使ったことはあるが、ここまで”しっくり”こなかった。 たぶん、年齢のせい?。 ブルックスのサドルを、ミニベロにも装着した。 外見の印象もだが、乗り心地がかわったのである。 サドルへ、跨る。 サドルから、降りる。 その際、とてもスムースにやれるのである。 革独特の、味であろうか。 ペダルを回す。 腰が安定して、楽にやれる。 乗車姿勢だって、馴染んでしまうのだ。 まるで、「鞍」のようである。 「鞍」。 もっと、それらしくなって欲しいのである。