この↓↓↓スポットエアコンをボートに積み込んだという方のブログを見たことがあり
できるかも・・やってみようかとヤフオクで中古品を落札
この↓↓↓あたりでカットして室内機と室外機に分離するらしい。
室内側と室外側にファンがあることがポイントです
線の位置が室内側ドレンパンの下端になります
↓ 真ん中の小さい丸が排水口ですね。
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↓↓↓室内機側にあったプリント基板を室外機側に設置してみました。
そうした理由は忘却のかなた
ただ、室内外の渡り配線が30芯くらいになりすごーく面倒なことに・・・
室内側はこんな感じに
ただ機能の分かれ目で切っただけなので、見た目のバランスが悪いです。
いろいろやり方はあるでしょうが
私は古い人間なので(?) 室内機側に絞りの細い管を残してみました。
室外機側はこれ↓↓↓
R410フロンガスは回収機で回収し再利用することに
室内側のファンは天井換気扇のようなシロッコファン。↓
参考にしたブログでは、吹出口をつくってフレキダクトで接続していたと記憶してますが
たしかにファンが高静圧なのでその方法がベストなのですが
わたしは直吹出にすることにしました。(決して予算が無いとか面倒臭いとかではありません・・ゲフンゲフン)
後日分かったことですが、カタログ上ではマリンエアコンがついているボートだったらしく
床下に細目のダクトが引き回されていました。
シロッコファン ↓
配管が少し延びるのでガスを追加チャージして
上に使っていたファンをのせて完成
でもこの完成度の低さ・・・なんとかっこの悪いこと
造ったったということだけで満足なので今シーズン使えれば良しとしようかな
やがて本格的に暑くなり、締切で38度以上のキャビン内は
1時間冷房しても30度を下らないので退役してもらいました。
(頭にきてトヨトミ様を蹴り飛ばしてマリーナのブレーカーを落としたわけではありません。)
日立様の6畳用しろくまくんインバーターに交代しました。
コスト的にはこちらの方が全然安いし効きも充分でした・・・
VHF3海特とりましたが・・・こちらも後で考えるとコスト高すぎ。
詳細はまた後日upします・・・。
ゴミを増やしただけでした・・・はい、どうもすみません。