グルメの紹介

「角煮ラーメン」は客の4割が注文する人気メニュー
鞆の浦でとれた高級小魚と豚の背脂がスープの決め手
”尾道ラーメン”は、コクのあるさっぱりとしたしょうゆ味のスープと、歯応えがある平打ち麺が特徴のラーメン。
スープのダシには、鞆の浦の潮流にもまれた高級小魚と豚の背脂が使われ、小魚からカルシウム、豚の背脂から良質のコレステロールがたっぷりとスープに染み出るため、健康にも良いといわれる。
具材には、ねぎ、チャーシュー、メンマといったシンプルなものが用いられることが多いが、特に定義はないため、各店舗によって工夫を凝らした具材が取り入れられている。
世界的なグルメの格付け本でも紹介された人気店
尾道ラーメン 壱番館
JR尾道駅から歩いて10分。ちょっとレトロな昭和の趣きを残す「尾道絵の町商店街」の中ほどを右に曲がると、海沿いに佇む「住吉神社」の目の前にあります。ちなみに、この「住吉神社」の境内には尾道の港が北前船の寄港地として栄えた江戸時代に仲仕(なかし※船の荷揚げや荷下ろしをする労働者)たちが力比べをした「力石」が残されています。
タレに漬け込んでしっかり味のついた豚バラの角煮はインパクト大。白髪ネギや青ネギ、モヤシなどの野菜もたっぷりで、メンマや茎ワカメ、味付け玉子も入っています。
「尾道ラーメン」の名が知られるようになったのは1990年代後半のこと。1988年に山陽新幹線「新尾道駅」が開業したこともあり、尾道が観光地としての注目を集めるようになって、地元の食品会社が「ご当地グルメを売り出そう!」と考案し、JRの売店などで販売したのが始まりです。
尾道には当時から行列のできる人気店があり、その店の特徴である背脂の浮いたスープと平打ち麺に、瀬戸内海の港町である尾道らしさとして魚介スープを使って誕生したのが「尾道ラーメン」です。
尾道には当時から行列のできる人気店があり、その店の特徴である背脂の浮いたスープと平打ち麺に、瀬戸内海の港町である尾道らしさとして魚介スープを使って誕生したのが「尾道ラーメン」です。
尾道ラーメン 壱番館 尾道本店

売り切れ御免!数量限定「角煮ラーメン」が一番人気です。
広島県尾道市土堂2-9‐26
0848-21-1119
050-5493-3262
[営業時間]11:00~19:00
[定休日]金曜日(祝日の場合は営業)
アクセス JR山陽本線 尾道駅 徒歩10分
駐車場 有4台
新宿御苑店

「瀬戸内とろろ昆布盛りラーメン」が当店のおすすめです。
住所:東京都新宿区四谷四丁目28-20 パレ・エテルネル107号
TEL: 03-6380-0996
営業時間:11:00~15:00、18:00~21:30(L.O.21:00)
定休日:日曜日
ホームページ https://www.f-ichibankan.com/
広島県/尾道・因島・しまなみ海道
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