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人生の片隅で

毎日何が起こるか分からないから面白い!(仮)

気になるこれ!!高知銘菓?

2012-04-11 08:15:41 | 食・レシピ
今回はこの2種のお菓子
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高知の銘菓
①株式会社 『青柳』のもちぱい
②ワークスみらい高知(sweets factory)のじゃんぼどらやき(白つぶあん)・(黒つぶあん)
 
 
①「もちぱい」はこんな感じ
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サクサクのパイ生地の中には、
こしあんとおもちが入っています。
これ、美味しかったですよっ!
 
 
②じゃんぼどら
直径は約140mm
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写真は白つぶあんです。
 
甘~いあんこがぎっしり詰まった、ずっしり重いどら焼きです。
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このじゃんぼどら
製造者は「特定非営利活動法人」と書かれています。
NPO法人ですね。
 
今日もまた、
どこかで誰かがさまざまな思いを持って頑張っているのでしょうね。

月島もんじゃ風コロッケ

2012-03-21 22:16:22 | 食・レシピ
珍しい物があると買いたくなる。
これもそのひとつ。

買ってしまったf(^_^;
月島もんじゃ焼き風コロッケ

そもそも、私は月島のもんじゃ焼きを食べた事がないので、味は分からない。
一時期はステマ騒動で問題になったもんじゃ焼きですが、人の味覚なんて千差万別、そして周りが美味しいと言えば吊られて美味しいと感じる曖昧さもありで…。

空腹だと何でも美味しいと感じるし、満腹だと一流シェフが作った料理でも食べたくないと感じるものだし。





ん??食べた感想??
色んな物が入ってる感じがした。
もんじゃってこんな味なのかと思いました。





以上
スマートフォンからの投稿でした(*^^*)


ミネラル豊富!!アイスプラント

2012-01-24 11:19:59 | 食・レシピ

未来の新野菜として、数年前からスーパーにもお目見えしたアイスプラント

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名前の由来017_2

(葉や茎の表面に塩分を隔離する為の透明な水泡があり、霜が降りた様に見える事からこの名前がついた)

 

原産国016_2

ハマミズナ科の塩性植物で、原産国は南アフリカです。

 

アイスプラントを詳しく調べていくと、おもしろい資料に辿りつきました。

『土壌の塩分を吸い取る能力があるため、佐賀大学農学部が有明海沿岸の塩害対策に役立てようと植えて研究していた。どんな環境でも生育出来て、生食すると塩味がするという事からユニークな新野菜として売り出されるようになった』

 

栄養、機能018

カリウムやマグネシウム、レチノールなどの土壌から吸収したミネラル分を豊富に含む。

また、疲労回復に効果的なリンゴ酸、クエン酸、中性脂肪の増加を防ぐ、血糖値を下げる等

「メタボ対策野菜」としても脚光を浴びてきました。

 

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味はほのかな塩味だけで、葉の味は全くしません。

シャキッとした食感に表面を覆うキラキラ塩の結晶がプチッとする感覚です

生でサラダはもちろんのこと、ベーコンと炒めたり山かけにしたりスープに入れたり・・・。

特別に美味しいというものではありませんが、塩味のする生野菜ですから、好奇心で食するのもいいかもしれませんね。(11月~6月まで)

スーパーにもよりますが、1パック200円~300円くらいでしょうか?

 

実はこのアイスプラント

実に沢山の呼び名が存在しているのです。

バハラ・ソルトリーフ・クリスタルリーフ・プッチーナ・シオーナ・ツブリナ・雫菜・・・・。

本家本元の佐賀大学ブランド野菜としては『バラフ』http://www.barafu.jp/

産地や栽培方法の違いによって名前が付けられているみたいです。

 

このアイスプラントは色んなものを吸収して生育するため、安全確保が出来ていない土耕栽培のものは食べない方は良いと言われています。

安全に栽培されたアイスプラントをどうぞ。

 

土耕栽培の安全性について016

「重金属の有無など、精密に土壌分析したうえで栽培した物のみ」


今が旬!!メロゴールド

2012-01-22 22:15:12 | 食・レシピ

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今の時期

スーパーの果物売り場で見かける巨大な柑橘の正体は・・・?

 

「メロゴールド」

一見、グレープフルーツか?と思いますが

グレープフルーツより、ひとまわりかふたまわり大きい柑橘です。

重さは中玉で500g、大玉で700gもあります

Mero

      (みかんと並べて撮影)

 

                                                                     
さて、このメロゴールドとはどんなものか?

 

まずは、

ポメロ(文旦の様なもの)とグレープフルーツを掛け合わせたものが

スウィーティー又はオロブロンコ

                                       

※スウィーティーオロブロンコは同じもので

イスラエル産スウィーティーと呼ばれ

アメリカ産のものがオロブロンコと呼ばれるそうです

スウィーティーの呼び名の方が馴染みがあるかも・・・※

 

そのオロブロンコ(スウィーティー)ホワイトグレープフルーツを掛け合わせたものが

このメロゴールドだそうです。

確かに少しスウィーティー色の緑かかったものもあります。

もちろんアメリカ産です。

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皮はこんな風に分厚いですね。

 

おいしい食べ方ですが

グレープフルーツと違って、ひと房づつ食べるのが一番美味しいらしいので

早速、ムキムキします

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簡単に

ほら、このとおりキレイに剥けます

 

味はグレープフルーツの様な酸っぱさは全くありませんょ~

実はプリップリで果汁た~っぷり。

ほのかな苦みとさわやかな甘みがあって、とてもジューシーです。

スウィーティー、文旦、グレープフルーツのイイとこ取りの柑橘ですね。

 

このメロゴールドがお店に並ぶ期間は1月から2月と非常に短い期間なので

お店で見かけたら買って試食してみる価値がありそうですよ。

ちなみにお値段は、近くのスーパーで1玉198円でした。

 

ほんとに美味しいですから・・・・・。

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2011年ヌーヴォ―

2011-11-23 14:19:53 | 食・レシピ

今年もボジョレ・ヌーヴォー解禁と同時にワインを購入。
今年味わったワイン3本を紹介いたします。
 
☆アントワーヌ・シャトレ
マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー
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フランス・マコン地方からやってきた白の新酒
『緑がかった黄金色、花や果実の華やかな香り、
爽やかなフルーティーな果実味』
(花というよりも、若い果実の酸味を感じました)
 
 
☆シャルル・ルソー
ボジョレー・ヌーヴォー
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 契約生産者だけのぶどうから作られたワイン
※ペットボトルワインです
『イチゴやチェリーなどの赤系果実の香り、
チャーミングでフルーティーな味わい』
(新鮮なバラ系の花の香りが広がりました)
 
 
☆アントワーヌ・シャトレ
ボージョレ・ヌーヴォー 
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フランスからやってきたロゼの新酒 
『華やかな色合いと白い花や新鮮な果実の香り、
とびきりフルーティーでやさしい味わい』 
(確かにバラの香りとかフルーティーな甘さではなく、
若い果実や白い花のような香りでした) 
ロゼは私の一番好きな色、一番好きなワインです。
どれもフランスのワインらしく酸味のあるワインでした。
 
 
最後に、
ワイングラスをロゼと共に上から撮影しました・・・・。
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              グラス:J.G. DORAND
花びらが綺麗なグラスです。                                            
ボージョレ・ヌーヴォ―はお気に入りのグラスで飲みたいですね