森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

ムーミン谷の12月

2022年12月14日 | 1/7,726 

コロナ禍まださめやらぬ2022年も12月、久しぶりに出かけてみたのは武蔵丘陵森林公園........ではなく埼玉県西部民の間ではいまだ「レイクサイドパーク」のイメージ残る(?)飯能市の『宮沢湖』。


2018年に「メッツァビレッジ」、そして2019年にOPENした「ムーミンバレーパーク」の入り口となります。


なので、武蔵丘陵森林公園ではない.......。


ありし日の宮沢湖をふと想う、昭和の埼玉県西部民........。


では、「メッツァビレッジ」を抜け、「ムーミンバレーパーク」へ。平日のOPEN早々もあってか、まだ人影はチラホラ。


切株に乗せた小さな四阿にカラーリーフの寄せ植えが飾ってあります。これは、いい感じですね。


…… と、着きました。「ムーミンバレーパーク」。今回は前売りのイベント割を使ってみました。ちょ~っとお安く入れます。


さっそく、ミイちゃんが........。なんかにか企んでますね。


ムーミンママとスナフキン


「はじまりの入り江」から「水浴び小屋」を越えるとメインの『ムーミン谷』となります。正面大きな建物は、売店や食堂を備えた展示施設「コケムス」。その右には「ムーミン屋敷」が見えますね。左端にちょこっと写っているのはキャラクターショーが行われる「エンマの劇場」です。


「コケムス(KOKEMUS)」の中央にはムーミンの物語の生みの親「トーベ・ヤンソン(Tove Jansson)」とトーベが生み出したムーミン谷の仲間たちの像があります。そして、3階の展示室ではトーベ本人の声も聴くことができます。


外へ出ると「ムーミントロール」。驚かせてくれました。


ムーミン屋敷では「トゥーティッキ」がお出迎え。


「リトルミイの店」では『スニフ』が何かを狙っている........。


「リトルミイのプレイスポット」~「海のオーケストラ号」とイベントを楽しんで「おさびし山」へ入ると「ニョロニョロ」の一軍。バレーパーク内の売店にも無数にいます。


ムーミン谷のはずれには「スナフキンのテント」。今日は入園口に居ましたね。


ムーミン谷に戻ると「エンマの劇場」でショーが始まりました。「魅惑のマンハッタン・ダイナマイト♪」でダンシングです。ちょうどこの時間はド直球の逆光でダイナマイト。


さあ、ライトがちらほらつきだしました。この時期の日の暮れは早いですね。「メッツァビレッジ」へ戻ることとしましょう。


久しぶりのテーマパークということあってか、けっこう楽しめた「ムーミンバレーパーク」。イベント割の期間中にもう一度くらいって思うのでした。早くこんな日常に戻るといいですね。


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