福島県民避難所情報

2011-04-21 11:34:06 | -まとめ/情報
北海道民ですが!はじめまして
今日の北海道新聞に倶知安町住居1000人分3ヶ月無償貸与の記事が載っていました。
北海道は住みやすいですよ!
希望される方は0136-56-8000
倶知安町総務課に連絡すれば詳しいこと分かると思います。ご参考まで投稿します。
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津波の前、後 ニューヨークタイムズ電子版より

2011-04-16 13:22:09 | -まとめ/情報
石巻や被災された方の状況はなんどか、そして3月21日、22日、24日の写真は私のブログの方で紹介していますけど
http://blog.goo.ne.jp/t_ashizuka/e/fb851042783b000b49769270f945423f
知人がニューヨークタイムズに紹介された、衛星写真による津波の前と後の写真のアドレスを紹介してきました。

これは日本ではあまり知られてはいないのじゃないかなと思いますのでこちらに紹介します。
写真の真中のグリーンのレバーを左右に動かすと、津波の前と後の状態が見られます。


 http://www.nytimes.com/interactive/2011/03/13/world/asia/satellite-photos-japan-before-and-after-tsunami.html?nl=todaysheadlines&emc=thab1

また、同新聞がまとめた被災地の写真はこちらに

http://www.nytimes.com/interactive/2011/03/12/world/asia/20110312_japan.html#1





--
T. Ashizuka 芦塚 隆
akaifusha@gmail.com
http://blog.goo.ne.jp/t_ashizuka/
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【子どもの年間被曝量20ミリシーベルトについて考える記事】

2011-04-12 03:26:54 | -まとめ/情報
2011年4月10日、

読売新聞の記事によると、

「児童生徒の年間被曝許容量を
20ミリシーベルト(20,000マイクロシーベルト)とした上で、
幼稚園や学校の屋外で子供が活動する際の放射線量の基準を
近く福島県に示す方針を固めた」(著者により要約)

とのこと。

(読売新聞による記事はこちら)
<http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110409-OYT1T00912.htm>


『年間被曝が20ミリシーベルト』

さて、この基準値が、子どもの体にどの程度の影響を及ぼすのか、
皆さんも考えてみてください。


この記事を書くにあたり、僕が参考にした情報源は、
僕が見る限りでは確実なものなので、
是非ともご参考になさって下さい。


まず、
『年間被曝が20ミリシーベルト』
という値を、
『放射線業務従事者(原発で働く人など)が受ける線量限度』
と比較してみましょう。


日本における、放射線業務従事者が受ける線量の限度は
『5年100ミリシーベルトかつ年間50ミリシーベルト』
とされています。

(東京電力のHPより引用)
<http://www.tepco.co.jp/nu/torikumi/nuclearlibrary/control/control02-j.html>

~~~~~~~~~~~~~~~~
【補足】
なお、この
『5年100ミリシーベルトかつ年間50ミリシーベルト』
という値は、
その間、原発で緊急作業をすることがなかった場合の
作業員に対する許容量です。

緊急作業にあたる場合は、
放射線量の限度は年間100ミリシーベルトで、
福島第一原発の作業員で『やむを得ない』場合に限り
年間250ミリシーベルトに特例的に引き上げられました

(日テレNEWS24より)
<http://www.news24.jp/articles/2011/03/16/07178558.html>

まあ、この引き上げ自体、
福島第一原発で復旧作業にあたっている作業員から
反発の声がたくさん挙がっているそうです。

(この作業員の方々は、東京電力の『協力会社』の関電工や
東京電力の『子会社』である東京エネシスなどの企業から
派遣されている方が多いです)

それぞれの派遣元の企業は、
「さすがに250ミリシーベルトは、現場の社員に受け入れてもらえない」
と、
社内規定や目標値を80ミリシーベルトや100ミリシーベルトに設定、
高く設定した企業でも200ミリシーベルトとのこと。

(日刊スポーツより)
<http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20110410-759169.html>

こんな『250ミリシーベルト』という基準値を設定した役人の人、
いったいどんな神経してるんだろう。

現場で、決死の覚悟で作業にあたっている方々の恐怖心を、
東京の庁舎の中にいる人が想像できるか?

もちろん、僕にもとうてい想像できるはずなどない。
~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、補足にするにはとても畏れ多い内容から、
本題に戻します。

『5年100ミリシーベルトかつ年間50ミリシーベルト』
という基準値は、僕なりの解釈で読むと、

「特に被曝の多い時期でも、1年で50ミリシーベルトにとどめましょう。
但し何年も『年間50ミリシーベルトの被曝』が続くのは良くないから、
『5年間』という少し長めの期間で見積もっても累積100ミリシーベルトの
被曝にとどめましょうね」

といった感じでしょうか。

ちなみに、『5年で100ミリシーベルト』という数字、

年間20ミリシーベルト以上の放射線を浴び続けたら
超えるんです。

さあ、
ここで思い出して欲しい、

子どもに定めた基準
『年間被曝が20ミリシーベルト』

どうでしょう、子どもにこの数字が安全かどうか、イメージできましたか?


『5年で100ミリ』 と 『1年で20ミリ』

単純に割り算で比べるのはいけないのですが、
概念的にはこんな感じですね。


さて、ここからは、
原発作業員の病気が 『職業病』(公害病?)として
認定された例を見てみましょう。


お手数ですが、関西労働者安全センターのHPをご参照ください
(こちら↓)
<http://www.geocities.jp/koshc2000/accident/hibakuninnteihyo.html>

まず、このホームページを僕の投稿記事で掲載するにあたり、
あなた方の経験を、次世代を担う子ども達に同じ経験をさせないために
利用させていただくことをどうかお許し下さい。

ちなみにこの表、
被曝線量が書かれている事例は
すべて労災支給の対象になっていますからね。
そのことも踏まえてご覧になってください。


●まず、上から3番目の方

11ヶ月で40ミリシーベルトの放射線を浴び、
慢性骨髄性白血病を発病し、労災が支給されています。

これは、
『緊急作業に従事していない作業員の、年間被曝の限度(=50ミリシーベルト)』
の範囲内で被曝をした上での、職業病認定ですね。

なお、この方が亡くなられた後での労災申請、支給の決定です。


●次に、上から6番目の嶋橋伸之さん

この方も、亡くなられた後での申請です。

8年10ヵ月で50.63ミリシーベルトの被曝で、
職業病による慢性骨髄性白血病により逝去。

年平均に換算すると5.73ミリシーベルトです。


●下から5番目の方

年平均10ミリシーベルト強の被曝で、急性リンパ性白血病を発病。


●一番下の方

11年間で74.9ミリシーベルト、
年平均およそ6.8ミリシーベルトの被曝で、急性単球性白血病を発病。


(JCO東海村の臨界事故で被曝された方々は、『ミリシーベルト』の1000倍の
『シーベルト』レベルの放射線を一気に浴びた急性症状により亡くなられていて、
今回の比較対象にはコメントを割愛させていただきます。

なお、現在福島第一原発で作業にあたられている方々は、
今この時点でも、このような臨界事故を阻止してくださっています)

解説は以上。

どうでしょう、この事実を知った今、あなたの気持ちは。

ちなみに、これらの職業病認定された方々、
皆、大人の方ですからね。

大人と子どもでの、放射線による影響の差は…

他の情報源で見てくださっていますよね。
割愛します。ごめんなさい、疲れてきた。


ちなみに今この記事を書いていて気がつきました。
上記の職業病認定された方々、急性症状の方を除いて、
全て造血障害による病気です。

骨髄が障害されたことによる病気なので、
ヨウ素ではなく、骨に集積しやすいストロンチウムが主な原因と
なっているんでしょうね。


おっと、0時をまわってしまいました。
嫁と息子が家で待っているのに、ここまで時間がかかるとは思わなかった。


では最後に、『年間被曝が20ミリシーベルト』の基準を認めた、
文部科学省の相談窓口を載せておきます。

色々な相談窓口があるんですね。
どれにしようかな~~…

『いじめ相談窓口』にしておきます。
これといって深い意味はないです。


~~~~~~~~~~~~~~
◆文部科学省 各種問合せ先◆
~~~~~~~~~~~~~~
【電話番号】24時間いじめ相談ダイヤル 0570-0-78310(なやみ言おう)
<http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/02/07020919.htm>(文部科学省ホームページ内)

【FAX】
FAX番号の、公式なソースが見つかりませんでした。
ご自身で、検索サイトでも利用して調べていただければと思います。

【メール相談窓口】
色々あって、どれが原発問題に関する窓口として適当なのか分かりません。
いや、しっかり見ていないだけですが。

皆さん各自で、適当だと思う窓口を利用していただければと思います。
<http://www.mext.go.jp/mail/index.html>(文部科学省ホームページ内)


以上

長文にお付き合いいただき、誠にありがとうございます。

最後に
もしURLのリンクがうまく貼れていなかったらごめんなさい。

文責:雨宮 誠
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2011-04-08 03:40:05

2011-04-08 03:40:05 | -まとめ/情報
被災地への物資輸送を目標に街頭募金活動を行っていく団体を結成しております。
http://ameblo.jp/touhokugannbare
どのような物資がどれぐらい必要か避難所生活されている方の声を是非お聞きしたいと思っております。
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支援物資を直接被災者の元へ

2011-04-07 00:04:51 | -まとめ/情報
そういう取り組みをしているサイトを見つけました。 皆さんのご協力をお願いします。 http://mam.ne.jp フレンズ倶楽部 です
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宮城県

2011-03-28 14:10:41 | -まとめ/情報
今、仙台ではガソリンがありません。
6時間並んで20リットルが買えるのはいいほうでしょうね。
おかげで、介護サービスが凍結しています。
ガスの復旧がまだなのも大きな理由です、暖房やお風呂が使えないのです。
我が家には要介護四の母がいます。ふだんはデイサービスとショートステイを利用していますが、地震以来利用できないでいます。介護しながらの水汲みや買い出しは大変です。
介護サービスの事業所にもガソリンを回していただきたいと思います。
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支援サイト

2011-03-28 08:34:53 | -まとめ/情報

自分も津波被災者です。
まだ、片付けに手が付けれておりませんが、すこしでも、お役にたてればと、
 支援のためのブログを立ち上げております。

よろしくお願いします。

義捐金募集
http://itininosannsuke.blog60.fc2.com/

私の状況&支援を呼びかけるためのブログ
http://blog.goo.ne.jp/maa7nogo6togoto
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中国語の震災情報

2011-03-28 06:50:25 | -まとめ/情報
友人が作ったページです。
中国の方、多くは祖国に帰られたかと思いますが、
役に立つかもしれないので、お使いください。

http://www.oro-dl.com.cn/jp-saigai/
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心のケア

2011-03-27 09:44:19 | -まとめ/情報
心のケア

心のケアのサイトを立ち上げつつあります。
http://cptsd.net/

PTSDの予防に重点を置こうと考えています。

心のケアのチラシも作成中です(まだ、アップしてません)。
離れているため、避難所などで役に立つのかが分かりません。

ご多忙のところ恐縮ですが、現地のかた、ご意見ください。

よろしくお願いいたします。
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便乗値上げ

2011-03-26 15:50:44 | -まとめ/情報
宮城県角田市は震度6
人的被害もなく何とか耐え抜いた農業市
ライフラインも24日に回復した
残りは話題のガソリン小生もご多分にもれず
2回早朝から行列に入り給油をした
ガソリンの全国平均は@¥150/㍑
出光もJAスタンドも@¥150/㍑だった
だが昨日並んだ貝印のスタンドは@¥169だった
¥160を超えると暫定税率の適用除外となる
国の制度が発動される価格を大きく超えている
消費者の弱みに付け込んだ悪辣な便乗値上げ以外ない
こういう企業は糾弾されるべきと思う
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被災地生活を軽減するアイデアのみを集めたサイトです。

2011-03-25 13:52:23 | -まとめ/情報
OLIVEという被災地生活の実体験でのアイデアのみを集めたサイトが出来ています。
図で解説もされていて、幅広い生活の知恵が役に立ちそうです。英語、韓国語、中国語まであり、 お金のかかった本格的な感じです。

https://sites.google.com/site/olivesoce/
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気仙沼市内中学校別87年生誕者生存リスト

2011-03-25 06:28:57 | -まとめ/情報
87年生まれの宮城県気仙沼市内各中学校別の安否者リストを勝手ながらまとめておきました。

PDFならびにxlsファイルも同時に提供しています。

携帯にも対応しているので、ご自由にご使用ください。

■87年生まれまとめブログ
http://personfind87kesennu.blog69.fc2.com/

■WEBドキュメント
・PDF版
https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=explorer&chrome=true&srcid=0B9By1YDBRYiiODI4YTdlNTItZDU0Ny00Y2NlLWI4MGQtYjhkZGE0ZTAzMjky&hl=ja/


・xls版
https://spreadsheets.google.com/ccc?key=0AtBy1YDBRYiidEFheC0tN2ZaUFBiTkVBdmlYaGxqQ2c&hl=ja
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福島県避難場所入所者検索データベース

2011-03-25 02:54:49 | -まとめ/情報
福島県避難所入所者情報データベースを以下のURLに作成しました。
http://is.nuis.jp/~takagi/fukushima/form_f.html

福島県避難所入居者情報センターの平成23年3月21日8時現在の43956件のデータ
をデータベースにしたものです。

氏名の一部で検索できるように構成しましたので、氏名の一部で検索した場合に
googleの「Person Finder」で100件以上になり出力ができない場合にも有効です。
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被災地全般の低体温対策情報です。 日本登山医学会というサイトにありました。

2011-03-23 20:46:28 | -まとめ/情報
こんにちは、被災地の低体温対策情報などを、日本登山医学会というブログでやって、緊急状態の専門の人たちが、経験上のアイデアを、被災地向けに出していますが、どうも、あまり見られてはいないように感じます。 もちろん、私自身もこの学会は、今回たまたま見つけただけで、なんら関わりすらありません。



たとえば、発泡マットを布団の下にしくだけでは、実は不十分なので、その下にダンボールを2枚しく。   発泡マット+ダンボール2重 の合計3枚。  低体温症対策だけでなく、元気な若者でさえ、これだけで、不快な生活が随分楽になります。

http://jsmmed-tozanigaku.sblo.jp/article/43830745.html#comment



以下は、そのブログのメインの入口を貼り付けてみました。



すこしでも、被災地の状況の緩和になれば、と思います。



書き込みも、極めて真面目な専門家のアドバイスしかなく、 がんばれ、 とかの感想だけの書き込みなどもありません。

被災者の方へ低体温対策情報
日本登山医学会に所属する救急救命専門医・国際山岳認定医より被災地の方へ向けた低体温対策の情報が発信されています。2005年に発生したパキスタン地震では、避難している方々の多くが低体温症により死亡しました。明日15日から気温も下がるので、早めに対策と準備をしてください。室内にいても低体温症になる可能性もあります。

追記(18日)被災地では、徐々に携帯電話が復旧し始めているようです。こちらのページは携帯電話でも確認できるので、このページをご覧になった方で、被災地と連絡が取れている方は、メールなどでこちらの情報(アドレス:http://jsmmed-tozanigaku.sblo.jp/)を被災者の方々へ届けるよう周知活動のご協力をお願いいたします。また、平行して当学会では、テレビ・ラジオ等マスコミ関係者と協力して広く周知する活動を継続しております。
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被災地の方及びボランティアセンター等関係者の方へ

2011-03-22 17:59:17 | -まとめ/情報
この度の大震災において、亡くなられた方々のご冥福を謹んでお祈りいたします。
また、被災された方々に心からお見舞い申し上げますとともに、いまだ行方不明の
方々の尊い命が一人でも多く救われることを願っております。



私は神奈川県に在住する者です。

今回被災に遭われた方に対して、都道府県自治体や各種団体において一時受け入れと
して、市営住宅等の住居提供等が進んでいるのはご存じのことと思います。

家賃免除等の措置をなさって下さっているものばかりですが、毎日の食事や衣類、ま
た生活に必要な経費等をバックアップ出来る状況にはないことも事実です。

当神奈川県においては、小中高生に安定した学校生活を送っていただくためにと、
ホームステイの受け入れを一般家庭に募集し、現在何百件もの申込みが県側に届いて
いるとのことです。

現在の避難所生活等で大変な日々を送りながらも、やはり復旧に関しては早急にめど
の立つものではなく、被災者皆様はもちろんのこと、特にお子様を抱えたご家庭につ
いては今後更なる負担や不安があろうかと思います。

遠方で見ず知らずの者に預けるのは、親に限らず当事者であるお子様も不安がたくさ
んあるかと思いますが、衣食住を安定させ、そして受け入れ家庭を始めとした付近の
人たちと日々を送っていく中で、お子様達には少しでも不安を解消してもらい、その
間、現地に残された方々には本当に大変なご苦労があろうかと思いますが、少しでも
生活を復旧できるような環境を自治体やボランティアの皆様と共に取り戻せていただ
けたらと思います。

お子様を受け入れた家庭においても、期間中にお子様を連れて現地に行くような機会
も度々作り、付近住民と協力して確保した物資等も届けられれば、現地で頑張って生
活されている方々にも直接的な支援も少なからず出来るものかと思いますし、それに
より、受け入れ側の付近住民よりその支援の規模を町から町へと少しでも大きくして
いき、少しでも早い復旧のお役に立てるものかと考えております。

人手も少なく、自らも被災の立場でありながら多忙極める作業に追われている過酷な
状況であろうかと思いますが、皆様の現況そして今後の生活に少しでも負担を和らげ
られ、そして一刻も早く力になりたく、是非神奈川県下記連絡先にご連絡の上、手配
調整を駆け寄っていただけたらと思います。

行政の方々も、当事者の方々からの直接な声が届けば、もっと迅速な動き出しを計っ
ていただけることと思います。



<連絡先>県民活動サポートセンター ボランタリー活動サポート課

電話 045-312-1121 内線 2820 (平日8:30 ~ 17:15 )



最後になりましたが、一日も早い復興を神奈川よりお祈り申し上げます。 
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