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(大阪市中央体育館)
正面入り口
台風13号西日本接近中の昨日(平成18年9月17日)、日本拳法最大の
イベント 全・日本拳法総合選手権大会が、大阪市中央体育館において、
開催された。
速井拓己初段(徳島北高校1学年)が
高校男子の部に出場し、2回戦において
三段の対戦相手を2-1で下したものの
ベスト8がかかった試合では、再度三段
の選手とと対戦し、惜敗した。
(写真左 速井拓己初段)
本人は、悔しさいっぱいでいる事と思うが
三段相手の、2試合を観戦したところ、
試合開始早々、堂々と相手に立ち向かい
又積極的な試合運びが印象的であり、
非常に良かったと感じている。
アドバイザー兼世話係として付き添って
いる兄(速井好輝初段・徳島城東高校
2学年・写真)と共に、明日を目指し、文武
両道切磋琢磨してくれることを、確信して
いる。
(写真左 母と兄(速井好輝初段)