「tera」へ

とんと、その手の本を読んでいない。
かと言って、ネットでも、あまり調べない。
ネットがやれて、ゲームが出来ればよろしいと考えているからである。


職場の新しい相棒は、パソコンにメチャメチャ詳しい。
（本人は、ぜんぜん詳しくないと申しているのだが。）
ウインドウズは無論、他のOS（オーエス）の知識も豊富なのである。
聞いたら、なんでも教えてくれるのが有難い。


”うだうだ”とパソコンをやっていたら、なんや、えりゃ～コトになっていた。
パソコンの規格が変わって、”チンプンカン”になっていたのである。
まるで、浦島太郎だ。


メインのマシンは、「xw4400」である。
中古で購入し、なーんとなく使っている。
それが”相棒”の影響で、「デジ欲」が復活したのだ。
光学ドライブ、ハードディスク、グラフィックボードと交換しまくった。
忘れていた”わくわく感”に、興奮したのである。


「tera」。
「テラ」と呼ぶのだが、その単位のハードディスクが主流らしい。
確かに、大風呂敷なくせに安価なのであった。


もともと、ソフトにハードにも弱い。
弱いから、早めに勉強をしたのだ。
ところが、「秒進分歩」なんぞと言われるデジタルの世界には、ついて行けないのであった。


”相棒”に教えてもらって、また勉強しようかと思っている。
脳の活性化に、役立ちそうな気がするからである。