ぶらり旅スローライフを楽しむ

時代劇スペシャル 無用庵隠居修行2



「だましゑ歌麿」シリーズの水谷豊×吉川一義監督が送る
笑いありサスペンスあり、感動ありの痛快エンターテインメント時代劇の第2弾!
「殿と家来」も板についた?水谷豊×岸部一徳が名コンビぶりを発揮!
檀れいの“おてんば”キャラも健在!より積極的に“水谷半兵衛”にアプローチ!
初回放送日:2018年9月8日(土)

主な登場人物
日向半兵衛(ひなた・はんべえ)………
水谷豊(みずたに・ゆたか)
かつての徳川家の直参旗本・大番士。病で妻を亡くして以来、やもめ暮らし。用人の勝谷から跡継ぎの心配をされていたが、新太郎を養子に迎えたことで跡継ぎ問題は解決。勝谷から旗本の息女・奈津との縁談を薦められるが、気にはなるものの「欲は捨てた」と断り続けている。旅先で寺社奉行・田代の横暴を目撃し、その田代が原因で父を亡くした弥八郎を庇い、再び権力に立ち向かう。

勝谷彦之助(かつや・ひこのすけ)………
岸部一徳(きしべ・いっとく)
幼少時から半兵衛に付き従う用人。半兵衛の身の回りのことはもとより、日向家の家政を一手に取り仕切っている。主人の意向を先読みする機転を持つ一方、自身の利得を天秤にかけるちゃっかりした一面も。半兵衛とは主従を超えた絆で結ばれており、信頼し合っていればこその毒舌を交えたやり取りを交わす。

松田奈津(まつだ・なつ)………
檀れい(だん・れい)
旗本の息女。勝谷が半兵衛の後妻にと見合いを仕組んだことをきっかけに意気投合、昵懇(じっこん)の仲となる。離縁経験があり、自らを「おてんば」と評す行動派。本気か冗談か真意は見せないものの、半兵衛との再婚には積極的。ところが新たに縁談が舞い込み、半兵衛が気になるものの…。

田山涼成 中山忍 山中崇史 田中偉登 本田博太郎
でんでん 渡辺大 佐藤B作 稲葉友 橋本マナミ
橋爪淳 市毛良枝 榎木孝明 岸本加世子 杉本哲太 
語り:夏木マリ

あらすじ



用人の勝谷(岸部一徳)に誘われ、箱根への温泉旅行へと出かけた半兵衛(水谷豊)。旅籠へやってくると寺社奉行の田代孫三郎(本田博太郎)が突然立ち寄り、部屋をあけろと大騒ぎになっていた。女将のお豊(岸本加世子)らが大慌てでなんとか部屋を確保したものの、今度は陪臣風情とは同宿できぬと、病気であるにもかかわらず出石藩家中の岡井鉄三郎と息子の弥八郎(稲葉友)を追い出そうする。



これは放っておけないと立ち上がった半兵衛だが、岡井父子は仕方なく部屋を出るという。ならばと半兵衛らは、動くことができない鉄三郎を戸板に乗せて弥八郎と塔ノ沢へと送り届ける。



やれやれと帰宅した半兵衛と勝谷だったが、なんと今度は奈津(檀れい)に縁談が持ち上がっていた。心中穏やかではない半兵衛、勝谷が持参した紹介状に関心がない風を装うものの、なんだかんだで見てしまい…。
田代を斬ったという弥八郎が自らも斬られて半兵衛の家に逃げ込んで来た。父・鉄三郎は箱根での無理がたたり死亡。弥八郎としては父の仇を討ったつもりらしい。重罪と知りながらも弥八郎を庇い、許嫁の娘と引き合わせようとさえする半兵衛。勝谷に勧められるままに、奈津に許嫁を連れてくるよう頼むことにするのだが。

スタッフ
原作 : 海老沢泰久「無用庵隠居修行」(文春文庫)
監督 : 吉川一義
脚本 : 土橋章宏
制作 : テレビ朝日・BS朝日・松竹株式会社
9月3日(火)よる7:00~9:00


ブログ村ランキングに参加しています
バナーをクリックして応援お願いします
PVアクセスランキング にほんブログ村


おすすめのサイト



☟一日一回クリックして応援お願いします☟

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「無用庵隠居修行」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事