森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

小川町七夕まつり 2006

2006年07月29日 | 空色の休日 2006 

比企の七夕まつりとして親しまれている「小川町七夕まつり」です。


いろいろと工夫を凝らした七夕飾りがいっぱいに飾られています。


小川町特産クジャクソウ
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クジャクソウは、緑の山々に囲まれた盆地を清らかな川が流れる「武蔵の小京都」埼玉県小川町で作られています。
この花は、小川町の恵まれた自然環境のもと、昭和30年代から改良を重ね続けられました。現在では、色とりどり花が誕生し、町の特産品となりました。
クジャクソウは、名前のとおり孔雀が尾羽を広げたような雰囲気をもった花です。空間を立体的に演出したり、線を表現したり、その使い方は多様でどんな花とも相性が良く、工夫しだいで無限に活用できる魅力的な花です。



やはり夕方から夜にかけてが本番ですが、昼間でも十分楽しめる小川の七夕でしした。


お土産は「キャラクターカステラ」です。これ、
美味しいんですよね。(⌒‐⌒)

>森の中の恍惚:仙覚万葉展

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