次の日に、また一枚。
それを繰り返し、年月が経過します。
一枚一枚は軽くても、積もり積もれば重くなります。
やがて、動きにくいくらいに感じます。
自覚症状として感じます。
重ねたモノは、剥がれます。
でも、一枚一枚。
重ねる年月は気にならないのに、剥がす年月は気になる。
勝手ですよね。
重ねたのは誰でしょう。
あなたが、重ねたモノはないのでしょうか。
気長にまいりましょう。
重い辛いと感じるのは、生きている証拠です。
感じのだから大丈夫です。
生きているから、いろいろあるのです。
そう思うと、なんだかありがたいでしょ。
ボチボチとまいりましょう。
焦らない、慌てない。
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