今朝はのんびりと朝食を摂る事ができたけど、昨日までは毎朝バタバタしていました
金曜の夜に親戚に不幸ごとがあり、
土曜にお通夜
日曜は葬儀に参列。
月曜は我が家の掃除と洗濯と買い物であっという間に過ぎ、
火曜と水曜の二日間は、もう一軒の家に庭師さんに来ていただきました。
私もお昼とおやつの時間にお茶をお出しするために、朝から待機です。
庭師さんに頑張っていただいた甲斐があって、草が伸び放題だった庭もスッキリしました。
あー、忙しかった!
でもね、金曜日に訃報を聞くまではウキウキ気分だったんですよ。
なんたって、大好きなジュスカのお二人に会えたんですもの~
そう、ジュスカ・グランペールのひろさんとまことさんに会って来ました!!
天神のイムズホールで行われた
大竹しのぶ ひとり舞台「あいのうた-Francesca!」ツアー2009
に参加してきました。
いやぁ~、ジュスカの二人、目立ってましたよ~!!
え?
主役が違うって?
あら、失礼~~~
そうそう、もちろん大竹しのぶさんも最高に良かったです!
注)ここからはかなりネタバレがあります
しのぶさんのMCは、 素のまま…まさに天然なカンジで、とてもとても50歳過ぎているとは思えないほどカワイイ~
歌に関して言えば、良くも悪くも“女優さんの歌”だと思いました。
ときどき高音がひっくり返っちゃったりして上手いとはいえないし、
音程もちょっと不安定なんだけど、それでもグッと引き込むチカラは流石!
歌詞の意味を120%伝える力があります。
指先の動きひとつ、目線の動き一つで“大竹しのぶワールド”を作り上げちゃうんですよ。
歌を聞きながらお芝居を見ているような錯覚に陥ります。
ほとんどがカバーなのに、元歌が誰の曲だったのか思い出せないくらいに、
どの曲もすべて「大竹しのぶの曲」になっちゃうんです。
数少ないオリジナルの一つ、ジュスカ作曲の「祈りのボレロ」は、
クレモンティーヌさんのささやく様な歌い方とは全く逆で、力強い声で歌い上げてくれました。
ボレロのリズムには、しのぶさんの歌声の方が合っているような気がして私は好きかな
他にもハナレグミの「音タイム」・オリジナルラブ「朝日のあたる道」
中島みゆき「怜子」研ナオコ・「かもめはかもめ」・松田聖子「瑠璃色の地球」
忌野清志郎「JUMP」
(この曲の出だしで歌詞を間違って、土下座で『もう一度やらせて~』と曲を止めちゃった~!)
中孝介「花」…などなどカバーを中心にたくさんの歌で楽しませてくれました。
なかでも美輪明宏の「ヨイトマケの唄」は感動物でした。
アンコールは竹内まりや「人生の扉」「リンゴの木の下で」「夢で逢えたら」だったかな?
(順番はぐちゃぐちゃです…悪しからず~)
なんと!
しのぶさん、アンコールの時に客席を駆け回るんです~!!
通路側の席だったので、すぐ横を駆け抜けていきました!
真っ白な背中が眩しかった~
と~、ここでジュスカの話題にもどって~と。
全ての曲の演奏に係わっているのはもちろんだけど、しのぶさんの衣装替えの間に
ジュスカの二人がすっくと立ち上がり、二人だけで「ジプシーダンス」を披露~!
いやぁ、お見事!!
ひろさんがしきりに舞台袖を気にしていたから、きっとしのぶさんの着替えが終わった合図を待っていたんだと思う。
時間調節をしながらアドリブを交えながら演奏していたんでしょうね。
凄い迫力でした。
ピシッと曲を締めた瞬間の観客の拍手も凄かった~!
まことさんのクネクネも見られたし、この1曲だけで大満足
ひろさんが昔エレキを掻き鳴らしていたって聞いた事があるけど、何となく想像が出来ました。
1曲1曲のラストで右手をグルグル回す仕草が、いつもの演奏と違ってロックっぽいな~って。
ジュスカがメインな訳でもないし、ちょっぴりお高めなチケット代に
「行こうか、どうしようか…」とずいぶん悩んだけれど、行ってよかった!
結果的に他のサポートメンバーの誰よりも目立ってたし~
どんなに忙しくても、素敵な音楽に包まれているって幸せだな~~~
金曜の夜に親戚に不幸ごとがあり、
土曜にお通夜
日曜は葬儀に参列。
月曜は我が家の掃除と洗濯と買い物であっという間に過ぎ、
火曜と水曜の二日間は、もう一軒の家に庭師さんに来ていただきました。
私もお昼とおやつの時間にお茶をお出しするために、朝から待機です。
庭師さんに頑張っていただいた甲斐があって、草が伸び放題だった庭もスッキリしました。
あー、忙しかった!
でもね、金曜日に訃報を聞くまではウキウキ気分だったんですよ。
なんたって、大好きなジュスカのお二人に会えたんですもの~
そう、ジュスカ・グランペールのひろさんとまことさんに会って来ました!!
天神のイムズホールで行われた
大竹しのぶ ひとり舞台「あいのうた-Francesca!」ツアー2009
に参加してきました。
いやぁ~、ジュスカの二人、目立ってましたよ~!!
え?
主役が違うって?
あら、失礼~~~
そうそう、もちろん大竹しのぶさんも最高に良かったです!
注)ここからはかなりネタバレがあります
しのぶさんのMCは、 素のまま…まさに天然なカンジで、とてもとても50歳過ぎているとは思えないほどカワイイ~
歌に関して言えば、良くも悪くも“女優さんの歌”だと思いました。
ときどき高音がひっくり返っちゃったりして上手いとはいえないし、
音程もちょっと不安定なんだけど、それでもグッと引き込むチカラは流石!
歌詞の意味を120%伝える力があります。
指先の動きひとつ、目線の動き一つで“大竹しのぶワールド”を作り上げちゃうんですよ。
歌を聞きながらお芝居を見ているような錯覚に陥ります。
ほとんどがカバーなのに、元歌が誰の曲だったのか思い出せないくらいに、
どの曲もすべて「大竹しのぶの曲」になっちゃうんです。
数少ないオリジナルの一つ、ジュスカ作曲の「祈りのボレロ」は、
クレモンティーヌさんのささやく様な歌い方とは全く逆で、力強い声で歌い上げてくれました。
ボレロのリズムには、しのぶさんの歌声の方が合っているような気がして私は好きかな
他にもハナレグミの「音タイム」・オリジナルラブ「朝日のあたる道」
中島みゆき「怜子」研ナオコ・「かもめはかもめ」・松田聖子「瑠璃色の地球」
忌野清志郎「JUMP」
(この曲の出だしで歌詞を間違って、土下座で『もう一度やらせて~』と曲を止めちゃった~!)
中孝介「花」…などなどカバーを中心にたくさんの歌で楽しませてくれました。
なかでも美輪明宏の「ヨイトマケの唄」は感動物でした。
アンコールは竹内まりや「人生の扉」「リンゴの木の下で」「夢で逢えたら」だったかな?
(順番はぐちゃぐちゃです…悪しからず~)
なんと!
しのぶさん、アンコールの時に客席を駆け回るんです~!!
通路側の席だったので、すぐ横を駆け抜けていきました!
真っ白な背中が眩しかった~
と~、ここでジュスカの話題にもどって~と。
全ての曲の演奏に係わっているのはもちろんだけど、しのぶさんの衣装替えの間に
ジュスカの二人がすっくと立ち上がり、二人だけで「ジプシーダンス」を披露~!
いやぁ、お見事!!
ひろさんがしきりに舞台袖を気にしていたから、きっとしのぶさんの着替えが終わった合図を待っていたんだと思う。
時間調節をしながらアドリブを交えながら演奏していたんでしょうね。
凄い迫力でした。
ピシッと曲を締めた瞬間の観客の拍手も凄かった~!
まことさんのクネクネも見られたし、この1曲だけで大満足
ひろさんが昔エレキを掻き鳴らしていたって聞いた事があるけど、何となく想像が出来ました。
1曲1曲のラストで右手をグルグル回す仕草が、いつもの演奏と違ってロックっぽいな~って。
ジュスカがメインな訳でもないし、ちょっぴりお高めなチケット代に
「行こうか、どうしようか…」とずいぶん悩んだけれど、行ってよかった!
結果的に他のサポートメンバーの誰よりも目立ってたし~
どんなに忙しくても、素敵な音楽に包まれているって幸せだな~~~