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東京湾でボート遊び

クラッシックな外観はどうにもならないけど・・
なに一つ極めない男がボロボートに手を加える楽しい時間のメモ

一人操船時のドッキングとかムアリング その2

2017年11月22日 | ボートとか

関東地方も寒くなりました。

マリーナは ひと気もなくピューーーと音を立てて風が吹いていることでしょう。あの荒野のような硬く寂しい感じ、嫌いではありません。

操船について、苦手感が強いのは「着岸」なんですが・・その時、ラダーがどっちに向いているのか「わかんねー」となることがあります。

で、こんなもの↓↓↓を見つけました。

 

ハンドルの中央部に貼りつけてハンドルを回すと矢印が動いてラダーの向きを知るというシロ物です。

 

このように貼り付けるわけですがハンドルが思ったより寝ていて、45~90度に立っていないと文字盤裏下部についている振り子の重りが動かず全く役に立ちません。

購入時の商品説明にもその記載があり不安がありましたが、何とかなるかなと購入しました。

で、いろいろやってみましたがダメでした。

バラしてみるとハンドルを回すとオモリが下に向かうことで歯車が回り、方向を示す針が回るという仕組みです。

 

内部の摩擦抵抗も多く、ほぼ垂直なハンドルでないと滑らかには動きません。

その作りは価格(約6500円送料含む)ほどではなくせいぜい980円・・・100均でもおかしくないくらいのものです。(オイオイ...使えなかったからってヒドく言うなよ...ハイ)

もっと簡単な作りで出来そうなので自作してみようと思いました。

 

ただ・・親指おじさんの動画とか見てると着岸時にハンドルを切って向きを変えたりしていないですね。

他の動画を見てもツインの場合、外人のオッチャン達はレバー操作だけで着岸しています。

次回乗るときはその辺を意識して練習してみようかな~

 

次回は春かもね・・・。


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