2006.10.8・兵庫県立総合体育館(西宮市鳴尾浜1-16-8)
国体競技といっても“デモンストレーション競技としてのスポーツ競技 ”であり、
参加資格は兵庫県選手のみという、限られた枠内の日本拳法大会ではあるが
大会会場における雰囲気及び競技内容、巧みな演出や進行状況その他に
素晴らしいものがあり、小規模ながら今後の日本拳法大会運営において
一つの良いお手本を見せてもらったように思っています。
では残念ながら、国体には参加できなかった
ということもあり、少年部審判員としての参加
ながら、国体競技に参加させてもらったことで
たいへんうれしく思っています。