地球の6千倍もの質量を持つ恒星が発見された。土星探査船・隼によって、その恒星・ゴラスの軌道は地球を目指していることが判明する。地球上の爆発物ではゴラスを粉砕出来ないことを知った国連は、地球その物をロケットに変え、公転軌道上からの離脱を決意する。各国の科学技術者は総力を結集、南極に巨大なロケット噴射口を建造するが……。
DVD ★★★★
なかなかの力作です。
確かにこの映画の前にも隕石や小惑星が地球に衝突するといった内容の映画はありましたし、ここ数年でも「ディープ・インパクト」や「アルマゲドン」などがありますが、この「妖星ゴラス」のそのおもしろさは引けをとらないと思います。
ネタバレしちゃいますが要するに、ゴラスと衝突するか、ゴラスを破壊するか、地球が軌道を離れるか・・・の3者しかなくて、実際は地球が軌道を離れるしか方法がなく、南極にたくさんのロケット噴射口を築いて地球をロケットに見立てる・・・まあ、ここの時点で「んなアホな!」って人はこの映画を見る資格がないのわけで(笑)
いろいろなところで「怪獣マグマ」が不必要みたいな意見がありますが、私は後のことを考えると必要不可欠な展開だと(笑)彼(彼女?)の出現でロケット噴射の時間が足りなくなって・・・後の大災害を引き起こすわけです。このラス前のシーンはなかなか見事な特撮です。
DVD ★★★★
なかなかの力作です。
確かにこの映画の前にも隕石や小惑星が地球に衝突するといった内容の映画はありましたし、ここ数年でも「ディープ・インパクト」や「アルマゲドン」などがありますが、この「妖星ゴラス」のそのおもしろさは引けをとらないと思います。
ネタバレしちゃいますが要するに、ゴラスと衝突するか、ゴラスを破壊するか、地球が軌道を離れるか・・・の3者しかなくて、実際は地球が軌道を離れるしか方法がなく、南極にたくさんのロケット噴射口を築いて地球をロケットに見立てる・・・まあ、ここの時点で「んなアホな!」って人はこの映画を見る資格がないのわけで(笑)
いろいろなところで「怪獣マグマ」が不必要みたいな意見がありますが、私は後のことを考えると必要不可欠な展開だと(笑)彼(彼女?)の出現でロケット噴射の時間が足りなくなって・・・後の大災害を引き起こすわけです。このラス前のシーンはなかなか見事な特撮です。
このままどこかへ、飛んで行けそうですよね、、、
オチとして・・・
「さあ!北極にロケット設置して軌道を元に戻さなきゃ!」ってところだと(笑)
こんな無茶しながらも一応そういうことも気にはしているみたいでした(爆)
思っていたより、見られましたねぇ。
メインストーリーも良いケド、枝葉の部分が、良かったです。
てか、当時あんな泡風呂、入っていた人っているの??
外国では泡風呂だっただろうからなぁ。・・・
日本もあこがれてた人はたくさんいたんじゃないかな?
ラブホでしか経験の無い私(爆)