渡辺京子様

2011-04-08 15:19:47 | -お願い/募集
コメントありがとうございます。 被災者支援サイト『フレンズ倶楽部』へ メンバー登録をして 物資を出品していただけますでしょうか。http://mam.ne.jp です。 よろしくお願いいたします。 このサイトは 立ち上がってから まだ間もないので、支援したい人 支援を求めている被災者の方 双方に広く知って頂くことが急務です。 渡辺様も お知り合いの皆様に お声かけを お願いいたします。 被災者の皆様に 笑顔が戻る日まで 息の長い支援を続けていきたいと思います。 今後とも ご協力をよろしくお願いいたします。 フレンズ倶楽部 ひまわり
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宮城県女川町 海泉閣

2011-04-08 11:15:37 | -避難所の様子
以下、テレビではあまり放送されない、女川町の被災者から伺った内容です。


壊滅状態のため
初めは海泉閣までの
道路も寸断され
物資も届かない状態でした

今は、道路もよくなり
物資も届けられています

お風呂は週1で総合体育館まで
バス送迎され利用したり
自衛隊がたまに海泉閣まできて
髪洗いのみできるようにしてもらったりしています


電気も水道もガスもまだ来てないが
沢水をつかい料理、洗い物をし
沢に行き手洗いで洗濯をしています
電気も発電機を持ち寄り使ってます


世界からいろいろな支援をしてもらい
とても感謝してます。
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2011-04-08 03:40:05

2011-04-08 03:40:05 | -まとめ/情報
被災地への物資輸送を目標に街頭募金活動を行っていく団体を結成しております。
http://ameblo.jp/touhokugannbare
どのような物資がどれぐらい必要か避難所生活されている方の声を是非お聞きしたいと思っております。
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避難所・被災地情報について

2011-04-07 14:02:12 | -避難所の様子
避難所・被災地情報
ご担当者様

東松島市野蒜の実家を津波で失った者です。
あれから約1ヶ月が経ちますが、たくさんの方からの
善意や励ましに支えられ、日々過ごしております。

いまだに多くの方々が避難所生活をしていますが、
地元以外では知りえない情報について書かせていただきました。
現状を知っていただくだけでなく、ご自身が被災した際の
参考にしていただければと思います。

私も1週間ほど避難所生活をしましたが、そこで大変だったのは
水が出ないことによる衛生面の問題、冷たい飲み物と寒さでした。

トイレと食事・・・1~2日は良くても、延々手を洗わずにいれば
病気になります。たとえ、ウェットティッシュや消毒薬を持っていても
いずれは底をつきます。

ストーブは、初めは1000人近くいた大きな体育館に1ヶだけ・・・
という対応で、毛布も3人に1枚で皆震えながらあの寒さを
過ごしやったのを覚えています。
その後、ストーブが5台ほどに増え、人数も半分以下に減っても、
ヤカンが少なく、温かいものを飲むこともままなりませんでした。
4日目に熱を出して、保健室で寝ていたときいただいた白湯が
初めて飲んだ温かいものでした。

毛布も人数が減るにしたがい、また避難所を出る際に置いていく方がいて
それをまわし使いながら暖をとっていましたが、夜の寒さは半端では
なく、下と上と合わせて6~7枚使っても寒さはじわじわと体の心を冷やしました。
ダンボールを敷き、カイロを使ったりもしましたが、床板に寝るのはやはり
寒いものです。

避難所のほとんどが学校や体育館のような場所のため、
長ければ長いほど、体調を崩しやすくなるのはもちろんのこと、
精神的にもつらくなってきます。

そんな中、聞くところでは、食事を3食から2食に減らされるところもあるのだとか。
子供たちのために学校を始めたい(と実際、本当に思っていらっしゃるのかどうか
定かではありませんが・・・)のは分かりますし、新学期を迎えられたとあちこちで
聞くにつれ、明るい話題であることは間違いありませんが、避難所しか
いる場所がない人たちにとって、精神的にさらに追い討ちをかけるようなことを
平気で言ったりしたりすることはいかがなものかと思いました。

確かに、子供たちにとって学校は大切です。
しかし、いまだ余震が続いている中、半壊(もしくはガラスに亀裂が入っている)
などで次に起こりうると言われている大きな地震が来たとき、二次災害が
起こり得ないとは言い切れません。その際、被害にあうのは子供たちです。

避難所の方々は家がなくているだけに過ぎなく、決して好きでいるわけでは
ありません。

・被災者の一人一人は「生きる」ためにそこにいるということ。
・そうした人に「仕事だから」と非条理な話を差し向け精神的に追い打ちを
かけることはやめてもらいたいこと(まずは教育者としてありえないと思います)
・教育者であれば現状を把握し、二次災害がないよう人の命と建物全てに対し
徹底した責任をもって対応すること

現場の対応を担っている方々も体力的なこともあるかと思いますが、以上について
今一度考え、人間味ある対応をしていただくことを願っています。

今回、被災しなかった地域の皆様は、常に避難の準備や心構えはできていますか?
準備していたものを持ってこれなくても、心構えさえしっかりしていれば慌てることは
ありません。宮城県や隣県にいた私たちはそれができていましたが、それでも
困難だったことには変わりありませんでした。

地震が来たとき、津波が来たとき、自分はどうするか?
どういう場面であれば、どう行動するか?

TVでも言われていますが、常にシュミレーションしておくことが大切だと思います。

最後に、当初あれだけたくさん送ってもらっていたと思われる食料は各避難所で
底をつきかけているようです。

昨日も石巻市、塩釜市、南三陸町等で、食料品(野菜・果物・肉・魚・インスタント品・
飲料・調味料・お菓子・缶詰など)、乳幼児用品、介護用品、消毒薬等の衛生用品、
マスク等の医療品などなど、不足しているとラジオを通して訴えがありました。
これはローカルなので、地元の人しか知りません。
ぜひ、全国各地の企業・団体その他組織で上記のものの提供にご協力いただける
のであれば、お願いしたいと思います。
持込のみ可としているところもありますので、ご協力の際は、くれぐれもその点に
ご注意・ご配慮願います。

また、多くの避難所では、毛布や米は足りているそうです。
不必要なものではなく、必要としているものをご確認の上、ご協力いただけると
幸いです。
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支援物資を直接被災者の元へ

2011-04-07 00:04:51 | -まとめ/情報
そういう取り組みをしているサイトを見つけました。 皆さんのご協力をお願いします。 http://mam.ne.jp フレンズ倶楽部 です
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福島県被災地ペット保護救出活動のお知らせ

2011-04-06 13:59:05 | -お願い/募集
活動の目的

福島県被災地ペット保護救出活動は、
全国の複数の愛好家と保護団体の活動により
一丸となり、「小さな命を救いたい。」
という有志で実現しています。

4月9日(土)福島県、危険区域内に入ります。
(8日からの依頼作業が長引いた場合変更になる可能性有り)

そこで、まだお家に繋がれっぱなし

もしくは、この辺にきっといる!など

詳しく説明して頂ける方は

:名前(飼い主様とワンちゃんの)

:住所(ワンちゃんが居る場所、詳しく)

:電話番号(日中連絡取り合うことのできる)
:携帯のメールアドレス
:あれば写真

を下記連絡先にメールで送って下さい。
折り返しご連絡いたします。

時間をかけず多くの子達を保護するためルートなど調べたり
リストアップ作業があるので4月7日の夜9時までに連絡お願いします。

※時間やその時の危険区域内の状況などにより全て回り、
保護出来るという保証はありません。

全力は尽しますが、あらかじめご了承の上お願い致します。

【メール連絡先】
染谷 me_chan7@hotmail.co.jp 
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ささやかな提案です

2011-04-06 13:01:51 | -お願い/募集
中心的な避難所や地域のことは新聞・テレビで報道されていますが、
支援の行き渡っていない避難所(先)・地域、
ライフラインの復旧から取り残された避難所(先)・地域が多く残っているのではないでしょうか。

そこで、このサイトを工夫して、
報道されない交通不便な避難所(先)・地域、
かろうじて残った自宅で避難生活を送らざるをえない地域などをも網羅した、
全避難所(先)・全地域の生活の現状を整理したサイトというものを
作っていただけないものでしょうか。

地域復興・生活再建には相当の時間を要するものと思われます。
進捗のばらつきは止むを得ないとしても、取り残される地域・人がないように、
復興・再建の進捗状況が一定程度俯瞰(ふかん)できる仕組みがあれば、
みんなで関心を持って、見守っていけるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

are kore
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改善した方がいいと思う点

2011-04-06 00:07:52 | -お願い/募集
まず、もっと見やすくしたほうがいい。
トップページに「使い方」をもってくる。クリックやスクロールしなくても表示される位置になくてはならない。
使い方が段階的に記述してあるのは良いと思う。 あとは色わけや枠で見やすくするとか。

次に、必要な情報をもっと簡潔にまとめた方がいい。
・「どこに(送り先)」
・「何が足りないのか」
・(出来れば連絡先)
この表だけあればいい。ライフラインは復旧したのか、どんな被害を受けたのか、いまどんな人が暮らしてるのか、どんな施設なのか、そういう情報は煩雑になる。
とはいえ被災地の人は「こんな状況だから助けて」と訴えてくる。それは仕方ないし、カットできない心情もわかる。
だから、べつのページにまとめるといい。知ってる範囲まででいい。
このページだけ見れば、どこに何が足りないのか、それが一目でわかるような“速さ”がほしい。

本当は避難所一つに一人の連絡員がいて、逐次報告を上げてくれるのが一番なんだけど。まだ一般ボランティアも入れてないんだから、難しい。
でも、こういうサイトがもっと世間に知れ渡れば、協力者もついてくる。そこの看護婦さんや責任者がメール一つしてくれるだけでいいんだから。
重度のネットユーザーの自分でも、こういう活動をしているサイトを探してくるのは骨が折れる。そのくらい認知されていない。
そのためにはまずは利便性を向上させたい。支援をする側にも、受ける側にも、両方に使いやすいところなら、自然と人が集まるはず。

もし他にもこういうサイトがあるなら、お互いに情報を共有すべき。ボランティア団体とかにもこういうサイトがあるぞって伝えてみる。
とにかく情報が少なすぎる。もっと草の根レベルから情報を吸い上げて、まとめる所がないとダメだ。
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石巻門のかどのわき中学校避難所

2011-04-04 23:12:43 | -避難所の様子
先日洋服や食料について高齢の方から聴きましたことを書きます。

≪ないもの≫
暖かい食べ物
下着
お風呂
洋服(特にズボン)
毛布

暖かい味噌汁・コーヒーが欲しいと言ってました。
支援願います。
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宮城県 石巻市立女子商業高校

2011-04-04 21:03:12 | -各地の様子


避難所にはなっていませんが1階は津波で天井まで浸水しました。

石巻市立ということで宮城県立とは管轄が違います。宮城県立の各高校は宮城県教育委員会や宮城県の支援を受けていますが、石巻市は市全体が津波で崩壊し、しやくしょはもちろん、市教委もほとんど機能していません。

市立女子商業高校はほとんど支援を受けられずにいます。添付写真のようにパンクした一輪車と荷台の壊れた一輪車二台でがれきの搬出をしています。もちろん重機やトラックはなしです。電気、水道も復旧していません。避難所にこそなっていませんが、4月21日から新学期を迎えるようです。

ご支援をお願いします。
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