底辺からの脱出【仮】2019_07_12

底辺を知ることはいいことなのだが、、、、
8年か、、、 なかなかに 長居しすぎた。

映画 ボクたちはみんな大人になれなかった。

2022-03-06 14:00:00 | 映画、ドラマ、音楽のこと




ボクたちはみんな大人になれなかった
(2021

解説

1995年、文通を通じて出会ったかおり(伊藤沙莉)と恋に落ちた誠(森山未來)。初めてできた彼女だったかおりから「君は大丈夫だよ。おもしろいもん」という言葉に支えられ、

生まれて初めて頑張りたいと思った。

普通が嫌いな彼女に認められたくて、映像業界の末端でがむしゃらに働いた日々。1999年、ノストラダムスの大予言に反して地球は滅亡せず、唯一の心の支えだった彼女はさよならも言わずに去っていった―。

そして2020年。社会と折り合いをつけながら生きてきた46歳のボクは、いくつかのほろ苦い再会をきっかけに、二度と戻らないあの頃を思い出す……





いやーーー

(/ _ ; )


まったく期待せずに見始めましたが、
(失礼)

序盤も、ぬる〜い展開でしたが、


ツボりました。


主人公と同世代、よく似た人生
いやあ
じわじわきたねー

青い春をもつオヤジにはクルわー
ほろ苦で 苦笑
ノスタルジックでオザケンで

前半部のセリフの回収やら伏線、
画面の色合いとか音楽とか、
雰囲気も好きな作品でした。

じわったなあ。

まいった。


いろんなひとに会いたくなった
謝ったり、感謝したり、またなって。

いじょう。
ありがとうございました。


追記
女性にはないだろうなあ。
青い春を持つオザケン世代のオヤジ。
オレはめっちゃ、過去懐かしむ系に弱い
もーー、明日、明後日面接やのに。、


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