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ひろゆきの机

写真や旅、音楽、彫刻、たのしみな事いっぱいな人生が良い。

落語に出てくる「堀の内」のお祖様

2011年07月07日 | Weblog

池袋のクライアントへ打ち合わせで出かける、世田谷から荒玉水道道路(荒川と多摩川を結ぶ道)

を北へ、途中迂回すると杉並区の妙法寺(お祖様)の前を通る、朝10時だとまだ閑散とした商店街

に車を置いて、一度寄ってみたいと思ってた妙法寺、カンカンカンと木鉦の音、さすが伝統を感じる

ここはいろいろな落語に出てくる、例えば「堀の内」

「堀の内」の主人公は大変な粗忽もので、ザルで顔を洗おうとしたり、手拭いと間違えて猫で顔を拭いてしまったり、粗忽を治してもらおうと、堀の内のお祖様にお参りに行くのだけど、家を出ればすぐにどこへ行くのだか忘れてしまったり、しまいには湯に行って、自分の子どもの背中と間違え、湯屋の羽目板をどこまでもどこまでも洗っているような男である。

オイラも慌て者だから治してくださいと頼んでおいた、

 

いけね、急いでいたのでお賽銭あげるの忘れた。

 

仁王さんが「これこれ」

 

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3 コメント

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Unknown (ごまちゃん)
2011-07-08 00:20:21
朝のお寺も良いね(^-^)v
さすがだね、アングルも良いし、絞り等もばっちり
瓦の光具合や石畳の落ち着きが何とも云えない
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Unknown (ひろゆき)
2011-07-08 08:14:24
お褒め頂き、ありがとうございます
携帯のお陰で記録が簡単に出来、ありがて~
よ、熊さん(って誰)
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Unknown (ごまちゃん)
2011-07-08 10:20:32
なんだよ~(._.;)
携帯かよ!
もっと格好いいカメラかと思った(>_<)
でも腕が良いから携帯でも良く撮れるのかな
ほめすぎ!
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