ある日のこと
車が進入してきた音で慌てて玄関に飛んで行ったれぐの嬢
この感じは・・・・・
急いで玄関のゲートを閉じて待ち構えます
そうじゃないと飛びつく危険性が・・・
わくわくでしゅ
立ち上がって待ち構えてます
『ぴんぽ~~~ん』って鳴る前から
ぴ~ぴ~ ぴ~ぴ~
落ちつけって
・・・・・さぁ
入って頂きましょう 『どうぞ~』
やたーーーーっ きたーーーーーっ
両足ジャンプして、しっぽがちぎれるくらいお尻振って
もう、カメラも追いつけません
この訪問者は誰?
ばぁば ばぁば
・・・・・そう。ばぁばです
ぱぴぱぴの頃からなぜか、嬉ションをぶちまける程、大好きなんです
(今は嬉ション止まりました)
いつもやらされる 『スワレ』 『お手』 だってほら
は~いでしゅ
目をキラキラさせちゃって
『お手』でしゅ~
こっち(カメラ)を全く見ようともしないってどうなのよーっ
こうなるともう、二人の世界で、ママなんて無視無視
なにがそんなにツボにハマるのか?
わかりません
きっと前世で恋人同士だったと思っているれぐのに
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