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Mashun Brog

マシュンブログ

お台場シクロクロス

2015-02-09 | レース


©Yasutami Takishita

お台場シクロクロスに参戦して来ました。前日にはスケート大会もあり、この時期のレースは集中出来ない無い環境が整いすぎて、睡眠時間も足りないんです。でも、言い訳より何よりもレースを出る事が今の自分には絶対的なレベルアップ。シクロクロスを今期やっていますが、良い形でマウンテンバイクのオフシーズンとしてのトレーニングとなり、ランニングも意識してやるようになった事は大きな成果(笑)

そして、集大成の今大会はJCXランキング上位35名と言う事で、昨年は2連ちゃんでレースをしてやろうという目論みも大雪で消え去りました。それもあってですが、冷たい雨によりまたまた撃沈しそうになってました。しかも、ランキングが22位で出ない選手も考えると、13番目の海外選手も考えると16番目にスタートコールがある筈なのに、ゼッケン番号の24番目コール(謎)

愚痴っても仕方ないんですが、でもこのコースレイアウト上でスタートコールは本当不甲斐ない。知ったのもレース始まる数時間前だし、レースでやるしか無いそれだけですね。


気を改めマシュンクルーのチーム戦でレースを展開しました。ピットのリーダーにはチームメイトの山田君に入ってもらい、Mさん指揮官とKさんサブリーダー、さらにはノース君による手慣れた素早い洗車、アシスタントには、娘のジャケット持ちと贅沢にも1選手に5人チームクルーです!(その他にも手助けしてもらいましたが)
 

試走から雨が降り変わり始めた土壇場に、どうにもこうにも砂地では抜群にいいシラクサンド。中盤の2セクションの泥区間は太刀打ち出来無い判断に。IRCの豊さんに駆込みでシラクマッドタイヤにチェンジ!チューブラーも良いけど、とっさのタイヤ交換は、やはりチューブレスタイヤに限ります!!

そして、冷たい雨にコースのレイアウトゆえに、前半こそ後続に追いやられてもどかしさでアイドリングしながらの半周でレースの順位はほぼ確定に。でも最後の少ない可能性目指して、ゴールを目指して前進。ギアに絡む砂でギアが入らなくなるし、ブレーキの引きしろが2台とも違い後半は一台が全くブレーキ効かないし(汗)カーボンホイールのチューブラーとカーボンラッピングのチューブレスホイールの違いや、カーボンとアルミのフレーム。ここまでとんちんかんでとっ散らかりそうになるけれど、わがままも言ってられないし、優勝接戦にからまないのでベストな機材何てあり得ないし。結論からするとそれどころじゃない!ってことなんですよね。

最終的に、マイナス1ラップの17位と前半のパスできなかったもどかしさが悔やまれます!
砂地のテクをガイジンパワーに見せつけられましたが、ティムとベンの後ろに付いた時にベストラインが出来て、コーナーまで全開でスイスイ行けた時には、気持ちよかった。ライダーがみんなそんな状況だったら、もっと乗車率が上がっていい展開になったんでしょうね。来期のコースレイアウトに期待します。

ゴールのハイファイ(ハイタッチ)とゴール後に駆けつけてくださった方々には、励ましの言葉で大変楽しいレースでした。キッズ達もありがとう!


皆さん、ありがとうございました!

シクロクロスシーズンは終了して、マウンテンバイクシーズンに向けて、トレーニングを切り替えます!

 
 
 

関西クロス希望ヶ丘

2015-01-11 | レース

告知も出来ずにいましたが、JCX戦にもカウントされる、希望ヶ丘へ参戦して来ました。
前日の子供達のサポートが、忙し過ぎて2日間連続の4時間睡眠…。

仕切り直して、昼の試走からのアップ開始。1日空けてのバイクライドはリフレッシュですが、感覚は今一。
それをカバーする様に、シラクサンドで攻めました。

出だしこそ?スローな勿体無い走りでしたが、後半からは予想外に加速して?と言うか、ラインを変えたからいい感じに加速して走れました。

最後には、一気に7位まで行っちゃいました。

応援ありがとうございました!

レース終了

2014-12-24 | レース


©ODJ

遅くなりましたが、年内最後のレースと言うことになりましたが、富士山クロスに行って来ました。と最近の更新率の低迷ですが、子供達の本格的練習で中学と小学で分かれていて練習と大会、大会に限っては夜中に繰り出して、変な伝統になっている親の場所取り合戦。仮眠を繋いで観戦ですからほんとレース前日にこんな体調で大丈夫?ってくらいで、参戦戦を正直見送ろうかと本気で思っていました。

それでも、うだうだしながら当日の朝に車に積み込みからタイトスケジュールで現地到着。
ローラー踏み出し、予備バイクをピットに置ながら芝の泥で汚れながら、コース確認。

レースは、やる気の無さから3列目スタートだったのに一気に最後尾位まで下がりそうだったけど、ラインを見極めて走っていたらみるみる順位を上げて、8位でゴール。周囲は全日本選手権の疲れもあった様ですが、それにしても?な感じで、泥メイクを楽しみました。

 


その後は、再びイチドンの大会へとそのまま会場へ。アクティブすぎるのも体へのダメージはホント来ますね....。

富士山クロスだけあって、どどーんとでっかく。朝はこれ!

帰りも。

朝霧フードパークも参戦者は多い様でしたが、意外に利用者は少なくてと嘆いておられました。皆さん利用しないとですよ(苦笑
僕はラーメンとつくね。こんな組み合わせってですが....。 


飯山クロス

2014-12-08 | レース

©i-nac
2日間の飯山クロスに行って来ました。予想を上回る雪でしたが、飯山の皆さんのパワーで無事開催されました。

予定よりもかなりショートコースでしたが、いつも通りの周回時間。会場までの道のりも、富士見、白樺湖、上田、長野市で、中間だけ雪が無いエリアを通過しながら、飯山に近所になるにつれて雪。

会場に着くと当然!

ナイターなので、レースには要りませんが、準備では必須アイテム!他には、スコップとブーステントも持ち込みましたが、会場入りが遅くなりまー良いかと。



さて、レースは当然雪。一ヶ所の深い泥も気温が低いので、ほぼ汚れない。
通常のレースより、乗りにくいけど乗れなくはない。ノーシケインでしたが、下り足出しスライドテクでクリア。数回コースサイドに吹き飛ばされ、集中力が切れそうでしたが。

シフターのdi2仕様は、ワイヤーが凍らないメリットと隙間に挟まる雪を振り払えばカナリ快適な大きな戦力。

また、チューブレスタイヤのマッド仕様で、低圧対策は効果的にトラクションを稼いでくれ、走りに影響を与えてくれました。でも、選手によっては転がりのみ優先で、スリックタイヤを選択するようでMTBとの感覚の違いも痛感しました。


©i-nac

©i-nac

優勝の横山選手には、1度抜かれましたがそれ以外は一定ペースで、6位終了でした。

一夜明けの翌日。
さらに積もった雪と気温上昇、太陽も照り出してコースの乗車率は更に低下。

開始と同時にランニング。しかも、永遠と…。

©i-nac
やっと辿り着いた下りも、片足…。

©i-nac
もう訳わからないランニングレースでしたが、20秒でも乗れると、乗れないでは大きな違い!

©i-nac

©i-nac
結果8位でした。
応援ありがとうございました!

野辺山2日目

2014-11-30 | レース

相変わらず、最後尾スタートでしたが、昨日よりまともな位置?とも変わらず、結局同じ展開で終了しました。

泥は昨日よりましな感じでしたが、相変わらず。ピットクルー作業に勝敗が別れますが、竹内さんにお願いしほぼ毎周回バイク交換で、終えました。

マイナス2周で最終周回には、入れず19位で終了。賞金ゲット出来たのが救いです。

次は、来週の飯山です。

野辺山クロス初日

2014-11-29 | レース

雨上がりの泥沼レース。
相変わらず、ドンケツの最後尾でスタート。もう、ハンディキャップ勘弁ですが!面白くないほど、前半は積土。

ダム放流とばかりになりましたが、ラスト20秒で80%で終了。

20位以内でした。

明日、リベンジ戦です!

上山田クロス

2014-11-25 | レース

クラシックコースのイメージが強い、ド平坦でお馴染みの上山田温泉近く、万葉の里公園にて信州クロス4戦目が開催。
連休日と言う事もあってか、カテゴリー3が2クラスに設定された為、通常の30分繰越スケジュールにて進行されました。

スタートは3列目からのスタートではじまり、スタートから出始めたダッシュが決まり、ド平坦からコーナーの連続する区間ではまさかの5位。前走者の少しだけ空く隙間がもどかしくも詰められず?そのうち小坂おじさんにするりとやられました。そのあとを追うようにするも出られず、練習では慣れた中のセイゴにうまくドッキング。中盤まで5位争いを展開し、最大4人の集団で前後をコントロール。

平坦のロングストレートを周囲の選手とローテーションで風をコントロールし、水路の凹みを使うバンクあり、ウォッシュボードとテクニックも十分試されるので、後半は離されながらもここのエリアで詰め寄る走りでした。残念ながらコーナーの侵入角度やブレーキタイミングが合わず入り口ブーレーキ多めで、出口はペダリングで疲れはマックス・・・。

フレームの性格上、平坦もHMFのしなやかなタワミで、周囲の選手よりもカナリのアドバンテージ。更には、IRCタイヤのサンドと言うセミスリックタイヤで、しなやかなコーナーリングと脚の疲労蓄積を軽減させ、MTBでは馴染みのあるチューブレスも即戦力となりました。

結果的に5位争い集団展開から、数回のミスにより後退。8位でゴールとなりました。

次回は、来週末に2日間開催の野辺山大会となります。応援と激励をよろしくお願いします。



©信州ふぉとふぉと館













©i-nac


2連戦速報

2014-11-09 | レース
幕張クロスとMTBエルミネーターの二本立ての昨日。エルミネーターは、スタートの集中力が大事で、セミファイナルまで残りましたが、スタート合図が聞こえずらく不意打ちの失敗。おまけに2人前が転倒寸前を食わすから見事完全ストップ。盛り返すも気持ちが切れて意気消沈。シクロクロスに切り替え。

最後尾ハンディはキツく、一周目から既にトップから1分。少しずつ追い上げても、あまり進まず(^^;;
ギャラリーと吹っ切れた一体感を楽しみました。結果は、マイナスワンラップの20位。会場では皆さんありがとうございました!


そして、本日は信州シクロクロス。近所でしたが、アップダウンのキツイレイアウトの泥レース…。
前半はお決まりのドンズマリから始まりましたが、後半はかかり始め三位ゴール。


応援ありがとうございました。

南ヶ丘クロス速報

2014-11-03 | レース

©MPshige
昨日の屈辱戦と言う事と雨のシクロクロス、泥レースを気合いで走りました。15秒まで詰め寄りましたが、追いつけず!
バイク交換も無しとカンチブレーキ対ディスクブレーキの差と言うことでしょうか!

結果は、マウンテンバイクっぽいレイアウトだったので更に有利でしたが、2位。

楽しませて頂きました!

©MPshige