THE HYDE

2012-01-29 21:14:03 | ラルクとソロ
今日、激しい頭痛と吐き気がする中、近所にある書店に行きある1冊の本を購入しました。
THE HYDE!L'Arc-en-Cielのボーカリストであるhydeの謎が明かされるという1冊です。


近所ではもう2つの書店で売り切れだったんですが、最後に行った3つ目の所では2冊余ってましたよかったよかった。
購入し、更にケーキ屋さんに行ってショートケーキ一個を購入してから直行で家に戻りました。


何故ケーキをというと今日がhydeの誕生日であるからです。
え、祝うんですよ静かに一人で。※ただケーキが食べたいだけでは決してありません。
あと気持ちでは神谷とシズちゃんとyasuときゃりーの分もこめています。きゃりーとhyde同じ誕生日とかびっくりだーお。



yasuにはもう言ったけど、皆まとめてHappy Birthday!
これからも好きでいます応援します愛します。





さて、少し横道逸れましたがTHE HYDEの話に。



まず表紙が素晴らしいと思いました。


この聖書のような雰囲気を漂わせるようなの大好きなんですよね!
ほらあの前アキさんがプレゼントしてくれた奴みたいな←
とても高級感溢れるもので、尚且つしっかりとしている本なので思わず格好つけて本をパムッと閉じたい気分になります。


内容は、「hyde」を感じる文章ですごくよかったです。
私的にはとても読み易くて、それでいて彼の価値観やプライベートを深く知ることが出来ました。
読んでると、そこで語ってくれているような感じがしてすごく良いです!


幼少期の写真やラルクアンシエルとしての写真なども持っていて少し小さな写真集を買った気分にもなります。
その幼少期の写真なんですがとてつもなく可愛くてカッコよかったです。同じ学校にいる誰かさんに似ている件について。どういうことなの。
赤ちゃんの頃とかもう///可愛すぎて//


幼少期の語りはhyde、というよりも寶井秀人という存在としての彼に触れられた気がします。
本名とか、出身とかの公式発表はこれが初めてだったようですね。
秀人くん・・・和歌山は妖精が生まれる場所なのか・・・素晴らしい・・・


まだまだ発売日なのでここではあまり語ることが出来ませんが、ファンには必見の一品だと思います。
私なんかはまだファン歴も浅く、彼の事はほんの一握りしか知らないのかもしれませんがこれを読んで、グッと彼に近づけた気がします。
とても嬉しいです。



読めてよかった。最終的な感想はこれですね。



ただ一つだけ解せない事といえば身長ですね←
というか2chでの騒がれようを知っていた事に吃驚です。
156・・・161cmなのか本当に・・・
いやぁ、1hyde=156の定義が覆されましたね!これは数学的に大きな問d(ry

少し必死に感じる文章を見て、彼がいつも以上に可愛く見えましたマジ天使。



今日もhyde愛が深まっていくばかりのナツミでした。

あと誕生日おめでとうの意味を込めて自分絵ですが漫画、描いてたんですけど・・・ユッキーとてっちゃんで見事に苦戦して・・・
全く間に合いませんでした。漫画にしようとした自分が馬鹿だったと思う。

とりあえずちょっと前に描いたhydeイラストを添えておこうと思います。
アメーバでは少しの間プロフ画像として使用していたので、見た事あるなー?な感じな人もいるかもしれませんよ、はい!











自分絵です。イメージでは90年代かそれぐらいを。
らくがき失礼しました。改めてお誕生日おめでとうございます!



―――世界に響くその歌声が この日 この地に生まれた事への祝福を。




ではでは。お付き合いどうもありがとうございました。



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