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2017-02-04 | 日記
滑走路線上にある、修景池です、降った雨と井戸水で、災害時に生活用水に活用するそうです、
元ハンタ-から観ると、鴨の羽根が鮮やかですので、海外から飛来したかもです、ほとんど、池にジットしていますので、航空機には影響がないかもですが、
羽田国際空港などでは、有害駆除で、ショットガンに空砲を詰めて、追い払っているそうです、
余談ですが、以前に航空自衛隊 入間基地で開催された航空祭で、ブル-インパルスのチーム2番機が、フロント部分の左側に、バ-ドストライク
(もう少し上の部分の操縦席の強化ガラスでなかったのと、エンジンに吸い込こまなかったのが幸いでした、ブル-インパルス機は練習機ですが、戦闘機とゆえ、まともに衝突すると硝子が損傷するそうです、
また過去に地上を走る、東海道新幹線が時速210k走行時でも、運転室の硝子が損傷した事が何回も在ります(硝子は初の準国産旅客機のYS-11と同じ強化硝子が使われていましたが現在は判りません)
まず2番機がエマ-ジェンシ- ランデング、そしてエスコ-トしてきた、1番機の隊長機が続いて、タッチダウン、3番 4番 5番 6番機と全機 無事に帰還、 左側のフロント部分の炭素系複合材が凹こんだ痕と裂け傷が確認が出来ました、
なおUSエアウェイズ機がハドソン川の奇跡の不時着水は、バ-ドストライクによる両エンジンがフレ-ムアウトしたためだそうです、
なお飛行中にバードストライクでないのに、エンジンがストップする時が在ります、ウン十年前の出来事ですが、横田基地で開催された日米友好祭で、沖縄の、アメリカ空軍 嘉手納基地から飛来した、F15イ-グルが、垂直に上昇するデモンストレ-ションで、乱れた空気を吸い込み、コンプレサ-がスト-ルし、雷のような轟音が鳴り響き、これはまずい、エンジンサ-ジが発生、両エンジンが同時にストップ、数秒後にエンジンがスタ-トし難を逃れた事がありました、
運用開始は1976年ですので、40年間も現役ですね、なおアメリカ合衆国の防衛費の削減で、友好祭が中止になっていましたが、再開された年に行きましたら、F-35などの展示のみで経費削減のためか安全上のためか判りませんでしたが、飛行はありませんでした、
なおF-15は我が国の航空自衛隊の主力戦闘機で活躍していますね、昨年 金沢、能登に旅行中、小松基地から、2機がスクランブル緊張の日本海にでした、
なお後継機のF-35は単発エンジンですが、エンジンサ-ジが発生すれば同じかなで、本当に巷の噂の通り欠陥機でなければいいですが、