1等賞の30万円で何を買おうかと、楽しみにしていました。
なんとなく、運がまわってきそうな感じがしておったので。
何度も見返したのに、切手シートだけしか該当ナンバーがありません。
そんなハズはないと数字を睨んでも、ナイものはナイのでした。
商店街の福引を20回ほどカラカラ回しても、ぜーんぶディッシュペーパーだった
苦い思い出が甦りました。
なんで白玉しか転がらないんだろうって顔のオッチャンから出た「すいませんね〜」の言葉が
よけいに惨めだったのです。
自転車で走っていて、「よりによって」のタイミングでアクシデントっぽいコトに出逢います。
勤めていた時も、滅多におきないコトに遭遇したり。
この調子で、宝くじでもヒットすれば嬉しいのにとガッカリすることも。
アタリは当たり。
ハズレのオンパレードよりはマシです。
切手シートを呼び水に運がまわってくるんだと思って、楽しみにしてみましょうか。
