も一日あっとまに終わる、それでも合間合間に学生時代の彼女のことが脳裏をかすめる、本当に申し訳ないことをした。
今朝、また教わりました、バナナの皮の内側、ここにナメクジが集まると、夜早速実例を拝見しました、二十匹位とおっしゃってました、早速明日の夜、試そうかと、竹串で挟まれるより、好物でつられるほうが嬉しいでしょうから、昨日のバッテリー上がりの救助のお礼と言って、手作りのパウンドケーキをいただきました、困ったときはお互いさまなので恐縮しました、でもおいしそうです。胡蝶蘭が咲きそうです、蕾が十二、三個ありそのうちの一個、蕾が膨らんで、花が今にも出てきそうです、色は紫系かなと、つぼみが膨らんで、花が咲き、勢いが衰えて、しぼみ、枯れていく様子を見ると、わずかの時間、出会ったら、その瞬間を大切にしなければならなかったと、改めて思います、やさしさ、思いやり、彼女の思いを考える度量、すべてが足りませんでした。ふられたと思い込み、自分の感情だけしかなかった、これではいけません、自分の感情など、後回しにすべきでした、お互い将来結婚しようと思っていたのに、思い悩む彼女の様子、必死に、ふりむいて、言葉をかけて、と訴える姿が目に焼き付いています。
朝6時35分頃、新聞を取りに出たところ、お向かいさんに会い、ナメクジはそら豆の殻によく集まるとの話、聞いた話しだが、とのこと、好きな味なのでしょうか、いいことを教わりました。しばらくたって、8時30分頃、玄関の呼び出し音、東隣のご隠居が、助けてほしい、バッテリーが上がって駐車場で車が動かないとのこと、ブースターケーブルはあるとのことで、至急車を現場へ移動、ケーブルの+、ーの接続順を確認、-を接続したとき、瞬間火花が出たが、始動してなんとか時間に間にあったみたい、11時ころ実姉からの荷物が届いた、入学祝いのお返しのいただいたものとか、無洗米3キロ三袋(ホクレン農業協同組合連合会の、ななつぼし、ふっくりんこ、ゆめぴりか)、日糧製パンの北の国ベーカリーしっとりあんぱんつぶあん、手包む豆パン十勝金時、ロバパンの豆パン十勝産金時使用、社会福祉法人室蘭言泉学園のミニクロワッサン、五勝手屋本舗の五勝手屋羊羹、長崎心泉堂總本店の長崎カステラ、室蘭市御崎町、竹屋のベコモチ(和菓子)、登別市のベア観光の、熊まんじゅう(つぶあん入)、よもぎまんじゅう(こしあん)、ゆの香まんじゅう、プリンスメロン、黄りん、ふじりんご、 ひまつぶし本舗協和製菓の、あげ天せんべい、他諸々、一か月分のお米は大丈夫でしょう、大助かりです。アマリリスの花ふたつが八分咲き、花びらに縦線が入ったうすい赤、後ふたつはもうちょい、一つの茎に花を四つ、つけます。花の上部分が淡いピンク、少し下から花の根元までが白の、つつじが咲き始めました、まず一つ、これも珍しい品種だと思います、茂原では見たことがありません、これも宮城県から母方の親類から移植したもの、造成したときに植えられていたつつじも咲き始めました、そのうち満開、ところどころ一面ピンクだらけ、楽しみです。今日も天気が良ければ、布団干しをしよう、
朝6時50分頃庭に出ると、ギビ、ギビと聞こえる鳥の鳴き声、電線に一羽、すずめよりはかなり大きい、写真に取ろうと再度出てきた時は姿がなかった、なんという鳥だろうか、部屋を整理していたら、貰い物の花の種が出てきた、スイトピー、クレオメ、アスター、サルビア、ひまわり、と、レタス、パセリの種、さあ困りました、種をまく場所、どこにしましょうか、わずかにある通り路ほどの庭は果樹で日当たりが心配、二、三日スペース探しをしよう、北側は、フキが自生している、煮物にするとこれがまた柔らかくて、おいしい、自然の恵み、長いものしっぽの部分を、ぽいと、放っておいたら、毎年勝手につるが伸びてきて木に絡みつき、ムカゴができる、これを塩ゆでにすると、これもまたゆでた長いもの味でおいしい、去年、一昨年と、実姉が送ってくれる夕張メロンの種を、口から100個位プッ、プッと南側の低い石垣と地面の間あたりに狙いをつけて、吹き出しておくと、一個芽を出す、これを観察するのもまた楽しい、小さな実がなる、売り物のように立派なメロンにするには、かぼちゃの苗に接ぎ木をして育てるらしい、やってみようとは思わない、夕食後20分くらいか、睡魔に襲われ、混沌状態の意識の中で寝たような気がする、多少疲れが取れたようだ、毎晩学生時代彼女につらい悲しい思いをさせてしまって、その彼女の姿が思い出されて眠れないせいだ。