ばばちゃんの発熱〓〓

ホームに移ってようやく１週間たった昨日、38℃の発熱、悪寒などがあり実家に荷物を取りに来ていた私の携帯に緊急連絡がありました。
発病した場合、往診してくれている医師の指示を受けるのですが、そこで心不全を起こしているかもという話があり緊急搬送されると言うんです。
荷物は集めたので車に載せてトンボ返りです〓。
途中ホームからとりあえず提携の医師の往診となったと連絡がありました。
旦那にも途中経過をメールしホームへ。
着いた時には呼吸も安定し、悪寒もなく寝てました。10時前に先生が到着して解熱剤と痰を落とす注射。
今日これから介護タクシーで受診に病院へ行きます。
続きはまた。

ばばちゃんの引っ越し

いま日野の病院を出て介護タクシー(ストレッチャー)で移動中。
高速は途中12キロの渋滞と出ていたので乗りませんでした。

母のこと －３－

先日の土曜日にホームへの入居許可が出ました。

病院の方も、体調が安定しているからＯＫでした。

入居ホームの担当者の方が病院へ来てくれて、看護師長と体調や現在の医療状態の聞き取りをしてＯＫが出ました。

そのあとは日にちの決定で、病院と家族の意見として環境が変わると体調を崩しやすいので
「年末の医療機関が手薄になるまえにその体調ダウン状態を脱したい」を一番に
受け入れ側の準備などとのすりあわせの結果、今月の２０日（月曜日）の午前中に
退院し、（寝台の）介護タクシーなどで移動する事に決めました。

退院といっても通常の生活は無理な状態なのですが、それでも「病院」といった特殊な部屋での
生活では無くなります。

今日も色々買い物に出ましたが、健常者が引っ越すのとは違うため、何をどれくらい揃えればいいかの判断が難しいですね。

ホームの意向としては「今までの生活状態をそのまま持ち込んでください。」ということで
タンスやテレビ、仏壇までＯＫなんですが、それを主人にいうと「ばばちゃんはそうしてもらってもわかるのかなぁ？」という感じ。

分からなくても、自分で出来なくても「そこにある」という事が大切なんじゃないかなと思うのですが、
意見は言っても機嫌が悪くなるだけなので、とりあえず必要と思われる物だけを購入して準備に入っています。

あとは「必要になった」と判断できれば私が持ち込むことが出来るものですから。

明日はホームの本契約に午後から出向きます。
昨日までの段階で出た質問事項や確認事項も明日答えももらおうと思っています。
それによって買い物も発生しますし。

土曜日の帰り、孫であるチビウサに「ばば。チビウサのそばに引っ越してきてね」と言わせたんです。
「埼玉に」とかだとかなり警戒するので、そこは「お孫さま」の威力を借りました。
すると言われたばばちゃんは今までよりもほんの少しですが大きな「うなづき」を
してくれました。

小学五年生。そろそろ親の言うことも聞かなくなるだろうし、
おばあちゃん（しかも体が不自由で寝たきり）なんかどうでも良いなんて年頃に
なる年齢が近づいているかも知れませんが、何とか親のお願いを聞いてくれて
ばばちゃんを励ましたり叱ったりしてくれるので助かります。

慣れない生活が親子＆孫に始まりますが、落ち着いたクリスマスや新年が迎えられると良いなと思っています。

母のこと －２－

老人ホームへの入居の許可が下りそうです。

が、いま母はオシッコが出せないのでバルーンと呼ばれる管が入っています。
そして最近また食事量（元々ミキサー食）が落ちています。

土曜日に入居ホームの方が母を面会に来るので、そこで現状をみてＮＧになる可能性も。

ホームに移れてもまた別の病院にはいることになるかも知れませんが、これを逃すと、普通の生活に近い
状態にはもう戻れません。

埼玉の家での介護は本人が（とても）嫌がっているし、家族も家でとは言い出さない。

数日だとしても家にあった家具や仏壇、写真に写った友達や親戚と過ごせればと。
家にも近くなるので、孫のチビウサも会いにいく頻度が増える。

これで食事量など増えてくれればと本当にわずかな期待もあります。（あまり期待できないとも言いますが）
病院から紹介されたホームは今まで家で使用していた家具や家電を持ち込んで生活するのです。
病院とは違う環境でわずかでも過ごして欲しい。そんな思いでいます。

上手くいくかは分かりません。療養病院に入ってもらった時の思いとは違う結果になっている今、
この選択がどう転ぶかは分からない。
それもあって判断を迫られたとき決められないかも知れないという不安が多い。
あのとき別の選択をしていたら。別のヘルパーさんの意見を聞いていたら。今でも数ヶ月前の
選択を悩んでいます。本当につぶされそうになります。

ここで愚痴って。友人達に愚痴って。家族には。。。愚痴れないですね。
母の入院から色々迷惑はかけているので愚痴を喋らない意地もあるし。

誰にも言えないと言う状況では無いのがラッキーです。こうしてブログにアップしてストレス解消も
できるし、直接友達に言って喋りまくるという手もある。

少し先の楽しいことを思い浮かべて頑張ります

たまに思います。今年の７月２０日。
もし従兄弟が実家に寄らなかったらそして私が実家に寄らずに府中に出掛けていたら。
もう母はいなかっただろうと。
今年の熱中症での死亡者の一人になっていたのは確実。




ばばちゃん。。。そのほうが楽だった？

ぎっくり腰？？

金曜日に「どうも腰をひねったみたい痛い。」
と訴えが。

土曜日にディズニーシーにでも行こうかと行っていたのに結局パス。

で、日曜日も痛くてパス。

意外と医者嫌いなので行かないのですが、家にあった薬を飲んでどうにか土日を過ごして今朝会社に行きました。

本の一時間前旦那からメールが。

「腰がダメだ。帰る」

ほらね。だから病院に行っておけば薬じゃなくてなにか対応があったかも知れない。
たとえ無くてもどの程度安静にしなくちゃイケナイか分かったのに。

旦那曰く「先週末にタイヤ交換で無理な体勢を取っていたのが１週間後に出た。」

はいはい。

もう少しで帰ってきます。

午後は近所にできた整形外科にでも連れて行こうかね

本当に皆さんもお大事に

自分の検診

先月末から自分の検診の予定を詰め込んでいたのですが、今日は子宮癌検診の結果が出る日。

月曜日は乳腺のエコー検査で今までの状態（いくつかの膿胞はご健在）との「変化は無し」
と言われていたのですが、その検査の数日前にさいたま市の子宮癌検診を受けていたんです。

子宮頚ガンと体ガンの両方をやってもらいました。
そしたら思いも寄らない事になって、細胞診なので多少の出血は了承でしたが、まさか「ポリープ」が
発見されるとは思って無くて。
先生は「ポリープがあったから取りました。癌検診も一緒にやるから大丈夫」（←何が大丈夫なのやら）
と言われてもこっちはお先真っ暗な感じ。。。

そんな検査の後に母が発熱したりと精神的にもだった一週間。

結果は異常なしとでて本当に一安心です。
これで何かあったら本当に私が寝込みそうでした。

まだ２つほど検査が残ってますが、少し肩の力が抜けました。

母の体調も自分の体調も家族の体調も気にかかることばかりですが、一つ一つクリアしていけたらと
思ってます。

皆さんも素敵なクリスマスやお正月が迎えられるよう体調に気をつけてお過ごし下さいね。