今回はダイキンのお掃除機能付きエアコンのクリーニングをさせていただきました。真四角でシンプルなデザイン、とてもスタイリッシュです。
今回のエアコンは「AN71URP」2017年製です。
まずは、リモコンをお借りして動作確認を行い、正常な動作を確認できましたら分解を始めます。
早速、部品を外していきます。
外装パーツを外していきと、中のフィルターが出ていきます。何となく見ても、フィルターとても汚れているのが分かります。
フィルターのホコリを取ってくれるという、お掃除ユニットを外します。
たくさんの配線やコネクターがあり、時間のかかるところです。
お掃除ユニットが外れました。
熱交換器(アルミフィン)と呼ばれる、部分が出ました。
一つ一つがアルミの細かい目で出来ていて、ここを室内の空気が通ると空気を温めたり、冷たくしてくれます。
ここをよく見ますと、細かいホコリがついています。ホコリは通常はフィルターで止まっているはずですが、なぜか「お掃除機能付き」のエアコンの場合、このようにアルミフィンにホコリが落ちていることが多いです。
て、ここまで外しましたらエアコン本体にクリーニング用のカバーを掛けて、洗浄をしていきます。
洗浄はこのカバーの中で行いますので、周りに飛び散るようなことはありません。
洗剤を掛けて、汚れを浮かし、次に「高圧洗浄機」という機械で、大量の水を使い流していきます。
この「高圧洗浄機」は通常、お風呂場を出た「洗面所」スペースに置かせていただいております。
作業前後での違いを見ていきましょう。
ホコリがのっていたアルミフィンもすっきりとしました。
一枚一枚にホコリがついていたファンも汚れが取れました。
エアコンから出てきた汚水です。
真っ黒なものが出てきました。
エアコンから外したパーツです。
水を使用できるパーツとそうでないものに分けて、綺麗にしていきます。
ホコリで詰まっていたフィルターも手で触ってあげると綺麗になります。
機械で大きいホコリは取ってくれますが、細かいところまでは手が届きません。
フィルターが詰まっていると、エアコンが空気を取り入れたくてもできませんから、やはりたまには手入れが必要です。
本体、パーツと綺麗にしましたら、最後にパーツを戻していきます。
全てを組戻して、再度動作確認をとりましたら、作業は終了となります。
作業は約3時間程かかりました、時間を作っていただきありがとうございました。
当社での洗浄を経験されたお客様からもエアコンクリーニングの口コミ、評判をいただいております。
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またエアコンをかわいがって上げてください。
ありがとうございました
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