ネットで見つけた修理専門(パソコンのマザーバーボードの修理が出来るとか)に、今回始めて利用した。
会社は中国北京に本拠があり、測定設備も完備している様で、日本に窓口を置いて受付対応を行っている。
マザーボードの如く微細部品の高密度なものは、一般の技術屋でも検査設備がないと触れない。 X線測定機を持っていると言うのが気に入った。
時間的には、1.5ヶ月掛かったが、止むを得ないだろう。
セットを受け取り、現象を確認後 ⇒ 不良らしき所のユニット(又はセット全部)を中国の工場に送り ⇒ ここで精密検査 ⇒ 不良部品を注文(これが時間が掛かる) ⇒ 修理・部品交換 ⇒ 再組み立て・検査と、中国工場と日本でのテリトリは、どの辺りでやっているのか判らないが、一般の修理屋さんでは対応できない事をやっている。
一般的に日本の会社では 『作る工場』 は、各種の設備を持っているが、市場の修理品の検査は、別部門、別会社が担当しており、生産工場と、同等の設備を持っていると言うのは、今まで聞いた事がない。 修理部門での保有設備には限界があり、この会社は生産工場の設備を利用して修理(検査)を、やっている様だ。
日本メーカのパソコン修理は、メーカの修理工場に送り、ここでは予め保有しているユニットを交換してくれるので修理対応は早いが、金額はべらぼうに高い。
今回の場合、時間は掛かったが、費用は半分くらいで出来たと思う。 (^。^) (^。^)
会社は中国北京に本拠があり、測定設備も完備している様で、日本に窓口を置いて受付対応を行っている。
マザーボードの如く微細部品の高密度なものは、一般の技術屋でも検査設備がないと触れない。 X線測定機を持っていると言うのが気に入った。
時間的には、1.5ヶ月掛かったが、止むを得ないだろう。
セットを受け取り、現象を確認後 ⇒ 不良らしき所のユニット(又はセット全部)を中国の工場に送り ⇒ ここで精密検査 ⇒ 不良部品を注文(これが時間が掛かる) ⇒ 修理・部品交換 ⇒ 再組み立て・検査と、中国工場と日本でのテリトリは、どの辺りでやっているのか判らないが、一般の修理屋さんでは対応できない事をやっている。
一般的に日本の会社では 『作る工場』 は、各種の設備を持っているが、市場の修理品の検査は、別部門、別会社が担当しており、生産工場と、同等の設備を持っていると言うのは、今まで聞いた事がない。 修理部門での保有設備には限界があり、この会社は生産工場の設備を利用して修理(検査)を、やっている様だ。
日本メーカのパソコン修理は、メーカの修理工場に送り、ここでは予め保有しているユニットを交換してくれるので修理対応は早いが、金額はべらぼうに高い。
今回の場合、時間は掛かったが、費用は半分くらいで出来たと思う。 (^。^) (^。^)
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